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我、我のみの道を行く FXの巻♪の掲示板

昨日の映画一本は、ウィンストン・チャーチルでした
役者の風貌としぐさが、よく似ていると少し話題になったやつでしょう・・・

ドイツと和平を勧める勢力に囲まれながら、強気で押し通したという話・・
アメリカ大統領は中立法を盾に支援を断るし・・・
ムッソリーニはドイツとの仲介役を言ってくるし

まぁ、大変だったようです

議会で演説して、閣外の議員を鼓舞して支持を得るわけですが
侵略者には屈しないとか・・自由を守るとか・・・

あれっ???
世界有数の侵略者と言えば、イギリス本人だったような?
つい、考えてしまった・・・・

日本がアメリカを攻撃したことから、アメリカは大戦に本格的に参戦する
わけですから、行きつくところ日本のおかげでイギリスもヨーロッパも
助かったのか?

チャーチルが地下鉄に乗って市民の声を聴くシーンでは
白人女性と黒人男性のカップルが仲良く首相と話をする・・・
あの時代に、そんな光景が有ったとは考えにくいですけど・・

色々と突っ込みどころは有りますが
現状のイギリスを見ると、損得ではない自由のために撃沈覚悟のEU離脱を
イギリス国民に選択されるような気がしてきました・・・