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ウクライナが中国の技術を育てたので侮れないね https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26075?page=2 ウクライナはソ連の「兵器庫」と呼ばれるほど軍需産業が集中したところで、冷戦後の独立後もソ連の35%の軍事産業を引きついだ。 ウクライナから2000人もの専門家を招聘 ウクライナの科学技術は、ロケット、宇宙航空産業、軍用艦船産業、燃料動力など、当時の中国が立ち遅れていた部門をことごとくカバーしていた。1994年にウクライナが国際圧力で核放棄を受け入れると、さらに核技術関連の人材が行き場を失った。多くの軍事企業が倒産し、失業した技術者たちを中国は厚遇した。 空母、ミサイルなど「欲しいものはすべてもらった」 中国がウクライナから手に入れた軍事技術でよく知られているのが、中国初の空母である遼寧号だ。ソ連がウクライナ(当時は連邦の一部)の企業に発注し、完成間際にソ連解体となって宙に浮いた船体を、マカオでカジノ船にするという口実で解放軍系のカバー企業が間に入って中国は手に入れた。 このほか、戦闘機、戦車、装甲車などで協力関係はあらゆる領域におよび、ミサイルでもウクライナの協力は大きかった。中国はスホーイ系統の戦闘機をロシアから購入したが、空対空ミサイルは模倣を恐れたロシアが技術供与に消極的だった。 これに対して、中国はウクライナを通じてスホーイ搭載のR27中距離空対空ミサイルなどを入手し、自主生産できるようになっている。 アントノフ型輸送機、大型補給艦、ステルス戦闘機、艦載戦闘機、防空ミサイル、99A式戦車などの生産も、ウクライナの支援があってこぎつけたと言われている。 「中国はこの20年、ウクライナの軍事技術で欲しいものはすべてもらった」。そんな風に語る中国の軍事関係者もいる。 ロシアはウクライナと中国のあまりの親密さを警戒し、ウクライナに中国への技術流出を抑えるよう圧力をかけていたという。だが、ウクライナとしても中国は貴重な外貨の収入源となり、人材も有効活用できる居心地のいいパートナーであった。
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自衛隊のC2輸送機が 新潟空港に緊急着陸 操縦席の窓が上空で開いたのが理由 着陸直後の窓を確認してる映像が 百度に流れてるが 日本のTV映像ではない 「いづも」ドローン撮影もそうだが 中国の情報収集能力は侮れない…
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イギリスの中央銀行 6会合連続で政策金利の据え置き発表 5月9日 23時27分 NHK セキュリティークリアランス制度創設への法案 参院内閣委可決 5月9日 19時10分 NHK パナソニックHD昨年度決算 最終的利益は過去最高 米EV補助金で 5月9日 19時18分NHK JR東日本 ネット通じた新たな銀行サービスを開始 5月10日 7時50分 NHK セブン&アイHD 通販「ニッセンHD」の全株式売却を決定 5月9日 18時37分 NHK 関西万博に「黒潮」テーマのパビリオン スペインが概要発表 5月10日 7時48分 NHK 緊急着陸の空自輸送機 佐渡島の北 約800mの上空飛行中に窓開く 5月10日 7時46分 NHK
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>> C2輸送機にトラブル >> 早速、特損ネタ発生か > >平成25年度の防衛白書だったかな?世界に注目されてる >C-2は輸出できると自信があるようなことを書いてたが >幸か不幸か輸出してない >輸出していれば騒ぎが大きくなるが >売ったのが防衛省だけなので影響はないんじゃないか? う−ん 微妙 ですかね タイミング いいのか悪いのか この業界 不透明 明日は どうでしようか?
