投稿一覧に戻る 絶対に優勝して欲しいの掲示板 55987 MAIアバランチ離したくはない 4月28日 12:50 今年1月、鹿児島・沖永良部島での自主トレ中に、近本はある悩みに襲われた。「打撃の調子が良すぎる」。今年から同行した多田昌弘打撃投手の存在が大きく、バッティングの状態が早々に急上昇。近本は「おもしろくない。やることがなくなる」と、突如フリー打撃を止めた。 「どうすれば状態が崩れるか」。その場で1分ほど考え込み、わざと三半規管を狂わせるために前転・後転を繰り返したり、頭を振ったり…。でも崩れない。挙げ句、隣にいた個人トレーナーの仲林久善氏に「(体の)軸を崩してほしい」と頼んだほどだ。 状態が悪いときにどうアプローチをすべきか。この課題と新年早々から真剣に向き合ってきた。打率が2割中盤を行き来していても、一切焦りはない。 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
MAIアバランチ離したくはない 4月28日 12:50
今年1月、鹿児島・沖永良部島での自主トレ中に、近本はある悩みに襲われた。「打撃の調子が良すぎる」。今年から同行した多田昌弘打撃投手の存在が大きく、バッティングの状態が早々に急上昇。近本は「おもしろくない。やることがなくなる」と、突如フリー打撃を止めた。
「どうすれば状態が崩れるか」。その場で1分ほど考え込み、わざと三半規管を狂わせるために前転・後転を繰り返したり、頭を振ったり…。でも崩れない。挙げ句、隣にいた個人トレーナーの仲林久善氏に「(体の)軸を崩してほしい」と頼んだほどだ。
状態が悪いときにどうアプローチをすべきか。この課題と新年早々から真剣に向き合ってきた。打率が2割中盤を行き来していても、一切焦りはない。