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CPIはプラスで予想を下回ったわけですらない。ただ予想より高くはなかっただけ。そのCPIを受け「7月に利下げを開始する確率は、14日の27%から約37%に上昇した。」とのこと。1/4が1/3になっただけで50%すらない。しかも多分多めに色がついている。これでドル安。つくづくファンダなど考えてたら目先の動きに対応できないと思わざるをえんわな。
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コアCPIの3カ月移動平均は年率4.1%上昇と、年初来で最も低い伸びとなっている。 住居費とガソリンに加え、自動車保険や医療などのサービスが再びCPI上昇をけん引した。 被服費は2020年6サービスの中で最大のカテゴリーである住居費は3カ月連続で前月比0.4%上昇。 持ち家のある人がその家を賃貸する場合の想定家賃である帰属家賃(OER)も3カ月連続で0.4%上昇した。 堅調な住宅費用は、米国だけでなく他の多くの先進国でもインフレ率が下がらない主な理由となっている。 インフレとの闘い、最後の敵は家賃か-中銀目標への頑強なハードル ブルームバーグの算出によると、住宅とエネルギーを除いたサービス価格は前月比0.4%上昇と、今年に入って最も低い伸びとなった。 政策当局はインフレ軌道を見極める上で、こうした指標に目を向けることの重要性を強調しているが、実際には別の指標である個人消費支出(PCE)価格指数に基づいてそれを算出している。 PCE価格指数はCPIほど住居費のウエートが大きくない。PCE価格指数が米金融当局の目標である2%に一段と近い水準で推移しているのは、それが一因だ。 14日に発表された4月の生産者物価指数(PPI)は前月比の伸びが市場予想を上回った。ただ、米金融当局が基準とするPCE価格指数の算出に用いられる主要カテゴリーは比較的落ち着きを示した。 PCE価格指数の算出にも反映されるCPIの構成要素と併せて考慮すると、31日に発表される4月のPCE価格指数はブルームバーグ・エコノミクス(BE)のアナ・ウォン氏らは「当局はディスインフレの進展に恐らく少し自信を深めたが、年初頃に比べると自信はまだ乏しいだろう。4月のCPIにより、少なくとも今のところ7月利下げの可能性は維持されるはずだ」とリポートで指摘した。 サービスとは異なり、財の価格は過去1年おおむね下落傾向にあり、消費者に安堵(あんど)感を与えてきたが、エコノミストは今後のディスインフレの確実な要因にはならないとみている。 自動車価格が下げた影響で、食品とエネルギーを除くコア財価格は小幅下落した。 別の統計によると、実質平均時給は前年同月比の伸びがこの1年近くで最も低くなった。
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7月30〜31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)までに新たに公表されるCPIは2カ月分しかなく、経済の急減速がなければFRBが利下げまで踏み切る公算は大きくない。8月はFOMCが予定されていないため、市場は9月17〜18日の会合に照準を絞る。 次期大統領選との兼ね合いも材料になる。9月の次のFOMCは11月6〜7日だが、これは5日に予定される投開票日の直後となる。接戦になればまだ勝敗すら判明しないタイミングだ。年に2回の利下げを実施するなら9月と12月という線が浮かぶ。 「政治的な問題は我々の任務ではない」。パウエル議長は14日のイベントでも政治に関係なく、物価安定と雇用の最大化という使命に取り組む考えを繰り返した。中央銀行の独立性は「議会から幅広く理解され、支持されている」と強調した。 