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研究開発の再委託先として国内外の企業が並ぶ。米装置大手アプライドマテリアル(AMAT)の日本法人に加え、ウエハー(基板)のSUMCOや台湾グローバルウェハーズの日本法人、他に人工知能(AI)開発のプリファード・ネットワークス(東京・千代田)や半導体メモリー製造のキオクシアなどだ。 加えて国際連携先として、ベルギーのimec、仏CEA-Leti(原子力・代替エネルギー庁電子情報技術研究所)などの名前も挙がる。 東氏は「ラピダスの事業化がある程度確立した段階で、より広範な形で先端の技術分野に(対象を)広げていく」と語る。GAAの次世代構造も既に議論や開発が進んでいるテーマとなっており、LSTCでもこうした「2ナノ以降」の技術世代も視野に入る。 2つ目のプロジェクトである設計技術の狙いは「最先端半導体を使いやすくする」ことにある。LSTCは最先端半導体の有望な活用先として、エッジ(端末)側のAI処理を想定する。現場で稼働するロボットなどがネットを介さず処理を済ませ、遅延なく自律的に動かすような用途だ。産総研、東大、ラピダスに加え、海外からは米新興のテンストレントが参加する。 テンストレントのジム・ケラー最高経営責任者(CEO)は後日開いた会見で「ロボットやゲームなど、エッジ側でリアルタイムのAI処理を必要としている最終製品は多い」と語った。ただ、「AI用カードに2000ドルもするようなものは買われない。安価で手に入りやすい製品を迅速に提供する必要がある」と指摘する。
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今日もネガ投稿で花盛りですね。GNIは順調に成長しているにもかかわらず、これだけ株価だけが低迷していたらホルダー全員同じ気持ちでしょう。 でも、日本のバイオでブロックバスター候補薬が最終段階まできています。過去に前例のない画期的なことだと思います。来年にはGNIを取り巻く景色が激変していることでしょう。今はGNIを静かに見守るべきだと思っています。
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事件後だと最低出来高か? 買いも売りも入らない、介入もなきゃしばらくこの辺ウロウロするな。 とはいえ中間の権利確定までは徐々に上がりそう。新規買いはわずかだろうが、よほどの下げがなきゃ今もってる人も売る理由がないし。 で、権利落ちからQ2発表までは徐々に下がりそう。業績はもちろん、8月の取締役会で配当がどうなるか分からんし。 決算結果含め、その間によほどのニュースがあれば今度こそガラ、8月以降も下げ幅がそこまででなく売り残も今くらいなら、最終最大の踏み上げが起こって終了かな。 ノロノロしたチキンレースって感じで嫌だねぇ。
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4兆円 日本 1億人が 4万円 納める 税金(平均)赤ん坊の諸費税のミルク代など入れるとして 実際は 消費税の仕組みがなだ あまり理解していない 生産者 100円で 8% 108円 市場 108円+8% 116円 このようなイメージ 最終的全額 消費者が負担のイメージ
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個人的にIR様から頂いた解答では有りますが個人株主様に会社の真意が伝われだ有益と考え、こちらに貼り付け共有したいと思います。 平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 この度は、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。 また、弊社株価の件でご心配をお掛けしております。 ご存知のように株価は株式市場で決まりますが、短期的には様々な変動要因に左右されるため直近の動きをどう捉えるべきか難しい点はありますが、長期的には企業価値が反映されるものと考えます。 そのため、弊社の企業価値の最大化、すなわち、継続して業績を向上させると同時に、弊社の経営状況を的確に株式市場に伝達するようにIR活動を行っていくことが重要と考えております。 他の多くの業界同様に、ここ数年の航空業界はコロナ禍の影響が大きく、弊社もまた正常化の過程にあります。 過去数年の間、コロナ禍でお客様がいなくなったターミナルを維持するために資金流出が続く中、少しでもダメージの軽減を図るべく、コスト削減を続けてまいりました。 わずか2年前までそのような状況の中、弊社は2025年度までの中期経営計画を発表しました。