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蛇足かも知れませんが、特定口座だと分配金(特別分配金を除く)に税金が掛かるので、分配金が出ない方が有利ですよね。NISAなら関係ないですが。
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あと持分ではないが、これも参考になるかな 個別と連結は考え方が違います デンソー、ルネサス株4.4%売却 保有分の過半 約2100億円 2024/05/21 日本経済新聞 朝刊 13ページ 529文字 PDF有 書誌情報 デンソーは20日、保有するルネサスエレクトロニクス株の一部を売却すると発表した。ルネサスの自己株式を除く発行済み株式数の4.4%分にあたる7812万7800株を売却する。2024年3月末時点ではルネサス株の8.6%を保有しており、保有分の半分超を売却することになる。 ルネサスの20日の終値から算出すると約2100億円の売却額となる。政策保有株を見直し、自動車の電動化など成長投資への資金捻出を進める。 5月23日付で証券会社を通じて国内外の投資家に売却する。デンソーは投資有価証券売却益として現時点で約1755億円を見込むとし、今後25年3月期の個別決算で特別利益として計上する見込み。連結決算で採用している国際会計基準(IFRS)ではその他の包括利益として会計処理されるため、連結純利益に影響はない。 デンソーは13年にルネサスに出資し、18年に出資比率を引き上げていた。半導体の調達や共同開発を進めてきたが、政策保有株の見直しを進める中で一部売却を決めた。デンソーは「今後も事業上の協業関係を維持・強化していく」とした。 3月にも同じトヨタ自動車グループの豊田自動織機株の保有株を全て売却すると発表するなど、グループでの持ち合い株の解消も進めている。
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豊田自動織機は14日、2027年3月期までの3年間で株主還元を合計約7000億円とする方針を明らかにした。配当や自社株買いを増やし、株主還元の総額は24年3月期までの3年間と比べると4倍超になる。自己資本利益率(ROE)の向上も目標に掲げ、自己資本の圧縮と収益力の強化を進めて企業価値の向上をめざす。 27年3月期までの3カ年で、営業キャッシュフローで1.2兆円、政策保有株の圧縮などで1兆円の合計2.2兆円程度の資金の創出を目指す。 創出した資金の活用では株主還元として配当と自社株買いに約7000億円を投じるほか、物流関連での次世代技術の開発やデジタル化などの成長投資に約8000億円、従来の生産設備への投資などの基盤投資に約7000億円投じる。 政策保有株は、保有の合理性が認められる場合を除き保有しない方針を示した。稼ぐ力の強化も進め、27年3月期〜28年3月期ごろの連結営業利益は3000億円以上と24年3月期比で5割増やすほか、M&A(合併・買収)の活用でさらなる上積みを目指す。ROEは同期間で6%を目指し、中長期では8%を目指すとした。24年3月期のROEは4.6%だった。 豊田織機は10日、今後1年間で1800億円を上限とする自社株買いを実施する方針を発表していた。同社としては8年ぶりの自社株買いとなる。同日には6月に開く定時株主総会の議案として、仏ファンドのロンシャン・SICAVから自社株買いなどに関する計3件の株主提案を受けたとも公表していた。
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おはようございます。今日はルネサス除いて半導体株みんな上がりそうですね。
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1000億規模ってまさか三菱商事を除いているとは思わなかった。
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おはようございます🐉✌️ そろそろ覚醒🌄フィン玉さんの驚異的V字回復に期待🎀 ムーミンパパ玉井の夢が本業で遂に復活🎉そろそろ二桁侍はこれで卒業へ💘 見切り品の納豆の豆粒が大きくなりました🫘伸びたり縮んだりから、大きく値上がりしそう✨ ✨翔んで埼玉✨翔んでムーミン✨翔んでフィン玉✨ 東証から選ばれし29社の中では二桁銘柄はここしか無かったが、今日から確変。市場への波及が日増しに拡大して来ますよ🫘 2QのROEは25.5%🔥自社株買い✨ 🌟12億の加算見込みから驚きの上方修正で2Qは9億+3Q以降に13億と22億へ拡大✨更に上方修正が期待できますよ🔥 2024.05.20 お知らせ 企画展「ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展-食べること、共に生きること-」全国巡回の最後は小海町高原美術館にて開催🎀 ムーミンバレーパーク内展示施設KOKEMUS(コケムス)にて、2021年7月から2022年10月まで開催していた企画展「ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展-食べること、共に生きること-」。