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やさしい株の談話室の掲示板

年齢を感じたこと。パンフレットやら冊子がいっぱい机の上に置いてあった。説明会の時、交代で説明する人が変わる。変わるたびに
「〇〇のパンフレットの〇ページを開けてください」「今からこれについて説明するから、〇色の冊子を見てください」・・・と指示がある。それについていけない。
「どれ?どれ?」って感じ。周りの若いカップルを見ていると、さっとそれを開けている。それを横目で見ながら、母親と「これ、これ、」といった取り出すしまつ。

時々、どの冊子で何の説明しているかわからない時、運営会社の女性がそっと近づいてきてくれて助けてくれた。そして、テーブルの上に雑然と置いてある、いろいろな資料を整理してくれた。

今回の話し合いでは、こんな風にサポートしてくれるスタッフがかなりいたから、わからない時は手をあげると、すぐ来てくれた。いろいろな資料にサインしたりチェックしたりしないといけないからねえ。

昨日の説明であったこと
① 登記の変更について
② テレビ視聴について・・・スカパーなどの申し込み
③ インターネットの件
④ 火災保険・地震保険の申し込み
⑤ 電気代・ガス代などの説明
⑥ 引っ越しについて

この⑥については、引っ越しの希望日を申し込まないといけない。運営会社が世話する引っ越しセンターを使うと、希望日が優先的に選ぶことができるみたい。重なると抽選になるみたい。そしてその後、引っ越しセンターが家まで来て見積もりを出す。その希望する日時をすべて、スマホでしないといけない。これは家に帰ってすぐスマホを操作すると、どうにかこうにか予約日を入れて、引っ越しセンターにうまく届いたみたいだ。確認のメールがあったからねえ。

なんか、こういうところまで、すべてスマホでの処理と言うか、連絡とかもすべてスマホを通してだ。これじゃ、年寄は絶対についていけない。もちろん人間のサポートもあると思うけど、これを聞いただけでも、年寄はくじけてしまいそうだ。そんなこともあって、マンションの新しい住民は若い世代が多くなるのかなあ?それだけじゃないとは思うけどね。

①~⑥までの説明が、たて続けにあったから、終わった後は、どっと疲れてしまった。でも終わったからちょっとほっとしているかな。