雑然とした机の上（Ver.猫准教）の掲示板

>>11

にゃんこさん、おはようございま～～～～す。
無論、定義はその通りです。正しいです。否定できるものではありません。

ペレストロイカや日本の影響を受けて、ウランバートルでモンゴル民主連合の設立を発表しました。その結果、モンゴルはアジアで初めて共産主義の支配から民主主義への移行に成功した国となったことは有名であると思います。

ロシア連邦の１つ、は誇張しすぎたと反省しますが、私自身はモンゴルという国は民主主義には民族・地政上ともに、成り得ないと考えています。大別するなら、彼らの生き方は、共産・社会主義でしょう。まあ、この話はウランバートルに住むモンゴル人と、高原にゲルで住むモンゴル人は、はたして一緒なのだろうかという議論になってしまいます。そして、そもそも恐らく我々日本人の祖形を同じとする彼ら民族を私は本来「主義」という言葉で括りたくすらありません。

モンゴルは、他の何者でもない、モンゴルである、と思っています。
この辺はシャーマニズムに関することになってきて、1ミリも関係のない、けれど私の専門分野になってきて、あまり書くと論旨がずれにずれまくると思いましたので、省いてしまいました。

ごめんなさい。