投稿一覧に戻る 塩野義製薬(株)【4507】の掲示板 2021/09/07〜2021/09/09 583 ito***** 2021年9月8日 10:23 開発中のワクチンは”遺伝子組み換えタンパクワクチン”の開発です。時代は”mRNAワクチン”だとおもうが、変異ウイルスの変化についていけるのか?競争力あるのか? よく考えてほしい。 遺伝子組み換えタンパクワクチンの開発(塩野義) https://www.shionogi.com/jp/ja/sustainability/informations-for-id/covid19-initiative.html#1. 国立感染症研究所、九州大学(現 京都大学)と共同で当社グループ会社のUMNファーマが有するBEVS注1を活用した遺伝子組換えタンパクワクチンを開発しています。遺伝子組換えタンパクワクチンは、ウイルスの遺伝子情報から目的とする抗原タンパクを発現・精製後に、アジュバント(ワクチンの効果を高める物質)を添加して投与されます。遺伝子情報そのものを投与し、体内にて抗原タンパクを合成させるmRNAワクチン等の新規技術と比べて、抗原発現や精製に一定の開発期間を要する一方で、BEVSを活用したインフルエンザ予防ワクチンをはじめ、複数の製品がその効果と安全性を基に承認・実用化されている確立された技術です。 そう思う6 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ito***** 2021年9月8日 10:23
開発中のワクチンは”遺伝子組み換えタンパクワクチン”の開発です。時代は”mRNAワクチン”だとおもうが、変異ウイルスの変化についていけるのか?競争力あるのか? よく考えてほしい。
遺伝子組み換えタンパクワクチンの開発(塩野義)
https://www.shionogi.com/jp/ja/sustainability/informations-for-id/covid19-initiative.html#1.
国立感染症研究所、九州大学(現 京都大学)と共同で当社グループ会社のUMNファーマが有するBEVS注1を活用した遺伝子組換えタンパクワクチンを開発しています。遺伝子組換えタンパクワクチンは、ウイルスの遺伝子情報から目的とする抗原タンパクを発現・精製後に、アジュバント(ワクチンの効果を高める物質)を添加して投与されます。遺伝子情報そのものを投与し、体内にて抗原タンパクを合成させるmRNAワクチン等の新規技術と比べて、抗原発現や精製に一定の開発期間を要する一方で、BEVSを活用したインフルエンザ予防ワクチンをはじめ、複数の製品がその効果と安全性を基に承認・実用化されている確立された技術です。