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愚兄賢弟というが、創始者が一万円になろうという一番歴史ある銀行が、なまじ三メガと一括りにされて何かにつれて比較される。 遅く生まれた三菱や住友の業績と水を開けられ、「お兄ちゃんなんだから、もっとしっかりしなさい」とホルダーにも責められる。 3メガで3兆円を達成したとはいえ、みずほのそれはグラフから類推するに15年度の決算6,709億円以下だろうし、その数字を出す為にも、三菱、住友に大きく引き離されないよう、引当金も相当少なく計上して、目一杯のイソップの蛙かな。 おまけに、約束の自社株買いや増配もしなければならんが、今は兎も角、今年は倒産の増加で年度末には相当見込まなければならん。 金利上昇を喜ぶ人も多いが、米国、EU、中国の経済状況はまだ表面に出ていない部分があるものの悪化の一途で、世界経済の後退の中では銀行に影響が出ないことはない。 今後は、業績の拡大よりも不良資産の増加がないように慎重になるべきだと思うが、まぁ行くところまで行っていつか来た道も良い。
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16年度でなく、15年度を見なければいけなかったので、6,700一寸だったか、これなら期待値通りかな
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首相主導の爆買いで、米政府を通じた「対外有償軍事援助(FMS)」での兵器購入予算は増加。第2次安倍政権の前には最大で1600億円だったが、15年度以後は3500億~7000億円の間で高止まりしている。負担増の避けられない対米追従を続けるのか、次期政権は重荷を背負っている。 思い込みで投稿するのでは無くて、もうチョット調べてから投稿した方が良いと思いますよ。
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みずほFGは専門職に絞った中途採用に限らず、異業種を経験して間もない人材を対象にした第二新卒の採用を始めた。リテール(個人向け営業)や大企業、IT(情報技術)をはじめ必要な人材を採用するための事業部門が主導した形での採用も始めている。従来は人事部門が採用を主導していた。 新卒でも専門性への志向が強い人材を採ろうとする動きが目立つ。三井住友銀はデジタルやIT分野で採用する人材を3倍程度に増やす。「IT・デジタルコース」と位置づけ、採用数はこれまで15人程度だった。採用の割合がIT・デジタル分野で1割程度まで高まることになる。 3メガ銀の新卒採用はマイナス金利環境のもとで効率化を進め、減少傾向が続いてきた。直近のピークだった15年度は3メガ銀合計で新卒を5000人超採用していたが、一時1000人強にまで減少。近年は「金利ある世界」も見据えて採用を強化したものの、24年度計画で5%減の1450人と頭打ちの色が強くなっている。 雇用市場の流動化で転職が活発になっているのもあり、異業種や同じ大手行の中で転職する動きも珍しくなくなっている。各行にとって即戦力人材の確保は喫緊の課題となりつつある。JPモルガン・チェースが年1兆円規模をデジタルに投資するなど、特にデジタル人材の確保で投資を進める国外の大手行に劣後できない事情もある。 メガ銀では採用戦力の巧拙が競争力に影響するという危機感が強まる。採用市場ではコンサルタントや大手商社が高給を武器に新卒や中途の人材をひきつけ、人材会社経由の採用では年収の3割程度とされる紹介料の負担も重くなる。3メガ銀は従業員の紹介やアルムナイ(卒業生)での採用を強化して人材の確保を進める方針だ。
NFGのことかな?中山製鋼所の…
2024/05/17 09:14
NFGのことかな?中山製鋼所のWebページから引用すると NFGは、N(NAKAYAMA) F(FINE=微細な) G(GRAIN=粒子)という商品名で平成13年12月より生産・販売を開始しており、世界で当社しか製造のできない夢のスーパーメタルとして、業界での注目を浴びています。また、NFGの製造技術は平成15年度 大河内記念技術賞、フランス鉄鋼協会「ベストワン賞」も受賞しております。 ということなんですが、用途は?と聞かれてもわかりません。たぶん、鉄なんだけどステンレスのように錆びないとか、そういうのじゃないかな。ステンレスより安いし、それなりの引き合いはあるかも。 短信見れば出てるかな。