RV GCRに備えての掲示板
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1996
>>1995
レプリケーターが作れないものは、紙幣や硬貨などの貨幣、金、銀、プラチナなどの貴金属、ダイヤモンドなどの宝石、そしておそらく武器だけであろう。昔のカラーコピー機は、紙幣をコピーするときに最小限の拡大しかできなかったり、シャットダウンしたり、私の知っているところでは、オンラインになると警察にまで通報していたようなものです。しかし、RVの後、LWSのプログラムでは、誰がお金を生産する必要があるのでしょうか？私たちは皆、永遠に、十分なものを手に入れることができるのです。
さて、話は食品用レプリケーターに移ります。おおお、もう皆さんの不安や批判が聞こえてきそうです。当たり前といえば当たり前ですよね。3Dプリンターで作られた肉というのは、多くの人が知っていますし、聞いたことがあると思います。私の知人では、「人工的なものは絶対に食べない」という批判も耳にします。確かに、レプリケーターは3Dプリンターをさらに発展させたものと言われることが多いですね。それはそうなのですが、今回の開発は新しい技術を使っているのであって、古くて地味なものを改良しているわけではありません。リンゴの木がリンゴを作るのは、エネルギーと物質を変換して実をつけるからです。受粉した花から、数ヶ月で実がなる。液体、土の中の物質、日光、ミツバチの力を借りて。
牛や豚、鶏は、エネルギーと物質の変換により、肉や脂肪を生産する。加工できるまで成長する。残念ながら、私たちのコミュニティでは、あらゆることが誇張されています。肉や魚を食卓に並べるためだけでなく、いや、食べられるようにするために植物を大量生産してきたのです。植物も生き物ですから、大量に栽培することは、私にとっては冒涜であり、搾取なのです。だから、ベジタリアンも肉食も理解できるし、理解できないこともない。
どないですー？
>>1994
ですから、レプリケーターが私たちのために生産し、修理し、廃棄してくれる他のすべてのものは、あなた方の想像力にお任せします。さて、本題というか永遠の疑問、"誰もが無条件で収入を得られるようになったら、誰がすべての仕事をするのか？"である。そして、私の義務的な反問、"どんな仕事が残るのか "である。まあ、まず、生産や大量生産に関係する仕事はすべて落ちますね。東欧の国々の生産拠点で、飢餓賃金で高級繊維製品を作っている貧しい人々や子どもたちのことを考えればわかるだろう。あるいは、ブランド品の模造品を出来高で生産しなければならない人。実は、世界中どこでも、安い労働力が商品に使われているのです。質問者は、そのように考えていたのでしょうか？ほとんどないですね。見えなかったからといって、存在しなかったわけでも、今も存在するわけでもない。下水道工事、ゴミ収集、ゴミ処理場など、他人の汚れを処理しなければならない仕事だけで、「最も人気のある」仕事はすべてなくなります。そして何より、このリサイクル産業全体が完全に不要になるのです。私自身、ガラス容器の中身が普通に埋め立てられているのをよく観察しているので、これはとにかくフェイクだと思います。また、埋立地は本当の意味での金鉱だと思います。もし、私が読んだことが本当なら、レプリケーターも分解できるはずです。そのため、ある部品はそのまま廃棄し、他の部品は残しておく。つまり、埋立地にある貴金属（金、銀、銅、特にまだリサイクルされていない時代のもの）を「ろ過」して、市場に還元すればいいのです。なぜなら、これらの埋立地はどのような場合でも撤去され、再利用されるからです。
要約すると、卸売・小売、店舗、オンライントレード、輸送、倉庫、物流、廃棄などの活動はもはや存在しなくなる。商品の生産はもちろんのことどれだけの職業や活動があるのか、自分で考えてみてください。Vesselfinderで、毎日海で行われている船の動きを見てみるのも一興です。AからBに商品を運ぶだけ。そのため、航空機やトラック、鉄道などの輸送はすべて停止されます。誰もが必要なものを自分で作ることができる。釘、ネジ、コップ、皿、洋服、道具などなど。