その中で、2025年度にはコロナ禍から回復するという想定の下、最終年度にはコロナ前を超える収益拡大を目標に掲げ、サステナビリティを戦略推進の中核とし、空港事業の成長、再成長土台の確立、収益基盤の拡大、経営基盤の強化により、企業価値向上に取り組んでおります。 一方で、出入国制限の緩和以降、訪日外国人旅客の増加が続き、弊社業績は急速に回復してきております。特に、昨年度は、急激に増加する旅客への対応に終始し、人員不足もあり様々な面でお客様に不都合・ご不便をお掛けしたと認識しており、その解消に取り組んでまいりました。 中期経営計画の想定より早い旅客回復に対応するために、様々な施策を前倒しで行っており、今年度は、旅客対応も大体落ち着いてくる一方、将来を見据えた投資・修繕を行ってまいります。そのための費用増加であり、一旦の減益となりますが、来期はさらなる旅客増加とそれに伴う利益増加を予想しております。 また、弊社は、株主の皆様に対する利益還元を重要課題の一つとして位置づけており、より一層積極的な姿勢で経営に取り組み、業績の向上に努め、羽田空港の機能拡張に合わせた旅客ターミナルビル施設更新工事等の大規模投資等を考慮し、内部留保を確保すると同時に、安定した配当を継続して実施することを基本としております。加えて、業績に応じて積極的に利益還元を行うため、中期経営計画の目標指標として配当性向30%以上を掲げております。 現在は、上記方針に従い、株主様への配当を行いながら、コロナ禍で傷んだ財務を立て直すために自己資本比率40%台を目指しているところとなります。将来的に、配当性向を引き上げる、あるいは自社株買いを行うか否かは、次期中期経営計画での検討課題になろうかと思います。 弊社は、個人株主の比率が低く、今後、増やしていく必要がありますが、一朝一夕に増加することは現実的ではないので、情報発信を地道に行い、様々なニュース媒体で取り上げられることで、露出を増やし知名度向上につなげていきたいと考えております。 現時点では、投資単位の引き下げ、株主優待の変更や、個人投資家向け見学会等の予定はありませんが、今後、どのような方策が有効か検討していきたいと思います。 また、今株主総会に付議いたします役員報酬制度につきましては、経営のかじ取りにあたる役員が、株主の皆様と同じ目線で、中長期的な企業価値向上を目指していくことを意図して設計しておりますので、ご理解いただけますと幸いです。 最後になりますが、今後とも弊社を末永く見守っていただけますようお願い申し上げます。
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東芝は廃止アナウンスの前1500円前後で一時6000円程度まで上げたよねw 最終4500円くらいだったようなw 確かに悪決算で損を被る可能性はあるが、ネガティブだけじゃないわなwww 赤字で買い手がなくて紙くずなら大損だが、そうはなるかねぇwww例えちげぇだろw 短絡的な売り煽りよりよっぽど程度は良いけどなw
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盛り上がっているところに水を差す様で申し訳ないが、個人的には、中計最終年度の当期利益350億円という目標は、達成の確度がそれ程高くはないと思っている。 利益の増加ペースがイーブンではないとしても、終わった期の当期利益が232億円で、今期の会社予想が250億円だから、増加幅は18億円に過ぎない。 再来期までに当期利益を更に100億円増やすのは、さすがに難しいのではないかと思う。それでも、300億円は十分達成可能だろう。来期と再来期で25億円ずつ当期利益が増えれば達成可能で、年間+10%の増益ペースに過ぎない。 当期利益が300億円という事は、EPS(1株当たり利益)が359円だから、仮にPER8倍でしか評価されなくても2872円、PER9倍(=現状)なら3231円、PER10倍なら3590円になる。 再来期業績が視野に入る来期(2026年3月期)の後半には、3000円は固いと思う。 再来期350億円の業績予想は達成の確度がそれ程高くなくとも、再来期120円の配当はほぼ確実(中計期間の資本配分方針で実質的に明示)なので、仮に、固めに配当利回り4%で評価しても(現状は配当利回り3.74%で評価されている)、少なくとも3000円にはなる。 今の株価が割安である事は間違いない。 もし、中計通り2027年3月期に当期利益350億円が達成できるなら、その時は3500円は確実に行くだろうが、そこはアップサイドとして捉えるくらいのスタンスでいた方が良いと思っている。
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マジ⁇ 懲りないですねぇ。 これも小反発ですよ。 リバったところで売り浴びせられで売らされるの繰り返し。 最終的には700円台で落ち着くと予想します。 ホルダーはリバったら売り。 ノンホルは静観もしくは5日線と分足組み合わせてタイミングの良いところで売り。 これが正解だと思いますよ。
