投稿一覧に戻る (株)東芝【6502】の掲示板 2017/12/28〜2018/01/03 428 波のまにまに 2017年12月29日 12:35 VCサマー2,3号機での集団訴訟がどの程度の規模になるか調べてみました。 米国電力会社側の事業者構成は、以下のようになります。 SCE&G(サウス・カロライナ・エレクトリック・アンド・ガス) SC(州政府が出資するサンティー・クーパー) SCE&G 55対SC 45の出資比率で、既に使用された工費は約90億ドルです。 集団訴訟の対象となる金額は、SCE&Gの顧客分の約49億ドルです。 その内訳は、14億ドルはSCE&Gが自分の顧客から電気料金に上乗せして回収済み、 12億ドルはWHが負担(東芝の親会社保証分)、 残り22億ドルは今後電気料金の形で回収となります。 ですので、36億ドル(約4000億円)が集団訴訟の対象となります。 和解金をいくらか払って、ごめんねができるといいのですが。 そう思う3 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
波のまにまに 2017年12月29日 12:35
VCサマー2,3号機での集団訴訟がどの程度の規模になるか調べてみました。
米国電力会社側の事業者構成は、以下のようになります。
SCE&G(サウス・カロライナ・エレクトリック・アンド・ガス)
SC(州政府が出資するサンティー・クーパー)
SCE&G 55対SC 45の出資比率で、既に使用された工費は約90億ドルです。
集団訴訟の対象となる金額は、SCE&Gの顧客分の約49億ドルです。
その内訳は、14億ドルはSCE&Gが自分の顧客から電気料金に上乗せして回収済み、
12億ドルはWHが負担(東芝の親会社保証分)、
残り22億ドルは今後電気料金の形で回収となります。
ですので、36億ドル(約4000億円)が集団訴訟の対象となります。
和解金をいくらか払って、ごめんねができるといいのですが。