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通期決算発表後の昨年5月、日本特殊陶業が伊藤忠商事の持ち株30%を780円で取得。それ以前の直近高値は758円、大株主の動向が価値を高めて、出来高も増え、株価は当然のように780円をクリア、中間の決算も期待を裏切らず、個人投資家の買い集めが囁かれたりしたこともあって、さらに株価は上昇。
1月の急騰は、2月の3Q決算発表が好内容だったにも関わらず反落したことから、高く売り抜けたい思惑がなきにしもあらずという印象だが、どんな銘柄でも好決算イコール株価上昇とは限らないのは世の常、むしろ今の株価の動きを見れば、4月通期決算発表に向けての期待感から、買い支えられているフシもまだあるのでは。
逆に言えば、材料が今期決算数値しかないことはやや頼りなく、1年前の日本特殊陶業との連携が、今後どれだけ業績に影響してくるかの具体的な見通しも含んだ内容を、株主として期待している。
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