投稿一覧に戻る
紺青色の掲示板
-
161
>>159
ドル円は白矢印の下げで買い手の勝ち目はなくなったように見えます(横軸消費が少なすぎる直近の上げに対して下落幅があり過ぎる下げ→レンジ入り)。
11/1からの上昇はFOMCの高値を抜き去り上昇トレンド化しているわけですが、押し目買いとなる領域で揉み合い。
すなわち、買い手優勢の場面で買いと売りが拮抗(=売り圧が強い)。
白の切り上げラインも4H実体で割られていますし、円ドル相場をメリマンで見てもそろそろ下に動き出していい頃合いだと思います。
個人的には下降トレンドラインまでは最低限引っ張って売りたいところですが、小波の上昇トレンドラインを割られたのならば戻しからの順張り売りでいこうかと考えています。
Los 2019年11月16日 14:34
久方の書き込みですが、ドル円は今は下目に見ています。
画像は日足ですが、米中融和路線へのシフトやGPIFの参入で強い上昇波が初動で作られ、現在ウェッジ形ができあがっています。
先週の下げで日足実体でウェッジラインがブレイクされていますし、一連の上昇期間が53日ですからチャート的には下。
材料的にはいまだに米中協議のポジティブ材料が出てきてはいますが、上げの動意が鈍くなっていますしほとんど織り込み済みといったところでしょうか。
それに加えて時期的にヘッジファンドの手仕舞い売りが出てくる頃合いですし、上値は重くなるかと...。
仮にここから前回高値を抜いてくるのならば3-3-3波ということになるかと思いますが、今のところ材料的に現実味はありません。