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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2024/06/07〜
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>>623
>「もがみ型護衛艦」には、石川製作所の「機雷」が搭載されます。
凄いハイペースで「もがみ型護衛艦」は建造されていますね。
2024年3月期の決算は、
防衛費の増額が石川製作所に恩恵をもたらす事を証明しました。
防衛費はGDPの2%目指して毎年増額されていきます。
現在は、防衛費が増額されて初動の段階です。
この先も、防衛費が増額されて
石川製作所の防衛機器の受注も、さらに増えて行くでしょう。 -
625
>>623
>「もがみ型護衛艦」は量産スピードも速く個人的には優れた護衛艦
>もがみ型護衛艦の「なとり」は、速力は約30ノット
時速55.6kmと「高速で移動して、機雷を撒く」事ができます。
>アスペクト比が小さいとは言え、7万馬力あれば緊急時には35ノットくらい出せるんちゃうかな。
このクラスを雛形に輸出用に仕立てたら欲しいってとこはけっこうあるかも。
実現したら船価も下がるやろし。
>30ノットは建前でしょうね。40ノットは出ると思います。
対艦、対潜水艦に振ってるので、
「機雷を撒く事」も「機雷を掃海する事」も出来るようにしたのでしょうね。
スサノオ 6月24日 11:07
>「もがみ型護衛艦」の
「なとり」は、「機雷を撒く事」も「掃海する事」も出来ます
>「もがみ型護衛艦」には、石川製作所の「機雷」が搭載されます。
凄いハイペースで「もがみ型護衛艦」は建造されていますね。
いま何番艦? 最新護衛艦「なとり」進水
海上自衛隊では初の名前 由来は東北・宮城県
6/24(月) 10:52 乗りものニュース
防衛省は2024年6月24日(月)、
三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、
新規建造された護衛艦の命名・進水式を実施しました。
「なとり」と命名された同艦は、
「もがみ型護衛艦」の9番艦として建造が進められていた艦です。
「なとり」は
全長133.0m、基準排水量は3900トンで、乗員数は約90名。
主機関はガスタービンエンジンとディーゼルエンジンの組み合わせで、
軸出力は7万馬力、速力は約30ノットです。
今回、進水した「なとり」を始めとする「もがみ型護衛艦」は、
増大する平時の警戒監視に対応するほか、
有事においても対潜水艦戦闘や対空戦闘、対水上戦闘などに加えて、
これまで掃海艦艇が担ってきた「対機雷戦」に関しても、
実施可能な能力が付与されているのが特徴です。
艦名の「なとり」は、
東北の宮城県を流れる「名取川」に由来、
海上自衛隊の艦艇で付与されるのは初めてです。
「なとり」を始めとしたもがみ型護衛艦は12隻建造予定で、
すでに最終番艦まで予算承認済みです。
おおむね年2隻ずつ進水しているため、
残る3隻も遅延なく建造が進めば、来年度(2025年度)までに進水し、
艦名が明らかになるでしょう。