ただ11月の選挙ではその議会の構成も変わる。野党・共和党の候補者となるトランプ前大統領の側近らはFRBの独立性に疑問を投げかけている。トランプ氏はパウエル氏を「政治的だ」と批判し、再任しない考えを表明済みだ。 トランプ氏は早期の利下げによる景気浮揚がバイデン政権の追い風になると警戒する。FRBには金融政策の判断に誰が見ても政治的な意図がないという証拠がそろうのを待つあまり、政策変更が遅れていまうリスクもつきまとう。 鈍化傾向に戻りつつある今回のCPIはFRBにとっても間違いなく朗報だが、利下げすべき時期が近づけばパウエル氏を取り巻く環境もより複雑になる。
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来月はないん子だろうーーー その次もないん子だろうーーー その次の次もないん子だろうーーー 早ければ年末で、年明け後が有力なん子だろうーーー 日銀金融政策決定会合 第4回 6月13日・14日 第5回 7月30日・31日 第6回 9月19日・20日 第7回 10月30日・31日 第8回 12月18日・19日
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@内海聡 実は大地震というのは 「何故か」土日や休日を挟み、 日本市場はお休みのタイミング (株式市場買売に日本が参加できない時) で起こる地震が圧倒的に多い。 もちろん偶然だろうw。科学などを基礎として考えるほのぼの死帝国では、これらをすべて偶然としてしか処理できない。もしかしたら偶然かもしれないがいろんな可能性があるのではとさえ考えられないw。 以下に一例を挙げようw。 ▼阪神淡路以降の主な地震 ①阪神淡路大震災 :1995年1月17日 (火曜日早朝)M7.3 ▽2000年改正前までは、成人の日は1月15日。 ▽1995年は翌16日が振り替え休日。 ▽震災の日は次の日の午前5時46分。株式市場が開く3時間前)。 ②芸予地震 :2001年 3月24日 (土曜日)M6.7 ③宮城県北部地震 :2003年 7月26日 (土曜日)M6.2 ④十勝沖地震 :2003年 9月26日 (金曜日早朝、土曜日前)M8.0 ⑤紀伊半島沖地震 :2004年 9月 5日 (日曜日)M7.4 ⑥新潟県中越地震 :2004年10月23日 (土曜日)M6.8 ⑦福岡県西方沖地震:2005年 3月20日 (日曜日、春分の日)M7.0 ⑧千葉県北西部地震:2005年 7月23日 (土曜日)M6.0 ▽13年ぶりに東京で震度5 ⑨宮城県沖地震 :2005年 8月16日 (お盆休み)M7.2 ⑩能登半島地震 :2007年 3月25日 (日曜日)M6.9 ⑪新潟県中越沖地震:2007年 7月16日 (海の日)M6.8 ⑫岩手宮城内陸地震:2008年 6月14日 (土曜日)M7.2 ⑬東日本大震災 :2011年 3月11日 (金曜日、土曜日前) M9.0 ⑭長野県北部地震 :2011年 3月12日 (土曜日)M6.7 ❶
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自民、都知事選の擁立見送りへ 小池氏出馬なら支援視野 時事通信 5月14日 自民党は東京都知事選 (6月20日告示、7月7日 投開票)の独自候補擁立を見送る 方向で調整に入った。複数の 党関係者が14日、明らかにした。 現職の小池百合子知事が3選出馬 するとの見方が強く、同氏を支援 することも視野に今後の対応を検討 する。 前回の都知事選でも自民は候補 擁立を断念。小池知事に推薦を 出すことを検討していたが、同氏 が政党推薦を受けない立場のため 見送った。 *************** もう、日本保守党でも どこでもまともな 候補者出してくれ! 小池百合子では駄目!! 自民の腰抜け!
