投稿一覧に戻る (株)MIXI【2121】の掲示板 〜2015/04/08 144147 けんちゃまん 2014年5月14日 17:49 ホルダーの皆さん、おめでとう御座います。 こんなときぐらいはケンカせずに皆で仲良くお祝いしたいですね(^^) 自分はテンセント期待で3月半ばからずっとホールドし続けていましたが、結局テンセント配信の発表はないまま決算を迎えてしまいました(^_^;) 売上高 経常利益 前期 121億 2億6300万 今期 400億 100億 上記の通り、大幅に業績が急拡大してかなりのサプライズ決算となっています。 純利は60億ですが、現在の株価ですとPERは16.2倍です。 業績に伸び代がなくなってきたコロプラでもPERが26.2倍ですので、まだまだ業績に伸び代のあるミクシィはどこまで買われるか検討もつみません。 ミクシィの株価は本日は5850円ですが、PERがコロプラと同じ26.2になるとしても9450円までは上がるはずです。 なぜここまでミクシィの業績が良くなったのか、自分なりに分析しましたので良かったら参考にして下さい。 まず、モンストがリリースされたのは昨年の9月末ですが、その後の経過と売上を自分なりに分析してみました。 期間 ダウンロード平均 売上 10月~12月 533428人 6億9345万 1月~3月 2946558人 38億3052万 4月~6月 6825284人 88億7286万 上記のダウンロード数は、3ヶ月の間の平均ダウンロード数です。 例えば10月頭を0人と考えて、12月29日に100万ダウンロード達成しているので、その人数を3ヶ月の日数で割った平均を出しています。 1月19日で2000000人 2月15日で3000000人 3月17日で4000000人 4月4日で5000000人 4月17日で6000000人 という実績があるので、増加ペースを日毎に試算して、3ヶ月の日数で割ると、上記のダウンロード平均になります。 そして、売上の算出方法としては完全に自分個人の予想ですが、ダウンロード数×1300円で計算しています。 理由としてはセールスランキングは今後はもうほとんど2位固定だと思うからです。 ちなみにSNS事業や他の事業などでの売上高はモンストが始まる前の4半期を見た限り、恐らく17億ぐらいなのではないかと思っています。 四半期毎の売上高の実績を見ると 10月~12月は23億7800万 1月~3月は57億9800万 という実績になっています。 そうすると 10月~12月はSNS17億+モンスト6億で23億 1月~3月はSNS17億+モンスト38億+αで57億 というような形になるので、ダウンロード数×1300円という計算に至りました。 そして、今のペースでダウンロード数が上がっていけば、恐らく4月~6月はダウンロード平均が6825284人になるので、1300円をかけると88億もの売上高になるという計算です。 そこにSNSの17億をプラスすると約105億になるので、通期の予想も達成できない数字ではないと思います。 もちろん、ダウンロードのペースが下がることも考えられますので必ずその数字になるというわけではありません。 しかし通期の予想の売上高はモンストの国内だけの数字だとミクシィがはっきり明言していますので、今後の台湾やテンセントから配信される中国、香港、マカオでの売上を考えると、上方修正の余地は十分にあるのではないかと思います。 テンセントから配信されれば一気にダウンロード数が跳ね上がると思いますし、中国のスマホゲーム市場も年々増加しているみたいなので、かなり期待できるのではないかと思います。 テンセントは8億人ものユーザーを抱える巨大なプラットフォームですので、LINEでモンストが配信されるようなものと考えれば期待せずにはいられませんね。 そう思う4 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 144150 けんちゃまん 2014年5月14日 17:52 >>144147 1つ訂正です。 6000000ダウンロードは4月27日でした。 すみません。 そう思う0 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
けんちゃまん 2014年5月14日 17:49
ホルダーの皆さん、おめでとう御座います。
こんなときぐらいはケンカせずに皆で仲良くお祝いしたいですね(^^)
自分はテンセント期待で3月半ばからずっとホールドし続けていましたが、結局テンセント配信の発表はないまま決算を迎えてしまいました(^_^;)
売上高 経常利益
前期 121億 2億6300万
今期 400億 100億
上記の通り、大幅に業績が急拡大してかなりのサプライズ決算となっています。
純利は60億ですが、現在の株価ですとPERは16.2倍です。
業績に伸び代がなくなってきたコロプラでもPERが26.2倍ですので、まだまだ業績に伸び代のあるミクシィはどこまで買われるか検討もつみません。
ミクシィの株価は本日は5850円ですが、PERがコロプラと同じ26.2になるとしても9450円までは上がるはずです。
なぜここまでミクシィの業績が良くなったのか、自分なりに分析しましたので良かったら参考にして下さい。
まず、モンストがリリースされたのは昨年の9月末ですが、その後の経過と売上を自分なりに分析してみました。
期間 ダウンロード平均 売上
10月~12月 533428人 6億9345万
1月~3月 2946558人 38億3052万
4月~6月 6825284人 88億7286万
上記のダウンロード数は、3ヶ月の間の平均ダウンロード数です。
例えば10月頭を0人と考えて、12月29日に100万ダウンロード達成しているので、その人数を3ヶ月の日数で割った平均を出しています。
1月19日で2000000人
2月15日で3000000人
3月17日で4000000人
4月4日で5000000人
4月17日で6000000人
という実績があるので、増加ペースを日毎に試算して、3ヶ月の日数で割ると、上記のダウンロード平均になります。
そして、売上の算出方法としては完全に自分個人の予想ですが、ダウンロード数×1300円で計算しています。
理由としてはセールスランキングは今後はもうほとんど2位固定だと思うからです。
ちなみにSNS事業や他の事業などでの売上高はモンストが始まる前の4半期を見た限り、恐らく17億ぐらいなのではないかと思っています。
四半期毎の売上高の実績を見ると
10月~12月は23億7800万
1月~3月は57億9800万
という実績になっています。
そうすると
10月~12月はSNS17億+モンスト6億で23億
1月~3月はSNS17億+モンスト38億+αで57億
というような形になるので、ダウンロード数×1300円という計算に至りました。
そして、今のペースでダウンロード数が上がっていけば、恐らく4月~6月はダウンロード平均が6825284人になるので、1300円をかけると88億もの売上高になるという計算です。
そこにSNSの17億をプラスすると約105億になるので、通期の予想も達成できない数字ではないと思います。
もちろん、ダウンロードのペースが下がることも考えられますので必ずその数字になるというわけではありません。
しかし通期の予想の売上高はモンストの国内だけの数字だとミクシィがはっきり明言していますので、今後の台湾やテンセントから配信される中国、香港、マカオでの売上を考えると、上方修正の余地は十分にあるのではないかと思います。
テンセントから配信されれば一気にダウンロード数が跳ね上がると思いますし、中国のスマホゲーム市場も年々増加しているみたいなので、かなり期待できるのではないかと思います。
テンセントは8億人ものユーザーを抱える巨大なプラットフォームですので、LINEでモンストが配信されるようなものと考えれば期待せずにはいられませんね。