投稿一覧に戻る お金ってなんだろね とてもふしぎの掲示板 1196 multitude 2019年8月16日 09:09 >>1194 人は直感と直観を使い分けているハズ^^ 以下↓はどっかからのコピペ^^ 日常的な文脈で用いられることが多い「直感」という言葉が、一般的には、勘(かん)や当てずっぽうに近い認識のあり方を示している考えられるのに対して、 哲学的文脈で用いられる「直観」という言葉は、あらゆる認識の前提にある最も確かで自明な認識のあり方のことを示す言葉であり、 それは、全体を俯瞰するような視点から、物事の本質を一挙に見抜いてしまうような認識のあり方であると考えられることになるのです。 ・・・ 以上のように、 直観と直感という二つの言葉は、両者とも通常の論理的な思考とは異なる認識のあり方のことを示しているという点では互いに共通しているのですが、 「直感」という言葉は、直接何かを感じるという触覚に根ざした認識のあり方を示す概念であり、 その認識によって何かがはっきりと明確に捉えられているわけではなく、何となく肌で感じるといった、ある種の勘(かん)や第六感のようなものを意味していると考えられるのに対して、 「直観」という言葉は、直接何かを観(み)るという視覚に根ざした認識のあり方を示していて、 それは、あらゆる認識の前提にある最も確かな認識であり、実際に物事の本質を奥深くまで見抜いて、それを心の目ではっきりと見て取り、真理の全体を一挙に把握してしまうような認識のあり方を示す概念であるという点において、 両者の認識のあり方の本質は互いに大きく異なっていると考えられることになるのです。 返信する そう思う42 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
multitude 2019年8月16日 09:09
>>1194
人は直感と直観を使い分けているハズ^^
以下↓はどっかからのコピペ^^
日常的な文脈で用いられることが多い「直感」という言葉が、一般的には、勘(かん)や当てずっぽうに近い認識のあり方を示している考えられるのに対して、
哲学的文脈で用いられる「直観」という言葉は、あらゆる認識の前提にある最も確かで自明な認識のあり方のことを示す言葉であり、
それは、全体を俯瞰するような視点から、物事の本質を一挙に見抜いてしまうような認識のあり方であると考えられることになるのです。
・・・
以上のように、
直観と直感という二つの言葉は、両者とも通常の論理的な思考とは異なる認識のあり方のことを示しているという点では互いに共通しているのですが、
「直感」という言葉は、直接何かを感じるという触覚に根ざした認識のあり方を示す概念であり、
その認識によって何かがはっきりと明確に捉えられているわけではなく、何となく肌で感じるといった、ある種の勘(かん)や第六感のようなものを意味していると考えられるのに対して、
「直観」という言葉は、直接何かを観(み)るという視覚に根ざした認識のあり方を示していて、
それは、あらゆる認識の前提にある最も確かな認識であり、実際に物事の本質を奥深くまで見抜いて、それを心の目ではっきりと見て取り、真理の全体を一挙に把握してしまうような認識のあり方を示す概念であるという点において、
両者の認識のあり方の本質は互いに大きく異なっていると考えられることになるのです。