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Yahoo!ファイナンス

タカタ(株)【7312】の掲示板 2017/05/31〜2017/06/10

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  • 2017/06/11 03:50

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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • ほ~  ☺

    いまさら~? という方ならまだしも

    一生わからん人も  いるだろねぇ~

    エアバック大量リコール問題でタカタが被害者だと思ってる人がいるとは

    驚きです

  • 僕はタカタは債務負担がはっきりするまで、速やかな決断なんてしないと思ってます、何とか返せる可能性があるかもしれないならそれに賭けてるだろうな、と、今度の総会も進展ないかも←外れて欲しい(笑)

  • ぽんぽん

    あ~たま使わず金使う
    うふぅ 500株が900株になったぽ~ん
    ナンピン成功ぽん。

    み~んな プルダウンして感情を選択するぽん
    不安とか、ヤケクソとか、ひやかしは無いぽん。


  • なるほどねぇ リコール騒動の実態がよく分かりました。

    「 エアバック大量リコールの始まりと終わりは 」で検索してみて下さい

    まだご覧になっていない方はぜひどうぞ

  • >>1019

    私がこの銘柄の買い方である理由は当初、部品メーカーの製品の責任は最終的に完成車メーカーがとって当然だ、承認して使ってるんだからそれが当然じゃないのか?何か問題が出て部品メーカーを潰すようなことになるのはおかしいだろ?的な考えからです。まぁそれだけではないですけども。

    もしも自分がここに投稿しているようなことがあながち間違いではないのなら、自分で自分の買う理由を消してますよね笑

    あまりこのあたりのことは触れたくないのですが、幸い4月28日にナンピンし、現段階では少しですがプラスにはなっているので半分ほどブン投げるかもしれません。ミニ株1株ですけど笑

    まぁ自分なりに考えて楽しんでいこうと思っています。投資はどんな時でも自己責任が当たり前ですから笑

  • 1013

    やまさん 強く売りたい 2017年6月10日 17:01

    法的整理だとうと、私的整理だろうと
    安全部門で人を殺めたのはかわらない

    裁判が長期化するのをいいことに
    今までと、同じような業務をしているをだとしたら
    この会社に、将来はない

    現タカタが、事件前のタカタと何が違うのかさっぱりわかりません。

  • 日産の陰が薄いんですよね(笑)

    日産は親会社がルノーということもあり、タカタがKSSの傘下になることに対してトヨタほど抵抗がないのかもしれません。
    さらにトヨタとホンダと比べてもリコール台数はそれほど多くありません。

    とういことは日産としてはこの問題では波風を立てずにホンダとトヨタの動きを見て、それに追随して利益を最大化する戦術かもしれません。
    妨害と言うよりもニュートラルな立場なのではないでしょうか?
    (トヨタの後を追随するのか、ホンダの後を追随するのかは分かりません)

    KSSとの合意を促しているのか、KSS案に加えもう一案あって、そのいずれかを選択するように促しているのかは分かりません。

    業界の盟主であるトヨタがイニシアチブを取ってこの問題の収拾に向かい、先ずは全体の賠償額を確定することが先決です。
    それが決まらないと合意の方向性が決められないのではないでしょうか?

    あと現時点でタカタがどの程度まで追い込まれているのかが分かりません。
    待ったなしで資本の増強が必要なはずなのですが、切迫感がそれほど伝わってきません。

    来期の決算予想もリスク寄りで数値を出している可能性もあります。
    あまりに業績が良すぎると賠償金の負担が増えますが、かといって赤字決算では会社の存続に関わります。

    タカタは実現可能性はともかくとして次の3案ぐらいでの再生を考えているのではないでしょうか?
    ・KSS案(本命?)
    ・ベータ案
    ・自力再建案(現状だと厳しい?)

    結論から言うと当事者しか、本当のところは分かりません。。。

  • >>989

    仰ることは正しいと思います。
    ただ、自工会の会長としての立場、日産自動車としての立場があるでしょうが、タカタに安定供給や速やかな決断を求めてるのに、自身がそれに反することをしてたとしたらどうでしょう?
    タカタは外部専門家委員会を設定するときのミッションに前述のことは設定してるわけです。
    目的は同じなのに、成立しない。
    普通に考えて、タカタに義務を果たせという割に、先日のトヨタらの和解のときに日産の名前が無いわけです。
    日産は少なくともタカタの邪魔をしてませんかね?
    どの口がタカタに義務を果たせと要求してんだ?と思います。

  • 5月22日の日本自動車工業会の会長は、「速やかに決断を進めて安定供給を含めた義務を果たしてもらいたい」という発言をしました。(日経)
    文法的に解釈すると、「速やかに決断を進める」「安定供給を含めた義務を果たす」の2つの動詞が並列で並んでいます。ということは主語はタカタと考えるが自然でしょう。

