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釣りではないと信じてアンサーしますが… 年金なんかを運用していて大量の株式を保有している資産運用会社(ex.黒岩)から証券会社・投資銀行(ex.金万作)が株を集めて借り、時に自ら、多くは更に転貸して独立系ファンドが売りを仕掛ける。これが機関の空売りです。 大元&中間会社は貸株料で儲ける。この貸株料はクローズドでケースバイケース。流通量や入手性によって銘柄毎に単価が違うので、貸株料が高く、狙われにくい株もある。浮動株が少ない上場子会社も狙われにくい。ボラが激しく機関が好む半導体装置関連株でも、オルガノ(東ソーが親)がやられない、というより仕掛けても巧くいかないから仕掛けないのが良い例。 貸し株の期間もケースバイケース。一方的にいきなり返せ、とかもあるらしいし、売り建ててる最中に貸株料の値上げを強行されたりもする。
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低調な業績、説得力を欠いた成長戦略、非効率な資本関係の結果として、デジタルガ レージは本源的価値に比して 40%程度も低く取引されていると、AVIは理解していま す。 加えて、最も深刻な課題は、取締役会の構成に関する問題です。AVI は、取締役会の 構成に関して、決済事業経験者の不足、独立性の欠落、平均在任期間の長さなどに強 い懸念をエンゲージメントを通じて繰り返し表明してきました。具体的には、6 名の 社外取締役のうち 3 名が在任期間 10 年以上であり、また、2 名の社外取締役(尾嵜優 美氏と坂井眞氏)にはデジタルガレージとの間で利益相反があり、同社を公正に監 視・監督ができる立場にありません。また尾嵜氏は、MIT メディアラボにおいて、デ ジタルガレージ共同創業者の伊藤穣一氏と 10 年以上ビジネス上の関係にありました。 坂井氏は、同社に法的なサービスを提供する坂井眞法律事務所の代表であり、同社か らの報酬は法律事務所の年間売上高の5%を占めています。 社内取締役に関しても、7 名の役員の在任期間は平均 16 年に及び、決済事業の経験者 は 2 名にすぎません。デジタルガレージの不振の責任は、会社の戦略を監督し株主に 価値提供することを怠るなど、機能不全に陥った取締役会にあります。 AVI の CEO 兼 CIO のジョー・バイエルンフロイントは、「長年にわたる業績不振と 恒常的なバリュエーションの低迷に照らせば、現在の取締役会は事態改善に必要な経 験と独立性が欠いていると私たちは考えています。包括的な中期経営計画の発表やカ カクコム株式20%の保有の見直しなど、意味のある戦略的施策が採られない限りデジ タルガレージの企業価値改善は見込めません。取締役会がこうした課題の対応を怠っ ていることは、東京証券取引所と金融庁がこれまで後押ししてきたコーポレートガバ ナンス改革や岸田政権が掲げる資産運用立国の考えに逆行するものです」と語ってい ます。 さらに、ジョー・バイエルンフロイント CEO は「長期株主として、過去5年間、デジ タルガレージの経営陣とは建設的に議論を重ねてきました。デジタルガレージが “DGフィンテックシフト”戦略を通じ決済事業に着目してきたことは喜ばしいことで すが、取締役会が長年の業績不振を見過ごし株価の低迷に対処できなかったことを、 もはや見過ごすことはできません。大変不本意ではありますが、来年の定時株主総会 では、取締役選任に反対の議決権を行使する方針です。デジタルガレージの株主で同 様な懸念を抱いている皆さまにもご賛同いただけることを願っています」と述べてい ます。
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もっとも、個人の金融知識が飛躍的に高まったわけではない。資産運用に関する教育の有無について聞いたところ、「受けたことがある」は16%にとどまった。「受けたことはないが、機会があれば受けたい」との回答は53%に上り、関心の高さもうかがえた。 ファイナンシャルプランナーの中井康寛氏は「ユーチューブは隙間時間に体系的に情報を得るには有効なツール」としつつ、「自分と波長の合う動画を集中的に見てしまうことでバイアスがかかりやすい」と指摘する。「長期の資産運用には、多様な情報源に触れて売却時期を自ら見極める力を養う必要がある」という。 金融教育は22年度から高校で必修化された。ただ、専門知識をもった教員が不足しており、外部に委託する学校も多いとされる。ファイナンシャルプランナーの渥美功介氏は「小中学校でも投資や金融の知識を教えるカリキュラムを組むべきだ」と指摘する。 投資には下げ局面がつきものだ。年初から勢いよく上昇した日経平均株価も、4月に入って調整局面を迎えている。ただ、見方を変えれば優良銘柄を安く買える好機でもある。「貯蓄から投資」がこのまま根付くかどうか。一人ひとりの金融リテラシーを高める努力が欠かせない。
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若年層、資産運用は効率最優先 「インデックス型」67% 「結婚に備えて始めてみようかな」。都内食品メーカーで働く女性(25)は3月、NISA(少額投資非課税制度)口座を開設した。投資経験はなく、参考にしたのは動画サイト「ユーチューブ」だ。「個別株はやらないので、投資の注意点だけまとめた投稿が便利」と話す。世界の株式市場に連動したインデックス型投資信託の購入を検討中だ。 日本経済新聞が3月下旬に実施した個人投資家調査で、資産運用情報の取得先について複数回答で尋ねた。最多は「ユーチューブ」の35%だった。年代別にみると若年層ほど高く、20代は49%、30代は50%に達した。SNS(交流サイト)を含むインターネット経由で情報を集める人は全世代で79%に及び、20代は88%、30代は85%に達する。
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資産運用は商事一択。 永遠のNISA保有株。日本人全員買えばよいのに。
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来年は野村に出店するのはやめよう、株主が放電してしまう。 野村IR資産運用フェア2024に出展いたしました 2023.12.12 当社は、2024年1月10日(水)~25日(木)にオンラインで開催された個人投資家様向けのIRイベント「野村IR資産運用フェア2024」に出展いたしました。
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長期ホルダーに爆損押し付けといて資産運用しますですからね。 本当にお話にならない
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オルカン買って初めて為替介入を…
2024/05/02 19:04
オルカン買って初めて為替介入を経験しましたが、FXやらずにオルカン買っといて良かったな、と安心しています。 けっこう本気でオルカンよりもFXで資産運用しようと考えていた時期もあったので。