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また、足元更に赤字が膨らんでいるクロック事業を含む生活用品事業に関して、当社は2024年 1 月 29日に、100%連結子会社で大きな赤字を計上していたアイ・ネクストジーイー株式会社を解散 及び清算することを公表する等、着実に改善を進めておられ、当社経営陣の皆様の努力については 当然ながら評価に値するものです。ただ、そのペースは現時点において本中期経営計画から大きく 遅れており、投下資本に見合った収益を実現するまでには更に時間がかかることが見込まれる点に 鑑みると、業績改善と並行して潤沢な自己資本を活用して継続的かつ積極的な株主還元を行うこと を検討すべきと考えます。 提案させていただきました DOE5%相当額の配当水準を実現する 2024年3月期末の配当額は179 円程度、配当総額は約15億円と予想されます。2023 年3月期の配当総額が4 億円だったため、 2024年3月期と 2025年3 月期に DOE5%相当額の配当を実施した場合、3年間の配当の合計金額は約 34 億円と、本中期経営計画において当社が株主還元に充てる金額として想定している 10億円から 20 億円の範囲からは上振れるものの、当社は自己資本比率が約 70%と高く、既に十分すぎると思わ れる水準の内部留保を積み上げていることに加え、約 110億円の現預金(2024年3 月末時点) 、約 34 億円の政策保有株式を含む投資有価証券(2024年 3 月末時点)のほか、時価約 29億円の事業の 用に供していない賃貸等不動産(2023年3月末時点)を保有するなど、売却可能な資産も含めたキ ャッシュポジションの観点からも財務基盤が強固で、かつ約15億円の配当総額を単年度で稼ぎ出す 潜在力も十分にある(本中期経営計画における2024年度(2025年3月期)の当期利益の水準は16 億円)ため、当社においては、DOE5%水準の配当を安定的に継続することは可能であり、妥当なも のであると考えます。 むしろ当社が本中期経営計画においても近い将来の目標として触れておられる ROE8%が実現され れば、DOE5%水準の配当を継続したとしても、毎年自己資本の3%を超える内部留保の積み増しが可 能となり、高い収益力をベースに積極的な成長事業投資と高い水準の株主還元をバランス良く支え る体制が整う事で、PBR1倍に止まらない、更なる企業価値の向上につながるものと思慮します。 当社経営陣におかれては、当社の長期ビジョンである売上500億円、営業利益 50億円、利益率 10%の実現に向けて、資本コストを強く意識しながら、本中期経営計画でも謳っておられる「積極 的な成長事業投資と株主還元の向上の両立」を実現させていただきたいと考えております。 <最後に> 株主提案の性質上、本提案は、2024年3月期末の配当のみを対象とするものですが、本提案に係 る議案が本定時株主総会において可決された場合もしくは残念ながら否決された場合でも当社の本 質的企業価値に最も関心を持ちかつ政策的な忖度なしに議決権行使できる少数株主(株式の持ち合 いにより当社株式を政策的に保有する上位株主を除いた株主を意味します)の皆様から一定の賛成 が得られた場合には、当該賛成株主の意見に耳を傾けていただきたく、当社取締役会において、来 年度以降一定期間継続して DOE5%を基本配当指標とする旨の意思決定がなされることを強く希望し ます。 また、本中期経営計画において、バランスシートマネジメントと株主還元の向上を財務戦略の柱 としているにもかかわらず、過去2年間具体的な取り組みを行っていただけていない点において、 平田会長及び湯本社長のリーダーシップ、財務担当である山崎勝彦取締役の業務推進力に、俄かに は賛同できないため、提案株主及び共同保有者は、平田氏、湯本氏及び山崎氏の取締役選任議案に 関しては、反対させていただく予定であることを申し添えます。
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まあしばらくスマホ買い替えのためにIIJMIO使ってたけど、 海外行かないなら値段的にも通信の質的にも完全上位互換だと思う🤗