本展は、全国の美術館を巡回し、パークでの展示終了後も一部を除く展示物をご覧いただけます✨ これまで、富山県、茨城県、山口県、岐阜県、兵庫県を巡回し、最後の開催会場となる6か所目は、長野県にある小海町高原美術館にて開催いたします✨ 小海町高原美術館 ■場所:小海町高原美術館 ■期間:2024年6月15日(土)〜 2024年10月6日(日) ■主催:小海町高原美術館 ■共催:S2株式会社 ■特別協力:Moomin Characters Oy Ltd.(フィンランド)、ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)、ムーミン美術館(フィンランド) ■協賛:フィンエアー、フィンエアーカーゴ、Finlayson ■後援:フィンランド大使館、フィンランドセンター
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明日はメガ損保祭りですわね(SOMPO除く)
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発行済み株式数 90,550,316,400(株) 普通株式数 90,550,316,400(株) 普通株式数(自己株除く) 84,081,547,553(株) それに対し信用買い 260,190,800 政府の手放す分は自社株買いするので株価には基本影響しないようにするはず 過去の27回の自社株買いのうち10回は政府が手放した分 なので心配してなかったけど皆不安なりすぎw おかげで安く買えそうですわ
ドコモ異例の社長人事、好調2社…
2024/05/21 08:18
ドコモ異例の社長人事、好調2社は「想定外」で減益--携帯4社決算、黒字化見えた楽天の課題は? 5/21(火) 8:00配信 CNET Japan 黒字化が見えてきた楽天モバイル--ARPUは依然課題 最後に楽天モバイルを有する楽天グループだが、同社の2024年12月期第1四半期決算は売上高が前年同期比8%増の5136億円、営業損益は333億円と、楽天モバイルへの先行投資の影響によって引き続きの赤字決算となっている。 ただ、その楽天モバイルのNon-GAAP営業損失は前年同期比で307億円改善した一方、売上収益は前年同期比3.6%増の998億円と、回復傾向にある。ローミングの継続などによる投資コストの大幅な削減が進んでいるのに加え、契約数の拡大が売上増に影響しているようだ。 とりわけ楽天モバイルの事業を考える上で、今後重要になってくるのは契約数の伸びである。楽天モバイルはこれまで、法人契約に力を入れることで契約数を伸ばしてきたが、2025年に入ってからはコンシューマー向けのテコ入れも実施。「最強家族プログラム」「最強青春プログラム」など、割引施策を相次いで実施したことなどが功を奏し、契約数も5月13日時点で680万に拡大している。 また楽天グループの代表取締役会長兼社長最高執行役員である三木谷浩史氏は、契約数の伸びに加えて、MVNOやBCP向け回線を除いた調整後の解約率が、1.27%と大幅に改善していることも、契約数の伸びに大きく貢献していると話す。 三木谷氏は解約率が提言している理由について、1つに複数回線の契約契約を前提とした割引施策が効果を発揮していること、2つ目に楽天グループのサービスとのシナジーが効果を発揮してきていること、そして3つ目に、KDDIとの新たなローミング契約の締結などによるネットワーク品質の向上を挙げている。 そうしたことから三木谷氏は、2024年中に楽天モバイルのEBITDAを単月黒字化させることを目指すと説明。ようやく念願の黒字化に目途を付けつつあるようだ。だがその実現に向けてはまだ課題が残されており、中でもARPUは非常に大きな課題となってくるだろう。 楽天モバイルは2024年3月時点でのARPUを2024円としているが、それを目標とする2500~3000円に上げるというのは非常にハードルが高い。ARPUが低い傾向にある法人契約が増えているのに加え、楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」の料金上限が3278円で、なおかつ一連の割引施策を適用するとさらに料金が下がるだけに、ARPUを大幅に上げる要因が見いだせないのが実情だ。 三木谷氏はARPUの向上策に関して、付加価値の高いサービスを提供すると共に「Rakuten Link」での広告展開、さらにデータとAI技術の活用などによって実質的なARPUを引き上げることなど複数の要素を挙げている。だがこのことは、裏を返すとARPUを大幅に伸ばす決定的な策がまだ見いだせていないともいえ、より具体的な戦略が求められる所でもある。