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3528 - (株)プ口スペクトの掲示板

1.特定海外 監査〇 特別委〇 / PJF 監査- 特別委×
 特定海外案件の修正監査が通り、特別委もOKを出す。
 PJFは修正・監査を行わないが、特別委が疑わしいとの意見表明。のシナリオ。

 多分、最も可能性が高く、期限にも間に合いやすいが、禍根を残す。
 一旦、四半期報告書は提出するが、証取か金融庁から再びお叱りを受けそう。
 PJFについては、プロスペクトとしては正しいと考えていると表明しそう。

2.特定海外 監査〇 特別委× / PJF 監査- 特別委×
 特定海外案件の修正監査は通るが、特別委から指摘が入り、
 PJFは1.同様スルーして、やっぱり指摘が入るシナリオ。

 可能性は低そう。

3.特定海外 監査〇 特別委〇 / PJF 監査〇 特別委×
 特定海外は問題なく、PJFも再監査したが特別委から指摘を貰うシナリオ。

 PJFについては見解の相違が結構ありそうな気がするので、あり得そうな
 パターンだが、再監査で時間ばっかりかかるので、この選択をプロスペクトが
 やるかは未知数。修正した四半期報告書が間に合うかが鍵。

4.特定海外 監査〇 特別委〇 / PJF 監査〇 特別委〇
 全ての修正・再監査を行い、お墨付きを得られるシナリオ。

 最高のシナリオだが、時間はない。ここまでやれるかは疑問だが、
 やれれば株価は元に戻りそう。

5.特定海外 監査〇 特別委〇 / PJF 監査〇 特別委〇 も時間切れ

 全ての修正・監査と、特別委のお墨付きをもらうべく動くが、
 四半期報告書の提出が(意図的でも、意図しなくても)間に合わず整理銘柄入り。
 「頑張ったけどダメでした。サーセン」IR。

どのシナリオに転んでも、
・恐らく課徴金の支払いは免れないので、プロスペクトとしては引当金を積む必要が出てくる。
・特定海外は、前期の利益が上がり、今期の利益は恐らく下がる方向。
 →なので今期業績は下がる。
・PJFはもし間違いがあるとすると、多分前期の負ののれん額が多少下がる。

 →特定海外もPJFも、業績を好調に見せる意図や目的が薄弱な気がする(悪い業績を多少弄った
  ところで悪いままな)ので、粉飾云々ではなく、不適切会計。で収まりそうだが、
  特定海外については、明確に今期業績が悪化することを見通して、前期分の利益を
  今期に持ってきたという証拠があるとすると粉飾嫌疑。

  私に言わせると省電舎の方がよっぽど悪質だけども…。

まぁそれはさておき、
 負ののれん額って暫定のままだけど、いつ確定するのかな?
という疑問を本板で誰も触れないのは…よく分からない。IR読んでないのかな。