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暗号資産(仮想通貨)総合
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暗号資産(仮想通貨)総合の掲示板

XRP(リップル)の仕組みを見ると、
リップル社は世界数十カ国の金融機関と提携しており、
バリデーターの多くは銀行や決済代行業者であるので
結果として他の仮想通貨より取引データ処理の高速化と
低コスト化を実現しているといわれているのはご存じかと思われます。

2018年2月にリップル社が発表した論文によれば、
将来リップルが分散化する可能性もあるとの事。

リップルの通貨であるXRPは発行上限があり
1,000億枚に設定。

と言うことで
新規発行が行われる予定はない。

リップルのシステムを利用する際に使われた
XRPは消費されるため、
発行枚数は減少する仕組みになっています。

発行されたXRPはリップル社が大量に保有し、
その保有通貨を
市場に放出することで運営資金を確保しています。

同社が大量のXRPを売却すれば市場が不安定になるため、
2017年に保有通貨の9割が第三者に預託され、
市場で流通しないようロックアップされましたね。


リップル(XRP)の良さは国際送金のために作られた通貨です。

ビットコインと比べると
約300倍の
スケーラビリティを持っています。

スケーラビリティとは
拡張性や柔軟性、適応能力のことで、
どれだけの情報を処理できるかというイメージです。

ビットコインはこのスケーラビリティが小さく、
大きな取引などには向いていないとされていました。

その反面XRPは
スケーラビリティが非常に大きいので、
銀行や国際送金などといった大きな金額を動かしたりするのに
有利とされています。

それで
XRPと提携したアメックスです。

アメックスの影響もあり
一時上がった事は記憶に新しいですね。

アメリカン・エキスプレス(American Express)は
クレジットカードにおける5大国際ブランドの有名なクレジットカードです。

アメックスはステータスの象徴のように使われているので
富裕層は海外、もちろん日本でも、出かける時は忘れずに。

アメックスのカードを持っているだけで、
自慢できるブランドカードです。


とにかくアメックスはステータスの高さに重きを置いているので、
海外では
アメックスのカードを持っているだけでも
VIP扱いを受けれる。

アメックスは
世界のクレジットカードの中でシェアは4位です。

ステータス性では
ダントツの1位のクレジットカードです。
審査基準も他のカードよりも厳しく、
年会費等の維持費も高額でかかるので
特に富裕層や経営者に

絶大な人気を誇るブランドカードですね。

VISAやMasterCardといった、
一般的な庶民カードとは属性が異なるので、
アメックスとの連携は
リップルのブランドイメージの向上と、
通常のカードとは異なる大量の資金の流れを
XRPに取り込めるという事です。

アメックスビジネスプラチナカード
年会費
140,400円だそう・・・

楽天→アメックス→XRP

安定通貨ですね。

しかも最近では楽天もアメックスですし
今後の伸びしろに期待しております。