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投資の豆知識。あなたは何を買いましたか?あなたは何に時間を使いましたか?の掲示板

羊羹(ようかん)は、一般には小豆を主体とした餡を型(羊羹舟)に流し込み寒天で固めた和菓子である。
寒天の添加量が多くしっかりとした固さの煉羊羹(ねりようかん)と、寒天が少なく瑞々しく柔らかい水羊羹(みずようかん)がある。また、寒天で固めるのではなく、小麦粉や葛粉を加えて蒸し固める製法もあり、これは蒸し羊羹と呼ばれる。単に「羊羹」と称した場合は煉羊羹を指すことが多い。
煉羊羹は糖度が高いため保存性が高く、適切な状態で保存すれば常温で1年以上の長期保存が可能なものが多い。この特徴を生かして非常食、保存食としても販売されているものもある。また、糖度が高く、少量でも高カロリーであり、体内ですぐにエネルギーに変換されることから、スポーツの補給食としても注目されている。

とらやの羊羹、


株式会社虎屋(とらや、英: Toraya Confectionery Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く和菓子メーカーである。

楠公レストハウス(東京都千代田区皇居外苑1-1)に売っている「皇居外苑 ようかん」


五十鈴茶屋(三重県伊勢市宇治中之切町30)に売っている「いちじく羊羹」



とらやの羊羹、皇居外苑 ようかん、五十鈴茶屋のいちじく羊羹の食べ比べをしてみたんですが、

とらやの羊羹は少し甘めです。

冬に、とらやの羊羹を食べてから、抹茶を飲むのがおすすめです。


皇居外苑 ようかんは、上品な甘さ、ちょうどよい甘さです。


五十鈴茶屋(三重県伊勢市宇治中之切町30)のいちじく羊羹は、田植えが終わった頃(芒種 6月5日)、稲刈りが終わった頃(霜降 10月23日・24日ごろ)
に食べるのがおすすめです。母親が「今まで食べた羊羹で一番美味しい」と言っていました。