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枝野はダメだな握手しても人の目も見ない。 立憲民主党の枝野幸男前代表は25日、さいたま市内で講演し、「消費税を単純に減税したら日本の財政がパンクする」と述べた。 立民は2021年の衆院選や22年の参院選で消費税率5%への時限的な引き下げを訴えたが、次期衆院選の公約原案に消費税減税は盛り込んでいない。 枝野氏は円安が続く為替市場に触れ、「日本は放漫財政にはしませんと明確にしなければ、ハイパーインフレが起こりかねない。今減税するというのは絶対禁句だ」と強調した。
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■フィスコ27-31日の週間株式相場見通し 予想レンジ:下限38200円〜上限39100円 今週末24日の米国株式市場は反発。 ダウ平均は前日比4.33ドル高(+0.01%)の39069.59ドル、ナスダックは184.77ポイント高(+1.10%)の16920.80、S&P500は36.88ポイント高(+0.70%)の5304.72で取引を終了した。 大証ナイト・セッションの日経225先物は、 通常取引終値比200円高の38800円で取引終えた 日経平均は、 75日移動平均線を下回ったが、右肩上がりに転じた25日移動平均線より上を維持している。 日足の一目均衡表の雲下限が38396円と25日移動平均線とほぼ同じ水準であることで、38400円水準がサポートラインとして引き続き意識されよう。 上値は重いが下値も固いといった地合いのため、下値警戒感はさほど感じられない。 ただ、プライム市場の売買代金は4兆円前後に留まっており市場エネルギーは乏しい。 エヌビディア決算をきっかけとした日経平均上昇、というシナリオが崩れた状況下、方向感が定まらない地合いが続くと想定する。 30日には、 TOPIX定期見直しに伴うリバランス、 31日にはMSCI定期見直しに伴うリバランスがそれぞれ発生するため、 週末にかけては売買代金が5兆円前後まで膨らむ可能性はある。 MSCI定期見直しでは、 アシックス<7936>が新規採用となるが、 清水建設<1803>、シャープ<6753>、ヤマハ<7951>、東武鉄道<9001>、小田急電鉄<9007>など15銘柄が除外となる。 指数インパクトが小さい銘柄ではあるが、 日経平均採用銘柄が多く除外されることで、 31日大引けのタイミングは注意したいところ 長期金利上昇を受けて、株式市場では、三菱地所<8802>、三井不動産<8801>など不動産株の下げが目立つ。一方、代表的な金利上昇恩恵セクターである銀行株は、コンコルディアFG<7186>など地銀がやや買われたが、三菱UFJFG<8306>などメガバンクは横ばい推移と目立った動きは観測されなかった。 12年ぶりの水準まで長期金利が上昇したことに対して、市場は「脱デフレ」を好感するわけではなく、相場の急変などへの警戒感が先行しややネガティブな反応を示した。 週明けの27日から28日にかけて、 日銀金融研究所主催の国際コンファランスに植田和男日銀総裁など日銀関係者が出席することから、サプライズ発言への警戒感が強まった可能性もあろう。 来週半ばに米連邦公開市場委員会(FOMC)開催前のブラックアウト期間入りするため、米政府高官の講演も多い。 日米政府高官の発言によって日米金利が振らされる地合いは続くだろう。 ■為替市場見通し 来週のドル・円は上げ渋りか。5月22日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、インフレ率は低下しているものの、目標値に抑え込むには時間を要するとの見方で一致。状況によっては利上げの可能性も示された。米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性が高まっており、投資家のドル選好は続く見通し。1-3月期の日本の経済成長率はマイナスに転じたこと、インフレ加速の可能性が低いことも意識されそうだ。 ただ、日本の為替介入への警戒は根強く、 神田財務官が、「いつ何時でも必要な措置を取る用意がある」と述べたことは軽視できない。そのため、157円超の水準でリスク選好的なドル買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。 米国のインフレ期待がやや低下していることも、ドルの一段の上昇を抑える一因となりそうだ。
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NTT法を巡っては、NTTが既に役割を終えたとして廃止を求める一方、競合するKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの通信大手3社は、公正な競争が阻害されるとして廃止に強く反対している。今後も議論が続く見通しだ。 ↑共同の引用 NTTは既に役割を終えたって主張が好きだわw 今まで規制に耐えて、経営陣の我慢の限界度合いが伝わってくる モバイルの売り上げを3分割してる時代じゃない 撤廃したらヤル気だなw
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昨日に続き、ピンチヒッターです。 待てば海路の日和あり・・・👍
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ですよね~ 空売りしない限り これまでの信用買太郎回転弾で損切り無しは 日を見るより明らか Discoの信用買株で損切りした方は私の友人知人にはいない だからBBQ時にはその話で1時間は持つ 未来永劫続く可能性は高いと思います
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金より希少なプラチナ。 採掘作業員の賃金と割に合わない状況で、ますます貴重な金属となる。 金と同じレベル、または金の7割レベルにならないと不足状況は続くと想像します。
勉強しろ 閑散に売りなし 大…
2024/05/25 19:19
勉強しろ 閑散に売りなし 大きな動きを繰り返した後、相場が上にも下にも行かず、いわば無風状態になることがある。これを保合(もちあ)いという。保合いも最初のうちは売買量が伴って、多少は相場のエネルギーも感じさせるが、次第に振幅がなくなるにつれて商いが細っていく。ついにはパッタリと株価が動かなくなる。 株価が動かなければ、売ろうにも買おうにも手の出しようがなく、したがって市場は閑古鳥が鳴くような寂しさとなる。こういう状態が長く続けばたいていの人は嫌気がさし、持ち株があれば投げ出したくなるものだ。つまり、弱気色が市場に満ちてくるわけである。そこにつけ込んで、わざと売ってくる人もあって、相場は再び下げ歩調となる。 しかし、相場自体のすう勢として下げたものではなく、いわば人為的に売り叩いた結果としての下げだから、いったん売り物が一巡すると急激に反騰することが多い。前項の“動反動”ではないが、静止しているゴムまりをギュッと踏みつけたために弾みがついたようなものである。そこで長いもちあい期間を我慢していた投資家が一斉に買って出る。売り込んだ人も買い戻すということで、思わぬ上昇相場を現出させる。「閑散に売りなし」とは、そういう状況でうっかり売り込む愚を避けることを教えたものだ