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世界ナンバーワンの 大谷翔平 井上尚弥 こんな素晴らしい スポーツ選手は もう 出てこないな。 ★井上尚弥、NY授賞式出席へ 全米記者協会、年間最優秀選手賞 5/15(水) 8:08配信 共同通信 井上尚弥 【ニューヨーク共同】ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が、全米ボクシング記者協会による2023年の年間最優秀選手賞「シュガー・レイ・ロビンソン賞」の授賞式を兼ねた夕食会に出席することが14日、同協会から発表された。今回で99回目を迎える夕食会は、6月6日にニューヨークで開催される。 昨年7月のスーパーバンタム級初戦で4階級制覇を果たした31歳の井上尚は、12月にマーロン・タパレス(フィリピン)に勝って史上2人目の2階級4団体王座統一に成功。全米記者協会の年間最優秀選手に日本人で初めて選ばれた。 今月6日には防衛戦でルイス・ネリ(メキシコ)にTKO勝ちした。
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インフレ低下の確信「以前ほど強くない」、金利維持を予想=FRB議長 5/15(水) 0:54配信 アムステルダム 14日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は14日、米国のインフレ率は今後低下するとの見通しを示した。ただ、第1・四半期のインフレ率が予想を上回ったことを受け、こうした見通しに対する自分自身の確信は以前ほど強くないと述べた。 パウエル議長はアムステルダムで開かれた銀行関連のイベントで「インフレ率は月次ベースで、昨年の低水準に近い水準まで低下すると予想している」と述べた。ただ「こうした見通しに対する自分自身の確信は以前ほど強くないと言える」と語った。 ただそれでも、FRBが再利上げを迫られる可能性は低いとし、FRBは「忍耐強く」、現在の政策金利が最大限の効果を発揮できるようにすると改めて表明。「われわれが入手しているデータに基づくと、次の動きが利上げになる可能性は低い」とし、「政策金利は現行水準に維持される公算が大きい」と述べた。 この日に発表された4月の卸売物価指数(PPI)については、これまでの投入価格が下方修正されたことに言及した上で、「かなりまちまちな内容」だったと受け止めたと述べた。 FRBは昨年7月からフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25─5.50%に据え置いている。 次記事あります。
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●世界で首都の首長に立候補しない政権与党は存在しないな・・レームダック腐敗世襲裏金自民と言うことです。 >自民党は、6月20日告示の東京都知事選(7月7日投開票)を巡り、独自候補の擁立を見送る方向で調整に入った。派閥の政治資金パーティー裏金事件による逆風を受け、4月の衆院3補欠選挙で不戦敗を含め全敗するなど党勢低迷が続く。3選を目指し出馬するとの見方が根強い小池百合子知事との連携を模索する考えだ。複数の党関係者が14日、明らかにした。<
余裕のよっちゃんこと鬼の逆張…
2024/05/16 12:45
余裕のよっちゃんこと鬼の逆張りにいちゃんだよ。長文嫌いの人はスルーしてね。 今日、昼間のボラ活は雨で休みで、夜の高校勉強会の予習を、密かにやってるよ。 今日の下げで、地面に付きそうな程うなだれているホルダーの方も居ると思うけど、よっちゃんは微動だにしてないよ。昨日の決算は、「赤字幅拡大」が一人歩きして、これぐらいの下げは十分有り得るんじゃないの。決算書をよく読むと、4Qは赤字幅縮小で、上振れとも取れるしね。 ただ、今期(2024年4月~2025年3月)の業績予想が非開示だったのは痛かったね。四季報は、黒字化予想だったのに、経営陣は理系ではったりが苦手なので、綿密な予想検討の時間が無く、非開示にしたのかも。狸ちゃんに似ていなくも無い拓ちゃん、はったりを少々かますのも愛嬌だし、立派な株価対策だと思うけどね。 よっちゃんは、4月19日200台でしっかり買って、1週間後350台で一部利確し、活動資金の1部にさせて貰らい、ペルちゃんには愛情たっぷりで、まだ結構ホールドしてるよ。 よっちゃんの、ペルちゃん対する相場観は、6月までは300から350の間の揉み合いで、ビッグニュースが出れば跳ねる可能性が十分有ると思っている。あくまで個人的見解で、投資はあくまで自己責任だからね。 今日の下げで唇を噛み、血を滲ませているホルダーの皆様、今日の下げなど、ペルちゃんには良く有る事で、昨年3月から9月14日までの200円台を忍耐に忍耐を重ねてじっと耐えていたことを思い出してね。 7月の夜空を彩る大輪の花火を一緒に楽しみに待とうね。