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なるほど『DZHフィナンシャルリサーチ 8時…円安トレンド は変わらず、米経済指標後のドル売り調整は短命か …本邦のファンダメンタルズの弱…円が…買われる要素は ない…昨日発表…1−3月期GDP…年率換算で予想の-1.5%を… 下回る-2.0%…円安…止め…日銀が…長期国債の買い入れ削減 …しても、GDPが大幅にマイナス…情勢下で、断続的に金利を 引き上げ…不可能だろう。 また、金利引き上げにより短期プライムレートも上昇…住宅 ローンも上昇…内閣の支持率を更に下げる…政府も…望んで いない…金利上昇にも限界… …最近の米…指標後のドル売りの調整…ごく短期間… 介入を 期待させ…円売りの遅れ…需給的にも円売り意欲が旺盛…数日で 元…に戻すパターンが度々…よって、週明けに再び156円後半に 戻っていても不思議ではないだろう』
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perは1年後のバリュエーションを図る上で重要な指標。ここはマイナス金利解除で+10%、0.25利上げで+30%のeps向上が図られることが決算でアナウンス済みでそれぞれperを計算し直せば、期待株価がある程度わかる。 ただし短期プライムレートが0.1%上がったが実際の住宅ローンに反映されるのは恐らく来年頭位だから現時点で業績の拡大はもう少しかかりそう。 最もピムコやバンガードが予想するように年内の利上げが0.75までされれば株価は先行して織り込みに行くだろうが。
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オニャンコポンさん、こんにちは(*´ω`*) 今の日本は円安進行とインフレ進行がトレンドです。 しかもその要因は中長期的な要因なので、短期的な話ではありません。 また、今後は貸出金利もじわじわと上がります。 先週くらいにSBI住信が短期プライムレートを0.1%引き上げました。 長期プライムレートは動きやすいが、短期プライムレートはあまり動かない傾向にある中で、これは今後の生活関連ローン(住宅、マイカー、カードローン等)の借入利率の上昇を示唆します。 この6月あたりから各金融機関は横並びで引き上げてくると見ています。 今から出来るヘッジをしていかれたら如何でしょうか? 円通貨は総資産の1/4以下が理想です。 魔術師ぐおう ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ。
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<注目テーマ>「地方銀行」が11位にランク、34年ぶり円安圏で日銀金融政策に関心 時事通信は「日銀が26日に開く金融政策決定会合の2日目の議論で、国債買い入れ縮小の方法を検討することが25日、明らかになった」と報じた。これを受けて、26日の円債市場では日本の長期金利に上昇圧力が掛かっている。 国内金利の上昇は、銀行の運用環境の好転に寄与する。短期プライムレートの引き上げを発表した住信SBIネット銀行<7163.T>は18日に前日比で7%を超す上昇となったことは記憶に新しい。前期の業績をとってみても、大垣共立銀行<8361.T>や秋田銀行<8343.T>など業績の計画上振れを発表する地銀が相次いでおり、投資家の関心を高める方向に作用している。
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短期プライムレート上げないと。早期に上げて。物価高これから凄いよ
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イオン銀行は25日、変動金利型の住宅ローンの基準金利を0.1%引き上げて年2.47%にすると発表した。5月1日に改定し、7月の返済分から金利上昇を反映する。実際に住宅ローンを借りる際の金利は優遇の適用である程度引き下げられるのが一般的だが、同行で借りるローンの返済負担は増える可能性がある。 同行の4月の住宅ローンの最優遇金利は0.38%で、5月分の金利は近く公表する見通し。基準金利の改定は2009年1月以来15年ぶり。 日銀が3月にマイナス金利政策を解除し、短期金利に連動する変動型の住宅ローン金利に上昇圧力がかかっている。住信SBIネット銀行も17日に短期融資の基準となる短期プライムレート(短プラ)を0.1%引き上げ、年1.775%にすると発表していた。 日本でも金利は上がる。 市場は織り込み済み。
