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【ビットコイン相場、17年時の急伸・急落に類似-JPモルガン】
5/21(火) 0:52配信
(ブルームバーグ): 仮想通貨ビットコイン相場はここ最近、先走って上昇していた可能性があると、米銀JPモルガン・チェースが指摘した。
ニコラオス・パニギリツオグル氏ら同行のストラテジストは17日付のリポートで、ビットコインが「本質的な価値」を超えて上昇したと指摘し、これはビットコイン急落につながった2017年の動きに類似しているとの見方を示した。同ストラテジストらはビットコインをコモディティとして扱い、推定計算能力や電力経費などを基に「生産コスト」を割り出し、相場動向を分析した。
同リポートは「過去数日間で実際の相場は限界費用に対して大幅に動いた」とし、「実際の相場と本質的な価値との差異は2017年後半の急伸を幾らか再現している。前回は主に実際の相場が下落することでこの差異が解消された」と記述した。
ビットコインは2017年12月に1万9000ドルを超える高値を付けたものの、その後下落が続き、今年1-3月(第1四半期)の大半は4000ドルを割り込む水準で推移した。その後4月に5000ドル超まで回復。今月に入りビットコインは約50%の値上がりを記録した。 ブルームバーグのまとめたデータによると、ロンドン時間午前9時10分現在、ビットコインは11%高の7900ドル弱をつけている。
同リポートはさらに「仮想通貨に対して本質的な価値や適正価格を決めるのは明らかに困難だ」と記述。 「実際のところ、仮想通貨に根本的な価値はないとの理論や適正価値は実際の通貨を上回るとの見方など、専門家の間でも意見は分かれている」と指摘した。

ZMPとZMP関連銘柄を語る 【ビットコイン相場、17年時の急伸・急落に類似-JPモルガン】 5/21(火) 0:52配信 (ブルームバーグ): 仮想通貨ビットコイン相場はここ最近、先走って上昇していた可能性があると、米銀JPモルガン・チェースが指摘した。 ニコラオス・パニギリツオグル氏ら同行のストラテジストは17日付のリポートで、ビットコインが「本質的な価値」を超えて上昇したと指摘し、これはビットコイン急落につながった2017年の動きに類似しているとの見方を示した。同ストラテジストらはビットコインをコモディティとして扱い、推定計算能力や電力経費などを基に「生産コスト」を割り出し、相場動向を分析した。 同リポートは「過去数日間で実際の相場は限界費用に対して大幅に動いた」とし、「実際の相場と本質的な価値との差異は2017年後半の急伸を幾らか再現している。前回は主に実際の相場が下落することでこの差異が解消された」と記述した。 ビットコインは2017年12月に1万9000ドルを超える高値を付けたものの、その後下落が続き、今年1-3月(第1四半期)の大半は4000ドルを割り込む水準で推移した。その後4月に5000ドル超まで回復。今月に入りビットコインは約50%の値上がりを記録した。 ブルームバーグのまとめたデータによると、ロンドン時間午前9時10分現在、ビットコインは11%高の7900ドル弱をつけている。 同リポートはさらに「仮想通貨に対して本質的な価値や適正価格を決めるのは明らかに困難だ」と記述。 「実際のところ、仮想通貨に根本的な価値はないとの理論や適正価値は実際の通貨を上回るとの見方など、専門家の間でも意見は分かれている」と指摘した。

  • >>23244

    「暗号資産」に…w
    >寝てる間に増えてる?!…
    【ビットコイン、再値上がりでも変わらぬ事実-誰も買い物に使わない】
    Olga Kharif
    2019年5月31日 18:18 JST
    ・買い物支払いなど商取引に使われた割合はわずか1.3%ー1~4月
    ・「ビットコインの一番の使い道は今でも投機」とエコノミスト
     仮想通貨の代表格であるビットコインは再び値上がりして話題を集めているが、変わらぬ問題を抱えている。投機的な取引を除き、ほとんど誰にも利用されていないという事実だ。
     ブロックチェーン調査会社チェイナリシスの集計データによれば、今年1-4月のビットコイン利用で買い物支払いなど商取引で使われた割合はわずか1.3%。この割合は仮想通貨バブルだった17年後半に達したピークの1.5%を下回っている。
     AT&Tなどの有名企業は顧客に仮想通貨での支払いを認めているが、数週間で50%値上がりするかもしれない仮想通貨を通信費の支払いに使おうとする投機狙いの投資家はほとんどいない。これが同通貨の抱えるジレンマだ。
     ビットコインには中央銀行発行の紙幣に代わリ得る存続可能なデジタル通貨との支持を多くの人々から集めるアピールが必要だが、生まれてきたのは支払いに利用するより保有し続けた方がいいと主張する「hodler」たちだ。仮想通貨の世界でHODLは保有を意味するスラング。
     チェイナリシスのシニアエコノミスト、キム・グラウアー氏は電子メールで、「ビットコインの経済活動は圧倒的にトレーディングが主体のままだ」と指摘。「つまりビットコインの一番の使い道は今でも投機というわけで、日々の買い物の支払いに充てるのが主流というのは、まだ現実ではない」とコメントした。
    ⬇使われないので「暗号資産」に

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 「暗号資産」に…w >寝てる間に増えてる?!… 【ビットコイン、再値上がりでも変わらぬ事実-誰も買い物に使わない】 Olga Kharif 2019年5月31日 18:18 JST ・買い物支払いなど商取引に使われた割合はわずか1.3%ー1~4月 ・「ビットコインの一番の使い道は今でも投機」とエコノミスト  仮想通貨の代表格であるビットコインは再び値上がりして話題を集めているが、変わらぬ問題を抱えている。投機的な取引を除き、ほとんど誰にも利用されていないという事実だ。  ブロックチェーン調査会社チェイナリシスの集計データによれば、今年1-4月のビットコイン利用で買い物支払いなど商取引で使われた割合はわずか1.3%。この割合は仮想通貨バブルだった17年後半に達したピークの1.5%を下回っている。  AT&Tなどの有名企業は顧客に仮想通貨での支払いを認めているが、数週間で50%値上がりするかもしれない仮想通貨を通信費の支払いに使おうとする投機狙いの投資家はほとんどいない。これが同通貨の抱えるジレンマだ。  ビットコインには中央銀行発行の紙幣に代わリ得る存続可能なデジタル通貨との支持を多くの人々から集めるアピールが必要だが、生まれてきたのは支払いに利用するより保有し続けた方がいいと主張する「hodler」たちだ。仮想通貨の世界でHODLは保有を意味するスラング。  チェイナリシスのシニアエコノミスト、キム・グラウアー氏は電子メールで、「ビットコインの経済活動は圧倒的にトレーディングが主体のままだ」と指摘。「つまりビットコインの一番の使い道は今でも投機というわけで、日々の買い物の支払いに充てるのが主流というのは、まだ現実ではない」とコメントした。 ⬇使われないので「暗号資産」に