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司馬懿の独り言の掲示板
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>>2453
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幸せな人が悪口や陰口、誹謗中傷することは絶対にないらしい〜
誹謗中傷するやつ金はないけど時間は有り余ってるらしい〜…
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>>2453
>余談ですが、ロシア革命て、そう大した社会変革ですかね?
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革命期のロシアを問題にした作品〜
歴史に、ボコボコにされた主人公〜
監督は、戦場に駆ける橋・アラビアンのローレンス〜
パステナークがノーベル賞を受賞したら、政府は
君の家族は、どう成るか分かってるなぁとの脅し〜
激動の大河、ラブロマンスと云ふ事で〜…
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>>2453
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次いでに云ふと、美術担当のボックスが、スペインに、ソ連の風景セットを作り〜
建物もクレムリン真っ黒、歩く人々も真っ黒な服
雪が白で、モノクロみたいなぁ中で、ピンクのドレスを着た、最初のジバコの妻〜
此の色合いが、感情の起伏を表してるんやろネェ〜…
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>>2453
>これまた、デヴィッド・リーン監督らしく
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でもなぁ〜リーンは、鬼畜監督と言われてんで、
走る〜…
列車に、飛び乗ろうとした女性〜…
作品の中では、ジバゴが手を差し出して、引き上げだけど〜
実際には、其の女優は、汽車に轢かれ片足を切断其の後、救急車に運ばれたけど尚も撮影を中断せずに、撮影を続けたネェ〜
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チャップリンも此れには、真っ青〜
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エル♰ 4月7日 00:05
〈好きな映画100選〉
『ドクトルジバゴ』
これまた、デヴィッド・リーン監督らしく
広大で厳しく美しい土地が舞台の長編映画
白樺林と雪、一面に咲く鮮やかな黄色い水仙
そこに流れるララのテーマが郷愁を誘います
断片的に垣間見えるロシア革命下での人々の悲しみ…
と…ここで原作者のパステルナーク
ロシア出身のノーベル文学賞受賞作家
以前リヒテルの話の途中でしたが
リヒテルと親密な友人だったようで
パステルナークが亡くなった際には、
リヒテルは葬儀でピアノを演奏しています
長い映画なのですが、その尺を感じさせない
くらい引き込まれます
原作者が詩人でもあり、主人公も詩人なだけあって、
まるで叙事詩のような作品です
(原作の小説には詩篇が添えられています)
そしてジュリー・クリスティの美しい眼差しが、
とにかく生き、とにかく愛すという、強い意志
を語ります
ラストのバラライカのくだり…
何度も観たい魂が揺さぶられる名作ですね
余談ですが、ロシア革命て、そう大した社会変革ですかね?
自分からみれば、中央集権(帝国主義)から中央集権(社会主義)へ
といった感じで、少ししか変わっていないように思えるんですが…
もっかい革命せなあかんな、あの国は。。