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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2018/01/27〜2018/02/23
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>>808
おはようございます。
小泉氏はメディアデザイン博士ということもあり、ASKA3Dプレートを使い次々に新しい研究されてますね!!
以前に紹介くださった『GoThro』でもASKA3D(AIP)使用で新しい映像方式(空中映像をカメラに応用した技術)を研究し、経済産業省よりInnovative Technologies+ 2017受賞技術に採択されたし、
日本科学未来館での研究エリアツアー 空中ディスプレイでも、「カードゲームにおける空中像インタラクション手法の開発」などそこかしこでお名前拝見しており、非常に頼もしく思っています。
・小泉直也助教(情報学専攻)の研究が経済産業省よりInnovative Technologies+ 2017受賞技術に採択
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ttps://www.uec.ac.jp/news/prize/2017/20171030_557.html
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ttps://www.youtube.com/watch?v=f2rDX7x7C8Y
水中反射を用いた空中像とインタラクションは、新しい驚きがありそうで、ぜひ画像なりYoutubeなりで見たいですね。
アシストさんの「FLOATING IMAGE HYPER VISION®」も順調かな。
こちらもよかった。
>>788
スピノザウルスさん、こんばんは。
他人に覗かれにくい空中タッチパネルは、ATMと同様に投票にも向いていると思います。
将来の電子投票は空中タッチパネルが標準になっているかもしれませんね。
>先日の日本橋のflowers by nakedや、東大の博物館、サンリオEXPOと、以前と比べると
>明らかにイベント系でASKA3D筐体の登場頻度が増していて嬉しい限りです。
そうですよね!展示会での「空中ディスプレイ」そのものの展示ではなく、演出のツールとして空中ディスプレイが使用されるケースが増えていますね。
演出といえば、去年12月のビジュアルメディアExpo2017に、このような展示があったようです。
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ttps://www.adcom-media.co.jp/info-vme/2017/11/20/27541/
>展示協力:電気通信大学小泉研究室
>『建築材料を用いた空中像光学系』
>従来の公共空間の景観を悪化させることなく設置することができる空中像光学系です。
>空中像とは、何もない空中に表示された映像のことです。
>本システムは、頭上に光学系を設置することで空中像のみ見ることを可能にしました。
>また、建築材料を反射素材として用いることによりさまざまな空間に調和します。
小泉氏は「エンチャンテーブル」(東大 苗村研と共同)や「光源を頭部上方に設置し垂直空中像を正面に表示する光学系」と、AIPで空中結像させた映像を反射させて利用する研究をされています。
エンチャンテーブル・・・・・テーブルの上にキャラクターが歩いているように見える。
建築材料を用いた空中像・・・壁面(タイル等)に反射させ、壁の手前の空中に映像が見える。
(プレートは天井に配置)
目の前に装置らしき物が何も見えないのに、ピカピカの壁の手前に立つと空中にパッと映像が表示されるなんて、実に未来的でクールですよね。
エントランスの受付機やエレベーターの呼び出しボタンが空中に浮かび、「Welcome」等のメッセージが空中を流れて表示されるとか、想像が膨らみます。
背景にAIP(ASKA3Dプレート)が見えない使い方は演出目的には相性が良さそうに思います。
(この機械が見せているんだろう?といった物が見当たらないのに、間違いなく空中に映像が見えているw)
ちなみに3月にも発表があるようです。
インタラクション2018 第22回一般社団法人情報処理学会シンポジウム
2018年3月5日~3月7日
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ttp://www.interaction-ipsj.org/2018/program/
>Scoopirit: 水面反射を用いた空中像とのインタラクション
>松浦 悠 (電通大),小泉 直也 (電通大/JST)
エンチャンテーブルではテーブルを反射面としましたが、今度は水面を反射面にするんでしょうか。
水上に映像が浮かぶ様子は幻想的で面白そうですね。