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(株)システナ【2317】の掲示板 2024/04/20〜

他で知り合った方々の実例を挙げると。
最近数年間の投資成績で、
A氏は1億円→9千万円
B氏は700万円→1200万円
B氏は自分の方が優秀だと相手を小馬Oにしてマウントを取ってきます。
『含み損』と言う『名』に拘り、『実』の部分は捨てます。『含み損』と言う『名』で相手を恥かかせるしか手段がないのです。
『実』の比較ではA氏の方が資金力が上で儲けるのも有利で、しかも配当金だって自然にがっぽり落ちます。
もし貴方がなれるとしたらA氏とB氏のどちらになりたいですか?。それが答え(笑)。

  • 362

    かーぶ 強く売りたい 5月11日 11:19

    >>351

    >>A氏は1億円→9千万円
    >>B氏は700万円→1200万円


    その例えではA氏は1割資産を減らしていますが(笑)
    一方でB氏は資産を70%以上も増やしています。

    投資開始時の資産額を同額の一億とすれば、B氏の投資は7000万円以上もプラスという結果になります。
    一般教養の部類ではありますが、基準となる数字が異なる両者を比較する場合に於いては、「率」を用います。

    分かりやすく例えましょう。
    A氏は1億の資産を1年で1億1千万円にしました。
    B氏は1千万円の資産を1年で2千万円にしました。
    両者の儲けた「額」で言えばどちらも同じ1千万円ですが、「率」で言えばB氏の方が10倍優秀な成績を収めた事となります。


    >>『実』の比較ではA氏の方が資金力が上で儲けるのも有利で

    この点についても、いくら資金力が上で有ろうとも、利回りが低いのであれば「優秀な投資家」とは言えません。

    加えて投資額が増えるという事は、その分負けた際の損失も増えるという事です。
    株下手な人間が多額の資金をもっていたとしても、負ける額が増えるだけです。