独り言の掲示板

車の動画で、「無理のない範囲でやりたいことがあるのなら、やったほうがいい」とコメントしている人がいた。
これは、その通りだ。
今から思えば、車好きにとって、1990年代は、黄金の時代だった。
俺は、その時、時代のど真ん中にいた。
しかし、欲しい車を買うことはなかった。
仕事で使う車もあるし、足車もある。
そんな中で新たに趣味の車を買うことは、「もったいない」と言う心理が働いた。
シルビアやインテR、90年代後半ならGT-Rもキャッシュで買えるだけのお金はあった。
買わなかったから、その時、お金は残ったが、結局、二人の人物によって、お金は無くなった。
なんともバカなことをしたもんだ。
好きな車を買っていれば、無くなることも無かったろうに。
だから、未だにコンパクトなスポーツカーが欲しいという思いがある。
はたして、今後、俺が望んでいるような車は、発売されるだろうか？
年々、安全基準が厳しくなり、車が肥大化していき、排気ガスやエコの問題から、ハイブリッドや電気自動車に変わっていっている。
俺が欲しいような車は、二度と出ないかもしれないな。