    ただ一社を責めるというよりもこの問題に早く目処をつけたいという願いからの発言かもしれません。

    (メーカー)
    ・速やかに問題を解決して部品供給に対する不安を解消したい
    ・数千億円(?)はタカタに賠償を負担して欲しい
    ・ホンダ以外は中国資本の会社になると部品供給の面で不安を持っている(?)
    (KSS)
    ・出来れば法的整理で一気に主導権を握りたい。
     →難しいようでしたら私的整理案で少しでも有利な条件を引き出したい
    (タカタ)
    ・少しでも有利な条件で折り合いたい
    ・エアバック問題にも関わらず当面は利益を出していける競争力がある
    ・賠償により自己資本比率が急激に低下したので速やかな資本の増強は必要である

    国家賠償の場合は裁判を長引かせ、解決を先送りし賠償金額を抑えるのが通常取られる戦術です。
    法的整理だと問題は一気に解決しますが、それをタカタが受け容れていません。
    もし私的整理になると話しは違ってきます。
    条件面だけでなく、折り合いのタイミングも大切になってきます。
    タカタは今のタイミングではないと考えているのでしょうか。

    とにかく目立たないようにして本業で利益を上げることに専念すると共に、KSSとの合意を目指すだけでなく、その他の選択肢も考えていると思います。
    タカタを短期間で法的整理に持ち込めなかった段階で、交渉の主導権はタカタに移っています。

  • タカタ社員以上にタカタの将来を案ずる皆様、おはようございます。

    有能なストーリー作家が乱立して読者も困惑していますよ。 笑

    ところで教えてほしいのですが今回の「エアバック リコール」に限ってみれば保障要求は一段落したのでしょうか ? それともまだまだ保障要求が発生する可能性があるんでしょうか ? タカタに対してということだけではなくて自動車業界全体に対してという点ではどうなんでしょうね ? その辺の見通しが立たないと今後のタカタの将来も予想できないと思うのですが。

  • >>838

    あと、今は借入期間が1カ月未満ですが、既存の借入金返済とDIPファイナンスよる実行のタイミングの問題もあるのかなあなんて思ったりしています。

  • 日本自動車工業会会長の「速やかに決断して進め、安定供給を含めた義務を果たして欲しい」との言葉での【決断】という部分をホンダ向けた場合。

    色々調べてきてそれらを繋げると、やはり責任の多くはタカタにあるという事。

    まぁいろんな事と言っても、この前の暁子氏のインタビューでの物言い、それと自分なりに調べた自動車メーカーとサプライヤーとの契約なんかをもとに想像しただけのことですが。

    何度も同じような事ばかり言ってすみませんね。この前自分が投稿したコメントからの引用です。

    【サプライヤーは部品の詳細設計・開発活動、例えば部品図作成、組立図作成、部品試作、設計を行う。これに対して自動車メーカーは部品図を検図し、試作部品を実車に装着してテストし、要求性能を満たしているかを確認した上で設計図を承認する。この場合図面(特許権も含む)はサプライヤーの所有となる。しかし同時にサプライヤーは品質補償責任を負わなければならない。つまりサプライヤーはその部品に関する顧客からのクレームに全面的に応じなければならない。こうした品質保証責任を負うことと引きかえに、サプライヤーは設計に対する自由裁量の余地を得ることができ、それにより高い製造性(作りやすさ)と低いコストを達成できる。】

    それと暁子氏のインタビューの一部分を掲載しますね。

    「火薬は専門性が高く、異常破裂の現象を予見できませんでした。原因が不明な事例があり、個社での対応が難しく、自動車メーカーの協力が必要でした。ただ膨大な費用や米国での刑事・民事の訴訟などで責任の所在を争う形になり、本来の問題解決のための協力体制が思うようにできなかった面もあります。クルマの中に組み込まれる安全部品メーカーとしての限界もあり、問題が起きた時に自主的に動き、自動車メーカーともっと共同で取り組むべきだったと反省しています」

    「一連の問題は(タカタが採用した火薬材料)硝酸アンモニウムを外すだけで解決しません。日米の火薬の専門家10人以上に会い、問題の原因を尋ねてきました。全員から『経年劣化がない火薬はない』『誰がエアバッグを永年保証にしたのか』という意見や質問を受けました。車は販売から20年利用されることもあり、ほかの火薬を使ったエアバッグでも経年劣化のリスクはあります。エアバッグが膨らまない事例などが起きています。部品メーカーが火薬を積んだ部品の性能を20年も保証することは難しく、安全に回収したり、定期的に交換したりする仕組みを自動車業界全体で考える時期だと強く思います」

    その中で重要だと思えるのは

    【個社での対応が難しく、自動車メーカーの協力が必要でした】【部品メーカーが火薬を積んだ部品の性能を20年も保証することは難しく、安全に回収したり、定期的に交換したりする仕組みを自動車業界全体で考える時期だと強く思います】

    事故があった場合、自動車メーカーではなく、製造したタカタが個社で対応しなきゃいけないことになっていた、また、回収、交換などのメンテナンスの部分での話などはまったく何もなく、こういう事態は微塵もそうていしていなかった、という事であろうと。

    こうやって考えてみると、やはり自動車メーカーとサプライヤーの体制、契約は前途に挙げたものであり、それ以上の話もなくて何かあった場合、タカタに責任がかかってくるのは当然の流れであったのだろう。しかしそれでもタカタはリスクと利益を取るかたちでエアバッグの開発に進んでいく決意をした。