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C2輸送機にトラブル 早速、特損ネタ発生か
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6357三精テクノ、悩みながら決算まで買えませんでした(-_-;) 三精輸送機時代はKaiさん推奨の割安株で持っておりましたがベコマ買収からの下げで撤退、万博織り込みで出入りしましたが、ここで買い戻せずです。 こういう銘柄こそがバリューなのに。
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深刻だな >一般大衆日本人は情弱でよく分かってないから、一応情報提供しとく。 > > >ボーイング787民間輸送機(通称ドリームライナー)は、アメリカ・日本などにより国際共同開発された機体です。 > >日本の機体構造のシェアは過去最高の約35%で、三菱重工グループは旅客機では初めてとなる本格的な複合材主翼の製造を担当しています。主翼構造は20パーセントの重量軽減を目指し、複合材で製造しました。787主翼は、長さでF-2主翼の約5倍、777垂直尾翼の約2倍、また面積でF-2主翼の約10倍、777垂直尾翼の約3倍あり、787は最も大きな複合材主翼をもつ航空機となります。 当社は、ボーイング社の他のパートナーとともにボーイング787の製造作業を手がけることにより、大型複合材主翼の設計・製造で比類ない技術を確立しています。
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一般大衆日本人は情弱でよく分かってないから、一応情報提供しとく。 ボーイング787民間輸送機(通称ドリームライナー)は、アメリカ・日本などにより国際共同開発された機体です。 日本の機体構造のシェアは過去最高の約35%で、三菱重工グループは旅客機では初めてとなる本格的な複合材主翼の製造を担当しています。主翼構造は20パーセントの重量軽減を目指し、複合材で製造しました。787主翼は、長さでF-2主翼の約5倍、777垂直尾翼の約2倍、また面積でF-2主翼の約10倍、777垂直尾翼の約3倍あり、787は最も大きな複合材主翼をもつ航空機となります。 当社は、ボーイング社の他のパートナーとともにボーイング787の製造作業を手がけることにより、大型複合材主翼の設計・製造で比類ない技術を確立しています。
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別に兵器輸出の縛りじゃなくてそもそも競争力がない そもそも輸送機だぞ、戦闘機でも迎撃ミサイルでもない
中国の技術は侮れない。 …
2024/05/11 07:55
中国の技術は侮れない。 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26075?page=2 ウクライナはソ連の「兵器庫」と呼ばれるほど軍需産業が集中したところで、冷戦後の独立後もソ連の35%の軍事産業を引きついだ。 ウクライナから2000人もの専門家を招聘 ウクライナの科学技術は、ロケット、宇宙航空産業、軍用艦船産業、燃料動力など、当時の中国が立ち遅れていた部門をことごとくカバーしていた。1994年にウクライナが国際圧力で核放棄を受け入れると、さらに核技術関連の人材が行き場を失った。多くの軍事企業が倒産し、失業した技術者たちを中国は厚遇した。 空母、ミサイルなど「欲しいものはすべてもらった」 中国がウクライナから手に入れた軍事技術でよく知られているのが、中国初の空母である遼寧号だ。ソ連がウクライナ(当時は連邦の一部)の企業に発注し、完成間際にソ連解体となって宙に浮いた船体を、マカオでカジノ船にするという口実で解放軍系のカバー企業が間に入って中国は手に入れた。 このほか、戦闘機、戦車、装甲車などで協力関係はあらゆる領域におよび、ミサイルでもウクライナの協力は大きかった。中国はスホーイ系統の戦闘機をロシアから購入したが、空対空ミサイルは模倣を恐れたロシアが技術供与に消極的だった。 これに対して、中国はウクライナを通じてスホーイ搭載のR27中距離空対空ミサイルなどを入手し、自主生産できるようになっている。 アントノフ型輸送機、大型補給艦、ステルス戦闘機、艦載戦闘機、防空ミサイル、99A式戦車などの生産も、ウクライナの支援があってこぎつけたと言われている。 「中国はこの20年、ウクライナの軍事技術で欲しいものはすべてもらった」。そんな風に語る中国の軍事関係者もいる。 ロシアはウクライナと中国のあまりの親密さを警戒し、ウクライナに中国への技術流出を抑えるよう圧力をかけていたという。だが、ウクライナとしても中国は貴重な外貨の収入源となり、人材も有効活用できる居心地のいいパートナーであった。