投稿一覧に戻る ダー様のテ-タイムの掲示板 577 ANKOU 2019年8月13日 20:31 世界の不協和音は、中国という質量を超えた国家が資本主義社会に参加してきたことで起こったわけですから、ここがいったん退場するということになりますと、それで息を吹き返す世界の国々、あるいは企業もたくさんあるわけです。 とくに、対中国の輸出依存度が低いアメリカとしては、正直どうでも良い話で、アメリカが崩れるかどうかだけが相場を見る上で、唯一といっていいくらい重要な点です。 その意味では、ジャンクボンドが値崩れを起こさなければよいのです。 米10年・2年国債利回り、僅少差 週明け、現地12日の米国株市場では、例の10年国債利回りと2年国債利回りのスプレッド(差)が、僅少差になってきました。 10年利回りは1.6429%、2年利回りは1.5756%。 その差、わずか0.0673%です。0.1%を割り込んできました。 いつでも、これが逆転してもおかしくない状況になってきています。 もちろん、瞬間割ったところであまり意味がなく、恒常的に下回る状況になって、バブル発生の起点と考えるわけで、まだそういう事態にはなっていません。 戦略方針 日経ダブルインバースETF<1357>の買い持ち持続です。 返信する そう思う0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
ANKOU 2019年8月13日 20:31
世界の不協和音は、中国という質量を超えた国家が資本主義社会に参加してきたことで起こったわけですから、ここがいったん退場するということになりますと、それで息を吹き返す世界の国々、あるいは企業もたくさんあるわけです。
とくに、対中国の輸出依存度が低いアメリカとしては、正直どうでも良い話で、アメリカが崩れるかどうかだけが相場を見る上で、唯一といっていいくらい重要な点です。
その意味では、ジャンクボンドが値崩れを起こさなければよいのです。
米10年・2年国債利回り、僅少差
週明け、現地12日の米国株市場では、例の10年国債利回りと2年国債利回りのスプレッド(差)が、僅少差になってきました。
10年利回りは1.6429%、2年利回りは1.5756%。
その差、わずか0.0673%です。0.1%を割り込んできました。
いつでも、これが逆転してもおかしくない状況になってきています。
もちろん、瞬間割ったところであまり意味がなく、恒常的に下回る状況になって、バブル発生の起点と考えるわけで、まだそういう事態にはなっていません。
戦略方針
日経ダブルインバースETF<1357>の買い持ち持続です。