    それで今回の事故。

    タカタは各方面に助けを求めるが、自動車メーカー側としては「タカタさん、契約ではあなたたちに責任がありますよ?私たちはこれまで自動車業界で行われてきた承認図方式での契約をもとに取引し、タカタさんにはある程度開発の自由度を持たせて使用する材料等をそちらに任せてある部分もあります。そしてそれ相応の開発費、また特許料を上乗せした価格で我々自動車メーカーはサプライヤーであるタカタさんからパーツを納品していたのです。そこにはそれを利用しての事故等をおこした場合の責任に対する費用ももちろん上乗せされて含まれています。」

    となるのだろう。こう考えると自動車メーカー各社はタカタの硝酸アンモニウムを使ったインフレーターを、危険を承知の上で使用していたのもこれでつじつまが合ってくる。

    だが、タカタは「リコールは自動車製造メーカーが行うものだ」のような感じで、さらには「タカタだけが悪いのではない」と言い出す始末。

    いくらタカタがそう言っても、実際の契約は強いもの。後に裁判等になったときにタカタが不利になるのは認めざるをえない。いくらタカタが徹底抗戦に出たとしても、潰す気になれば少し時間がかかるが、法的手段で潰すことは容易いはず。

    しかし現在の自動車産業は、タカタに依存している部分が多く、万が一タカタを潰してしまうことにでもなってしまうとそれこそ自動車の製造すら出来ない事態に陥る。

    タカタはただのエアバッグ屋じゃなく、シートベルトなどの安全部品全般を手掛ける「トータルセーフティーサプライヤー」で、現時点ではタカタ以上に仕事が出来るところが無いのが実状だからだ。

    ただ、この件は確かに契約上ではタカタが悪いことは認めざるを得ない。しかし、このような大きな事態になった場合の、後の対応を決めていなかった自動車業界全体のまずさもあるだろうと。

    契約上の話で自動車メーカー各社が「タカタが悪い」「うちには責任がない」「タカタが責任をとれ」という話になるのはわかるが、じゃあタカタだけで責任がとれるのか?という話ですよね。

    お互いが歩み寄れない状況が続くなか、もしもタカタ側が責任を認めたところで今後の自動車産業界にとってどうにもなりゆかない事態は避けられないのだ。

    このタイミングで自工会会長まで出てきて発言したのは、要は腹を括って『痛み分け』でこの問題を解決しようっていう事を言いたかったのではないのか?

    この前のクラスアクションの和解もそれに向けた第一歩。今後、出てくるであろう債務を早く確定させ、貿易相手国との関係を少しでも早く改善させるためにあくまでタカタに責任があり、自社の責任は認めないというスタイルながらも、和解という形で話を進めていっている。

    要はトヨタ、マツダ、スバルは腹を括って債務を負担しつつ、前へ進む事を決めたのだ。

    しかしホンダはまだそれが出来ていない。自工会会長の日産も未解決だが、日産の立場としては「私たちはもう腹を括る覚悟はできている。ただ、やはり一番の債権者であるホンダさんが決断していただかないと話は前に進まない。あとはホンダさん次第です。」と、こんな感じではないのかなと。

    「どのみちすべての債務分は回収できないし、現時点ではタカタがないとどうすることもできないのだから、いつまでも「タカタさん、責任はどう取る?こっちには責任はない。タカタさん、どうにかしてください!」ではどうしようもないだろ、こうなった責任は自動車産業界全体の責任でもある。一サプライヤーのタカタにだけ責任を押し付けるわけにはいかない。」と。

    「タカタ自身もこの件ですでに相当ダメージを受け、それなりの金も支出している。今後もできる限りの責任は取らしましょう。いつまでもこの問題を引きずってる場合じゃなく、どちらかが折れてでもどうにかしてでも前へ進んでいかなきゃならない時期に来ている。このまま話が折り合わず、最終的にタカタが潰れて海外の企業にでも持っていかれたらそれこそ日本の自動車産業界にとって良いことなど何もない」

    という具合になり、厳しいながらもタカタは各自動車メーカーに助けられつつ存続・・・出来るのかどうかは別として、どちらかといえば良い方向に。

    なんだか希望的妄想みたいになってきたな汗 自分的にはここを買える理由が相当弱くなってきてるのが本音ですが、まだ望みはある苦笑

    う~ん、なんかいいニュース出ないかな? きびし~っ笑

    以上、買い煽りです。本当に真夜中の連投、長文、大変失礼いたしました・・・汗 それでは、おやすみなさい。

  • 日本自動車工業会会長の「速やかに決断して進め、安定供給を含めた義務を果たして欲しい」との言葉での【決断】という部分をタカタに向けた場合。

    「タカタ一族は責任を認め、債務をすべて負ったうえで会社を清算し手を引け。そのうえで事業を売却、従業員その他諸々を売却先に任せてこの問題を解決していく。いつまでもあなたたちのプライドのために各自動車メーカーや世間に迷惑はかけられないだろう。」

    以上。いずれは株価は無くなります。

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