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年初来パフォーマンス 日経平均 15.0% 住信SBIネット銀 57.2% 去年からのホルダーなら全く不満ないはず。 利食いがポツポツ出るのは当たり前で、しばらくは調整か。 短期プライムレートが引き上がっても実際の住宅ローンに織り込まれるのはタイムラグを要するから本格的な業績アップは下期になりそうか。 次の利上げ時期がはっきりすればまた跳ねると思う。個人的には今年2回くらい利上げがいるような気がする。
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まっそう思える人と思えない人といろいろ居ますよね。 ・米国市場の大型銘柄の決算待ち ・イスラエル vs イラン紛争 ・日銀の金融報告書での短期プライムレート1%言及 ・スタンダード市場には資金は入りづらい ・テスラを始めとしてEV売れ行き低迷 ・米国大統領選、衆院解散の模索 いろいろあってしばらく低迷でしょうね。 ('ω') それでもパワー半導体の需要は順繰り増えていくでしょうけど。 ベアSiCウェーハ(加工前のウェーハ)の需要がSiと比肩するほど、こんなにも速いスピードで市場浸透していっていたのはちょっと驚きです。 ゆっくり確認していくしかないですね。
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krdさん 日銀は3月の金融政策決定会合でマイナス金利解除という金融政策の方向転換をしましたが、同時に人為的に1%程度に抑えていたYCCも撤廃しました。 現在日銀は短期の誘導金利を0~0.1%としています。一方、YCCを撤廃した10物国債金利は実勢で0.8%前後です。 今後日銀が金利を引き上げるとするとこの短期の誘導金利を引き上げることになると思います。 引上げ幅は通常0.25%刻みです。 日銀は短期の政策金利を人為的にコントロールしていますが、長期はマーケットに任せています。 米国も同様ですが、注目されるのは長期金利(特に10年物国債)で、短期金利は人為的に抑えらていても、10年国債金利は短期金利の引き上げの可能性が高くなれば先行して上昇すると見ています。 さて、銀行の貸出金利はこの短期金利と長期金利に連動しており、各行最優遇のプライムレートを設定しています。 現在の短期プライムレートは1.475%程度、長期プライムレートは1.6%程度です。 貸出金利はこのプライムレートに貸出先の信用状況や担保の有無等リスクが加味され決まるケースが多いようです。 変動住宅レート金利も短プラに連動するケースが多いです。 短期金利が上がれば普通預金金利もあがりますが、今回は0.001%が20倍の0.02%になった銀行が多いようですが、いずれにしても雀の涙でした。 金利が引き上げになると銀行は貸出金利は目いっぱい引き上げますが、預金金利の引き上げ幅は桁が違い、ごくわずかです。 従って、金利が引き上げになれば銀行の利ザヤは確実に改善します。 もちろん、負の側面として国債の価格が値下がりし、評価損がでるリスクもありますが、それは一時的で利ザヤ改善のメリットの方が数段大きいと考えています。 また、日本は米国等違い、大幅な金利引き上げは非常に難しく、0.25%~0.5%程度の引き上げであれば、企業へのダメージは少なく、倒産等が多発するとは考え憎いと思います。 株価はムードが左右しますので、植田総裁が金利を引き上げるというようなことをつぶやき始めると、金融が買われ、一方借入の多い、電力、鉄道、不動産あたりは売られる可能性があるかもしれないと考えています。 これらはあくまで私の見方ですので、その他いろいろな見方があると思います。
円安が止まらない。 ゴールデン…
2024/05/18 15:07
円安が止まらない。 ゴールデンウイーク直後には一時1ドル=160円台と1990年4月以来、約34年ぶりの円安・ドル高水準だ。 政府は約1年半ぶりの円買い・ドル売り介入した模様だが、結果は一過性で円安の流れを変えなかった。 アメリカではインフレ圧力が収まらず、FRBの利下げ転換が延期され、日米の金利差は縮まる目処はない。 だが、追加利上げをすれば、そのインパクトはとても大きい。 短期プライムレートは上昇し、 変動型住宅ローン金利の家計を苦しめる。 企業の借入コストは増え、 原材料高や人手確保のための賃上げに苦しむ中小企業は 金利上昇にも見舞われることになり「三重苦」だ。 利上げすれば、 消費者や自民党の支持基盤である中小企業経営者の間に不満が広がり、 衆院解散・総選挙のタイミングを探る岸田政権への風当たりが強まる。 さらに 仮に日銀が短期の政策金利を0.1―0.25%程度引き上げたところで、 約20年ぶりの高水準(5.25―5.5%)にある米国の政策金利が引き下げられなければ、 日米金利差は有意に縮まらず、 円安圧力が解消されない。 過去にゼロ金利政策の解除に失敗した日銀は、 春闘の賃上げの効果が出る夏場以降に追加利上げを行うシナリオを検討していたとみられるが、 円相場の動向次第では悠長なことも言ってられないかもしれない。 利上げ、するも地獄、しないも地獄。