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1015
こういう思惑もあるんだろうね
ニッポン高度紙工業<3891.T>が後場急騰。この日午後の日経速報ニュースで、同社やダイキン工業<6367.T>がそれぞれ、電気自動車に使うリチウムイオン電池の耐熱性を高める技術を開発したと報じられたことを材料視した買いが集中している。記事によると、産業技術総合研究所と組んで、電極とセパレーターの耐熱性を高めたとしており、植物の繊維を極細に加工して作ったセパレーターでは、現行の樹脂フィルム製と違って高温でも縮まず性能が落ちにくいという。また、電極に使う接着剤を耐熱性の高い種類に変えたとしており、いずれも5年後の実用化が目標で、試験出荷を始めたという。電池の耐熱性を高めることで、電池を冷やす装置が不要になって電力消費が減ると同時に車体を軽くできるため、1回の充電で走れる距離が伸ばせるのに役立つとしている。 -
1016
え~!。そうなんだ。そのIRはいつ頃の発表❓
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1017
そんなことないよ。
HP確認してね。 -
1019
2014/03/28の日経記事ですね。
これが実用化されるとボーイング787のような自体が避けられるという事ですね。
EVが普及しても、熱暴走を抑え込む技術が無ければサムスンのギャラクシーの事にもなりますし、改めて紙って万能なんだなと実感(^^) -
1021
電池なんてぶっちゃけどうでもいいけど
将来的にはセルロースセパレーターが世界シェアを取るよ。
記事をいろいろ読み込むといい。 -
1023
これですね(^^)/
ホームページ抜粋:
「クリーンエネルギーへの転換が叫ばれるなか、エコカー(ハイブリッドカー、電気自動車、電動バイクなど)に搭載され、小型軽量でエネルギーをたくさん蓄えられるリチウムイオン電池に大きな期待が寄せられています。
2009年、ニッポン高度紙は、世界で初めて植物繊維からつくられるセルロース系セパレータでリチウムイオン電池用セパレータ市場に本格参入しました。他社が採用する合成樹脂のポリオレフィン系セパレータに比べて耐熱性、耐久性に優れ、リチウムイオン電池内の過酷な環境に耐えることが可能です。」 -
1025
これがスゴイです…
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1026
専業メーカーだから業績のインパクト大きいよ。
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1027
耐久性が求められるリチウムイオン電池のシェアを取る。まぁこっちはまだ期待してない。
やはりコンデンサー用セパレーターが大量にバカ売れするのは避けられないので世界の覇権を既に握っているここは熱い! -
1029
sos***** 強く買いたい 2017年8月31日 21:18
時価総額小さく配当金あり、技術ありと、いいね!押し目買いでいこう。EV電池相場は息のながい相場だと一人で決めつけて!?
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1031
原材料はパルプ
紙だ -
1032
10025です。
全く採用されてないというのは言い過ぎたけど、全く存在感は無いんじゃないか?IRでも全くアピールしてないし、調査会社が出してるセパレータのシェア分析にも、全く出てこないじゃん。
てか、ここに自動車需要についていく投資体力があるのかね。ま、CNFが見込まれて買収されるなら、それもそれで株を買っておく意味はあるけどね。 -
1033
日中の株価は上下しながら終値は前日比100円以上(5%以上)上がるという、理想的な展開ですな。 こうなると少し押したところで買い増ししたくなってきますが、そうすると収益計算が少々面倒になりますな(苦笑)。 これは贅沢な悩みなのでしょうが・・・。 ハッハッハッ
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1034
新規の参加者増えて話が混乱してるようなので整理したい。
買い煽りも売り煽りも正確な情報でやってほしい。
高度紙のメインはアルミ電解コンデンサという電子部品の中のセパレータという紙。
これは日本シェア95%、世界シェア60%と圧倒的No1企業。
アルミ電解コンデンサはありとあらゆる電気製品の基板なんかに載っている部品。
EVはもちろん普通の車や家電やPC、ゲーム、ロボットなどなど。
AI関連やIoT関連にも関係するというのはそういうこと。
世界の景気が良くて、世の中の電子化がどんどん進めば高度紙の好調は続く。
アルミ電解コンデンサ用セパレータが高度紙の売上の85%を占める。
電池用は売上の15%だけ。しかもその大半は中国のEVバスの電気二重層キャパシタ用。
キャパシタというのもでっかいコンデンサーみたいなもので
普通の電池と違ってパワーは凄くあるけど短時間しか保たない。
そのかわり数十秒で満充電できるから路線バスなどのように
バス停で停車するたびにこまめに充電するという使い方に向いている。
中国ではかなり大気汚染対策でEVバスが増えているので今後も期待できるし
ヨーロッパにEVバス工場なんて話もあるので世界にも普及していく期待はある。
話題のリチウムイオン電池用も作ってはいるようだがまだ売上は微々たるものなので
今のところ量産車にはほとんど採用されていないのではないかな。
>>1014の人は、このことを言いたいのだと思われる。
サンプル出荷とかはいろいろしてるのだろうから
今後増えるであろうEV量産車に採用されれば将来の希望の星となるだろう。
これは未来の夢の話。
つまり足元の実績はコンデンサ用の売上増で絶好調、これが好業績株の部分。
リチウムイオン電池の思惑の話は数年後に期待出来そうという話。
そもそもEVが普及するのはこれからの話なので思惑は思惑で良い。
思惑だけじゃなく好業績も伴ってるのが、今回の高度紙相場の良いとこだと思う。 -
1035
くわしい解説ありがとうございます。
賢者のおられる掲示板は安心できます。 -
1036
コンデンサーの方が負荷がかかるんではないかな。セルロースセパレーターの圧倒的な安定性。土佐和紙凄いっす。
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1037
グローバルニッチ戦略はしたたかに
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1038
アピールの有無は、何らかの考え、戦略?が有ってのことかも知れませんし、電池のシェア分析ならともかく、コンデンサのセパレータですから、そのパイの大きさを考えたら、その分析の需要がどれだけあるのか...と言うのが分析されていない理由?とも想像出来ます。 存在感が無い...だからこそ、今のような株価なのかもですね...^^
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1039
業績の変貌で言ったらトップクラスでしょうな
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1040(最新)
この板の書き込みを読むと、そろそろ天井を思わせるようになってきましたね。
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