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原油が米ドル建てで下落し、円の対米ドル相場は、大きく円安に傾いています。
さて、明日は、JXの株価はあがるでしょうか。
今日、これだけ爆上げしたにもかかわらず、明日、今日の終値を上回って引けるようなら、JXの株価上昇も一過性ではなく、本物といえるような気がします。 -
<5020> JX 553.6 +15
続伸。野村では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価は490円から680円に引き上げている。原油価格の上昇による石油・天然ガス開発など上流事業の利益増を主因に、業績予想を上方修正しているもよう。石油製品マージンの改善が想定される中、石油・ガス開発事業の拡大で先行する同社は原油市況の回復局面で相対的に選好されやすいと考えているもようだ。海外事業の拡大でも先行、円安メリットも大きいと。 -
そうですね。
レンジが変わる、決定的な材料が出ないかな。
そうしたら、完全にホッタラカシにできるのに。 -
米国利上げ、織り込み相場の始まりか。
落ち着くのはどこ? -
勝負は、表裏一体。
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対ユーロでドル高の進行
原油の割高観
どれくらい下げるだろうか。
円安と原油安なら国内的にはあまり影響は受けないのか。
1ドル125円まで行くなどと云うアナリストもいるようだが・・…
ロシア制裁のためには良い方向だろう。
ドル高原油安のスタートをギリシャデフォルトが盛り上げるのか。 -
先週の水曜日に特定分を再インしたのは、ちと早かったのかも。
2時現在は1バレル57.83$1.89ドル安
まだ先週の水曜日の57.26ドルまでは達していないが… -
円安と米株下落で相殺。
日本株は、終わってみれば、ほぼ動かずか。
ここは、開けてビックリ玉手箱ということもある。
これで下げたら、
恒例のお決まりのパターンだな。 -
その売買は、自分の基準、他人の基準。
他人の基準なら、不安になる。
相場が動けば、巻き込まれる。
結果などわかるわけもない、参加者の感情の総和。 -
JXという企業には投資的な魅力を感じるから私も株主になったわけですが、現在の株価が適性かどうか? と言われると、疑問符がつく。年金資金の株式運用割合を以前に戻し、日銀の量的緩和の出口戦略が具体的に進んだ後に、この株価が維持されるハズは絶対に有り得ないから、その点は充分に留意したいと。投資家の中には、心の底で『自分だけが利確する。さらに思う暴落で一儲け』と企てている輩も少なくない。
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原油安で、一網打尽にさらってくるのかな?
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会社が、成長するための時間は長い。
株価の変動は、短い。
そこに、チャンスがあり、危険がある。
割安と思え、付き合える会社の株を持つ。
マーケットの評価が良い方に変わったら、
成功する。
ミイラ取りが、ミイラになったのか?
自分のやり方を、淡々を進めればいいだけ。 -
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今までの弱気なJXなら今日なんかの条件では10円15円と安くて当然という感じだったのではないでしょうか。雰囲気も大分よくなってきて、強気相場へと変身途中ということでしょう。
年末、年初の原油安では関連の企業群は大きく売られましたが、双日なんかは凄い相場になってるよね。JXも負けないでね。 -
どこかで、ドル高、原油安懸念を話していたが。
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一回、お金と時間がかかっても、
来月の総会で質問してみてください。
はっきりと、言いますから。
円安の方が、決算の収益に寄与すると。
国内だけ考えていたら、ダメ。 -
一回行ってみることだ。
4,5年前か、同じ質問をした人がいる。 -
517(最新)
聡明なる皆様、ご存じのことと思われますが、JX側が今回の決算で示した今期利益予想(EPS64.1円)の前提条件をおさらいします。
為替:1米ドル115円
原油FOB(free on board)ドバイスポット:60ドル
銅価LME(London Metal Exchange):1ポンド当たり270セント
なお、FOBとは、本船渡条件のことである。 貿易取引を行なう際、 貨物を港で本船に積み込むまでの梱包費、検査費、通関費などの費用とリスクを輸出者が負担するという価格条件。
次に、市況変動による2015年度経常利益への影響額が示されています。
為替は1円円安になると以下のように利益が変動します。(単位:億円)
エネルギー(燃費増、石化マージン良化等) + 5
石油:天然ガス開発 + 5
金属 +10
小計 +20
在庫影響 +40
合計 +60
原油FOBは1バレルあたり1ドル高くなると以下のように利益が変動します。(単位:億円)
エネルギー(燃費増等) -20
石油・天然ガス開発 +20
小計 0
在庫影響 +80
合計 +80
銅価(LME)は1ポンド当たり10セント高くなると以下のように利益は変動します。
金属 +60
合計 +60
これをまとめると、在庫影響を除けば、1円円安でプラス20億円、ドバイ原油価格の上下は損益に影響せず、銅価は10セント上昇でプラス60億円です。
数年間というJX株式の長期保有を前提とすれば、在庫影響は各期ごとにプラスマイナス相殺されるので(前期に棚卸資産の評価額が下落し評価損が出れば、翌期は評価益となる可能性が高い)、あまり神経質にならなくてもよいでのではないでしょうか。
つまり、実は、JXの業績にとって重要なのは、原油価格ではなく、為替レートと銅価ということになりそうです。
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