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一ヶ月半内にストップ高(急騰)する可能性がある銘柄の掲示板

   ◎日本で昔から言われている(弱気筋が持ち出す)二つの指標に注意!→
    以下の1と2のマクロ指標と全体株価の関係です。⇒以下の注の"産業革
    命"で今回の"バブル"はスケールが大きく、まだ続く?
    1.物価指数(実質)が1パーセントを超えると、その1~2年後に株価の
     大暴落が起こる。→1991年の大バブル崩壊、2001年のITバブル崩壊
     、2008年の金融危機、2020年のコロナ危機、の大暴落があった。⇒
     遠くない将来に今回の"AIバブル"は崩壊へ?
    2.米国の長期金利と短期金利の金利差(長期-短期)がマイナスの時
     期が発生すると、やがて株価の大暴落が起こる。上記の1と同じく
     やはり→1991年のバブル崩壊以降に5回の大暴落があった。⇒遠く
     ない将来に今回の"AIバブル"は崩壊へ?
   (注)(1)上記は遠くない将来にAIバブルが崩壊するという弱気派のシナリ
      オ。一方で目先的には、9/19に上院で共和、民主両党がそれぞれ
      提出したつなぎ予算案がいずれも阻止された。その後に上院は9月
      29日までの休会に入った。下院も10月7日まで休会の予定。
       今回は双方の姿勢がより強行であり、10月1日からの政府機関の
      閉鎖が現実味を帯び、解決が難しそうに見える。トランプ氏は"閉
      鎖が起きる公算は大きい"との見方を示した。短期間の閉鎖なら大
      きな影響はないと見られているが、もし閉鎖が長引けば⇒例えば
      "1ヶ月間続けば四半期のGDP成長率を0.4ポイント押し下げる"と、
      ブルームバーグ・エコノミストは試算している。
     (2)本文1と2の"AIバブル崩壊"については、"今回は底流にAI等に
      よる産業革命があり、AIバブル崩壊はなく、従来より永い革命と
      の意味でメガトレンドの成長が続く″との見方もある。「この産
      業革命は、AI、AI半導体データセンターITの進化、組織や工
      場の効率化・自動化、暗号資産、M&A、その他の様々な分野で複
      合進行中」との見方だ。 
       ただ、AIとの関わりの深い米国のメガテック企業が、大幅な人
      員削減中という事実を注目しておこう。

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