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量的にバカ食いはしないんだけど、質的に高額ネタを躊躇無く選んでしまいますね。 小学生の子がイクラをバンバン頼んでも心穏やかに見ていられるし。笑 ていうか去年から値上がり凄いから、今まで10000円で済んでたテイクアウトが軽く15000円かかるようになりました。(1皿単位で指定して注文) 自分は徳兵衛で優待が使える限りはコロワイドグループの株は持ち続ける事になると思う。 正直お金を出した場合は今までのような優雅な心持ちでは食べられない、セコい自分がいるから。 飲食関係の優待券を使った親孝行家族サービスが大好物なんですよね〜
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昔はよくキングに行ってました。今は株主だから客入りの下見がてら坂井によく行きます。夫婦で、たまにはキングに行ってみようってことで行きましたが… ①キングのデザートは食べ放題だけど一つ一つがショボいし、デザートって喜ぶのは子供だけ。でもうちの子は坂井のデザートのほうが好きみたい。②肉は坂井のほうが確実に上③肉以外の冷麺や期間限定メニューがなかなか良い④坂井は備長炭炭火焼なので火力が強く焦げやすいがガス焼きより断然良い⑤キングはどこも土日は激混みだけど坂井は待ち時間なく席につける。 うちの子は断然坂井派ですよw 質的には他所には全然負けていない、ただ、まだ知名度と店舗数が…
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DMMはライバルとはならない。質的にレアジョブの方が洗練されている ただし、そんなことは株価には関係ない
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今Q1の売上高対前年同期比▲1.1%(4781百万)に対して、純利益は同+16.0%(1037百万)。 ここの過去の数字を並べれば分かりますが、今回に限らず、「売上高の伸び < 利益の伸び」の関係が継続しており、私が評価している点です。 ただの人月売りだけだとこうは行かず、ビジネスとして良い方への質的な変化を見て取ります。
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日本銀行が「量的・質的金融緩和」の一環で購入したETF(上場投資信託)の保有総額が、2024年3月末時点で74.4兆円(時価)“含み益”は37.3兆円に達したことがニッセイ基礎研究所の試算で分かった。 日銀がETF購入を通じて、アドバンテストの株式を1兆2902億円を間接保有し、「大株主」となっている。 保有ランキング1位は半導体試験装置大手のアドバンテストで、24年3月末時点の日銀の間接保有割合は発行済み株式の24.7%に達した。 日銀が大株主なら、簡単には売らないという事が極めて心強い。 アドバンテストの5月7日月曜日以降の反騰を期待したい。 6000円の早期奪回を望むとともに、7000円越を期待したい。 8月の前半までに8000円超えたらbest。 さて、今後の展開はどのようになるか、極めて楽しみである。
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アステラスは高配当に加え財務内容が良いことも優良企業として評価されてきた。 1株利益が2円程度で対前年比97%と大幅ダウンなのに4円増配(74円)するのは経営陣の株主に対するメンツだけとしか思えない。 従業員安定的向上や企業としての健全性の観点からも経営陣の質的課題は大きい 自らの責任を「事業環境変化に転嫁しリストラがお家芸となってはならない」
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2021年12月のアイブリーのIRです。 その中で、プレイドの当時の執行役員の宮原さんがコメントを発表 宮原さんは今はアイブリーに在籍。 下記、宮原さんのコメントです。 プレイドは資本面だけでなく、事業面においては「IVRy」とプロダクト連携を進めることで、これからの両者の大きな成長を共に実現するとともに、社会や産業の質的転換を起こす可能性を秘めているSaaS企業の誕生を支援していきたいと考えております。
量的にも質的にも引き締めを行う…
2024/05/15 13:11
量的にも質的にも引き締めを行う日銀の姿勢が見えてきている。 ですので、向こう6〜8年は株は触らない方がいい。大半の株が下げる。 中央銀行の政策で株価格はほぼ決まる。