<重要なお知らせ>掲示板の利用規約について
この度、Yahoo!ファイナンス掲示板の利用規約を改訂いたしましたのでお知らせいたします。
主な修正点として、各禁止事項における詳細説明及び禁止投稿例を追加しました。
規約はこちら→【掲示板】禁止行為、投稿に注意が必要な内容について

【改めてご確認ください】
 ・他人の個人情報にくわえ、投稿者自身の個人情報も削除対象です。
 ・無関係な画像や漫画・アニメなど他人の著作物だと判断される画像は削除対象です。
 ・同様の画像がプロフィールで使用されている場合は、初期化対象です。
ここから本文です
温故知新
投稿一覧に戻る

温故知新の掲示板

>>92094

現在、「名誉毀損された証拠を集める」をしている最中です。


https://wakailaw.com/hibou/95

名誉毀損に対する損害賠償・慰謝料請求の手順
ネット上で名誉毀損されたとき、損害賠償または慰謝料を請求するための手順は以下のような流れです。

名誉毀損された証拠を集める
名誉毀損にあたる書き込みをした投稿者・発信者を特定する
内容証明を作成して投稿者へ送付する
示談交渉—示談のリンク
示談がまとまらなければ民事調停へ
それでも解決が難しければ訴訟を起こす
それぞれ具体的に見ていきましょう。

手順1.ネットで名誉毀損された証拠を集める
相手を特定して損害賠償や慰謝料を請求しても、誹謗中傷の証拠がなければ「やっていません」と誹謗中傷をした事実を否定されることも考えられます。そのため、まずは誹謗中傷の証拠を集めることから始めます。

インターネット上の誹謗中傷の書き込みや投稿はスクリーンショットなどで保存しましょう。このとき、誹謗中傷の書き込みがあるサイトのURLと投稿者のIDやIPアドレスなども見える状態でスクリーンショットを撮ることが大切です。
中でもURLについては判例でも証拠として重要であるとされているので、必ずURLが見える状態でスクリーンショットを撮りましょう。

また、そのコメントだけでは誹謗中傷の事実が掴みにくい場合には、関連している他の書き込みについても合わせて保存しておきます。

手順2.ネットで名誉毀損してきた投稿者・発信者を特定する
投稿者・発信者を特定して氏名や住所などの個人情報を知るための手順は2段階あります。順を追って見ていきましょう。

Ⅰ.サイトの管理人に投稿者のIPアドレスを開示請求
まずはインターネット上に誹謗中傷を書き込んだ投稿者・発信者を特定しなければなりません。特定の方法ですが、まずサイト管理人に対して投稿者のIPアドレス開示請求を行います。