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☆★くまの学校★☆の掲示板
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48076
>>48075
また、こんな解説もありました。
枕詞としての「ぬばたまの」は
「黒」や「夜」、またその他の「黒」をイメージさせる言葉を導きます。
万葉集では、枕詞として使われていて、「ぬばたま」そのものを詠んだ歌はないようです。
(万葉集に)具体的には、こんな歌があるようです(^^
“居(ゐ)明(あ)かして、君(きみ)をば待(ま)たむ、ぬばたまの、我(わ)が黒髪(くろかみ)に、霜(しも)は降(ふ)るとも”
“あかねさす、日は照らせれど、ぬばたまの、夜(よ)渡る月(つき)の、隠(かく)らく惜しも”
>>48074
こんにちは(^^
ぬばたまを
ネット辞書で引きますと
「ヒオウギ(檜扇)=アヤメ科の多年草=の種子」とありますね。
その(実の)黒さから
「ぬばたま」のように黒い意から、「黒」「夜」「夕」「宵」「髪」などにかかる。
などと解説されていますよ(^^