投稿一覧に戻る (株)日本ケアサプライ【2393】の掲示板 2015/04/09〜2020/08/30 836 rna***** 2019年10月30日 23:28 第2四半期の結果は、第2四半期だけを見ると、経常利益が対前年で若干のマイナス進展になったことから、決算発表後はかなり売られました。しかし、その後は値を戻しました。個人的には、昨年までの第2四半期のみの対前年進展率がここ数年続けて15%から30%程度とかなり高かったことや、第2四半期までは昨年10月の福祉用具貸与価格の上限設定の影響もあることから、マイナス進展になってもおかしくはないなと思っていましたので、想定内の結果でした。むしろ、売上は着実に伸びていますし、利益は「人員増に伴う人件費等の増加」という前向きな理由によってやや抑制された形になったものですので、まさに決算短信の記述にあるように「第2四半期連結累計期間の業績は順調に推移しており」ということで、問題のない結果だったと思っています。これで特殊要因がない限り、福祉用具貸与価格の上限設定の影響がなくなる下期での利益の高い伸展が見込まれると思われますので、年間でも計画値を上回る実績がほぼ確実に達成できるのではないかと思っています。今回の結果をネガティブに捉えるような短期の投資家が売却した後は、引き続き株価が着実に上昇していくことを期待しています。 そう思う35 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
rna***** 2019年10月30日 23:28
第2四半期の結果は、第2四半期だけを見ると、経常利益が対前年で若干のマイナス進展になったことから、決算発表後はかなり売られました。しかし、その後は値を戻しました。個人的には、昨年までの第2四半期のみの対前年進展率がここ数年続けて15%から30%程度とかなり高かったことや、第2四半期までは昨年10月の福祉用具貸与価格の上限設定の影響もあることから、マイナス進展になってもおかしくはないなと思っていましたので、想定内の結果でした。むしろ、売上は着実に伸びていますし、利益は「人員増に伴う人件費等の増加」という前向きな理由によってやや抑制された形になったものですので、まさに決算短信の記述にあるように「第2四半期連結累計期間の業績は順調に推移しており」ということで、問題のない結果だったと思っています。これで特殊要因がない限り、福祉用具貸与価格の上限設定の影響がなくなる下期での利益の高い伸展が見込まれると思われますので、年間でも計画値を上回る実績がほぼ確実に達成できるのではないかと思っています。今回の結果をネガティブに捉えるような短期の投資家が売却した後は、引き続き株価が着実に上昇していくことを期待しています。