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御意
仕手や煽り材料株は別にして、上場企業は株価がその企業の将来性や魅力、経営陣に対する評価という側面もあるのは事実
将来性を見込まれて株価が数十年来や上場来高値水準で推移している企業もあるが、オリジンは、日経平均やTOPIXが現在の3分の1以下の水準であった時の株価よりも安い
経営陣やオリジンに対する低い評価である事は間違いない
旧本社跡地は借地料を得てるが、思い切って50億円で売却し、得られたキャッシュを次世代製品開発や、伸びる分野への投資に充てるなども望まれるが、これまでを踏まえれば、ご指摘ごもっとも
一方、先々伸びる分野として考えられるのは、5G6G(光通信)、EV、自動運転、IOT、脱炭素といった所
そうなると、関連装置や電子部品企業には妙味がある
オリジンはネット記事や雑誌に取り上げられる事もホトンドなく、誰も期待していない
しかし財務面では、簡略化する為に流動資産+投資用有価証券(固定資産)=換金可能性の高い資産としたが、流動資産には原材料や仕掛品や製品など、簿価で清算できるか不明な資産も含まれる一方、工場や土地などの固定資産を換金可能性の高い資産として計算しなかった
旧本社跡地の簿価は約18億円(時価は50億円)、他にも土地の簿価が約30億円、生産設備が約51億円という固定資産があり、時価総額に比して資産持ちである
リストラや本社さいたま新都心オフィス(賃貸)を引き払うのも良い取り組みで、やっと業績を気にしだしたかという変化の胎動も感じられる
世界的な金余りで投資先が乏しい中、電子部品企業で、かつ、5Gや自動運転などが本格化していない最中にあって半導体不足が叫ばれるなかで、電子部品企業であり、半導体関連でもあるオリジンが、時価総額に比して多額の資産を持っている
オリジンには30%以上保有などの大株主はおらず、筆頭株主でも6%強
もし、中国企業やハゲタカファンドなどが目を付けた場合どうなるか
オリジンを今の時価総額の1.5倍~2倍で買収し、旧本社跡地などの資産を切り売りし、残った事業を売却するか事業継続する
それで投資になるだろう
株主としては株価が上がれば大歓迎、TOBには賛同するだろう
もちろん現経営陣は退陣、従業員も全員安泰か分からない
しかし、株価を安く放置するという事は、そういうリスクがあるという事だ -
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経費削減は当然だが、成長のための投資を怠ると消え去ることになるが、
今の経営陣にできるか、甚だ疑問! -
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⑥今期、販管費・原価削減・事業のスリム化
・本社さいたま新都心オフィスを本社事業所へ移転
・希望退職者募集による人員削減
・標準機の海外生産推進
・半導体ウェハの外部委託生産による生産設備の減損
※来期以降、経費削減効果
⑦株価水準・財務など
・今期赤字予想、減配後配当利回り1.53%予想
・PBR0.42倍、自己資本比率50%
・株式時価総額約90億円
・流動資産234億円+投資有価証券45億円=279億円(換金可能性の高い資産)
・流動負債+固定負債=176億円(総負債)
・旧本社跡地(東京都豊島区・東京建物に賃貸中)前期末時価約50億円(固定資産)
・2019年、2020年、自社株買い実施(2020年発表分は先月終了)。今後、更なる自社株買いの発表があるか?
・東日本大震災後の3/15瞬間安値1675円、アベノミクス直前2012年10月末株価1545円、現在株価1300円台
・東証一部再編で、現状ではスタンダード市場相当
※現状の時価総額での仮定の話としては、仮に旧本社跡地を50億円で売却し、40億円が残った本業の価値とすると、平均で年4億円の純利益を計上しつづければ10年で元が取れる計算
財務面でも、換金可能性の高い資産279億円+旧本社跡地50億円-総負債176億円=153億円の価値がある
しかし、今期赤字の為、現状では時価総額約90億円程度の株式市場の評価 -
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オリジンの今後の事業環境、株価水準など
※関連する製品・事項
①中国2021年GDP8%超え予測も
※半導体関連などの中国向け製品など
②5G
・今年の5Gスマホ生産計画 過去最高水準や昨年の4割増報道
・5G基地局設置計画上方修正(総務省)
・5G契約者数 2022年から伸張見込み
※携帯端末向け無線基地局用電源、光半導体用溶接機、モバイルDisplay Bonderなど
③EV・蓄充電設備
・東京都2030年、政府2030年代半ばまでに販売乗用車の非ガソリン車化方針
・トヨタ小型EV発表、世界的なEV化の流れ
・電装化と並行して自動車の高度運転支援システム化
・NTTグループ(主要取引先)の独自電力網整備(再生可能エネ・EV・蓄電等)2020年度から6年間で6千億程度の投資報道
※車載・産業用Display Bonder、EV向け小型高トルクリミッタ、機能性塗料、双方向DC/DCコンバーター、パワー半導体などの各種半導体デバイス、NTT向け装置など
④VR、ARなどのウエアブル
・VR、ARの世界市場規模
2020年=2千億円程度→2030年=15兆円程度の予測
※光学レンズ Bonder(今下期より市場投入)
⑤曲面ディスプレイ
・今後、スマオや車載向けなどで増加が予想される
※Display Bonder -
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クソ決算出しても市場は無反応。
もはや上場してる意味すらない企業。
金返せと言いたい。 -
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通期赤字予想の製造業でも1,2Qが連続赤字だと3Qは黒字というところが
ほとんどだと思うけど流石です。 -
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決算悪くないね。
3Q赤字大幅減。
悪材料出尽くしだと思う。
後場、1300円台で始まってくれ!買いたい!! -
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そろそろ3000に向かってくかな?
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過去何度も何度もテーマ株としてもてはやされるたびに、期待を裏切る下方の連発。
もはやなにをして存続している会社なのかよくわからん。 -
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まもなく火柱ですね
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あんたは賢いな。買うのやめます。ほか探します。
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来月以降増産するのに今から製造装置の発注なんかするわけない。
今日発売の四季報にタッチパネル貼合装置出荷が急減と書いてある。
iPhonが売れると逆に他社の販売は減る。残念ながら減る方なんですよ。 -
アイフォン増産報道あるぞ。タッチパネル貼り合わせ装置の特需あるとみたぞ。買い買い買いの一手じゃ。
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こちらパワー半導体関係してるのでは?
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ここもEV関連だぞ!
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需要のありそうな分野に手を出すがこれといった競争力のある技術がない。
付加価値の低い製品の為、収益性が低く外部環境が悪くなると大赤字になる。
業績悪化を需要減少で片づけているが本当にそうなのか?
例えば今回でいうと『携帯端末向け無線基地局用電源の需要減少』 -
この会社、マジでやばいね。
電子部品関連は、軒並みQ2はそこそこ復活してる。
ここはもう、どこかに買収されない限り、這い上がれないね。
経営陣がぬるま湯に浸りきって、外部環境の動きについていけなかった典型だね。 -
良い給料貰ってるなら、早期退職はそんなに悪くないかな。
受け皿はあるだろうし、、
サラリーマンとは、そう言う者だよ。
寧ろ、今までに、初めて早期退社を募るなんて。
ビックな会社やな。 -
オリジン電気では、
初めての希望退職の募集ですね。
地味に、今までは、財務も良くて、
長く勤務されていた社員ばかりですよね?。
社長と役員さん
の責任が重いと思います。
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