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これ引け後ね ↓ 2024年5月21日発行 日経平均、反落 エヌビディア決算控え様子見 夕刊 岡三オンラインマガジン 1.今日の相場 日経平均株価「日中足」 ◇東証大引け 日経平均、反落 エヌビディア決算控え様子見 21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比122円75銭(0.31%)安の3万8946円93銭だった。 前日の米ハイテク株高の流れを受けて朝方には上げ幅が一時200円を超えたが、次第に戻り待ちや利益確定の売りに押される展開となり、午後に下げに転じた。 国内の長期金利上昇も株式相場の重荷だった。 20日の米半導体株高の流れを引き継ぎ、東京市場も午前は半導体関連株の堅調さが目立った。 もっとも米半導体大手エヌビディアの決算発表を22日(日本時間23日)に控えるなか、徐々に模様眺めの雰囲気が広がり、東エレクやアドテストは午後に上げ幅を縮小した。 国内の長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは0.980%と11年ぶりの水準に上昇した。 日銀による金融政策の正常化観測から金利の先高観が根強く、株式相場の上値を抑えた。 ▼全文を読む(最新のニュース全文が表示されます) 2.マーケットデータ(5/21大引け) ■国内 指標 現値 騰落率(%) 日経平均(円) 38,946.93(前日比-122.75) -0.31 % TOPIX 2,759.72(前日比-8.32) -0.30 % 東証プライム市場売買代金 3兆9,173億円 東証グロース市場250指数 633.41(前日比-9.04) -1.41 % JPX日経400 25,199.95(前日比-69.35) -0.27 % リート指数 1,782.15(前日比-6.95) -0.39 % 3.勝ってる人の買ってる株・売ってる株 ■5月21日大引け現在<抜粋版> 買ってる株 順位 コード 銘柄名 買人数比率 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 70.9% 8630 SOMPOホールディングス 81.7% 1514 住石ホールディングス 53.8% 4 7182 ゆうちょ銀行 89.8% 5 7011 三菱重工業 67.1% ▼5位以下のランキングを確認する 売ってる株 順位 コード 銘柄名 買人数比率 9107 川崎汽船 22.1% 8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 42.9% 5020 ENEOSホールディングス 18.9% 4 8766 東京海上ホールディングス 40.3% 5 9501 東京電力ホールディングス 35.1% ▼5位以下のランキングを確認する 毎日、前引け後、大引け後に更新中! ▼「市場に勝った人の買い増した株」はコチラ 4.投資情報局より ■岡三証券スポット情報 ▼生成AIが電力を爆食い データセンターは液体冷却へ ■岡三レーティング情報 ▼05/20 KADOKAWA(9468プライム) [NEW] ▼05/20 フジシールインターナショナル(7864プライム) [NEW] ▼05/20 バンダイナムコホールディングス(7832プライム) [NEW] ▼その他のレーティング情報はこちら [NEW] ■フィスコ企業調査レポート ▼05/21 ティーケーピー(3479)2024年2月期は貸会議室・懇親会、インバウンド需要の回復により大幅な増益で、最終利益は過去最高更新。事業拡大に向けた新規出店や大型増床等にも取り組む [NEW] ▼05/21 クリーク・アンド・リバー社(4763)AI/DX分野と海外ゲーム市場の開拓により、2025年2月期も過去最高業績の更新を目指す [NEW] ▼05/20 和田興産(8931)創業125年の歴史を誇り、神戸市でマンション分譲実績1位を続ける総合不動産会社 [NEW] ________________________________________ 以下の更新情報もご活用ください。 ▼活況銘柄/活況セクター ▼岡三レーティングからの売買サイン点灯銘柄 ________________________________________ ________________________________________ 【新着動画】探求!エミンチャンネル >>ご視聴はこちら<<
ソフトウエアの基盤も整備 …
2024/05/21 19:51
ソフトウエアの基盤も整備 半導体を最終製品に組み込む企業にとって、欠かせないのがソフトウエア側の基盤だ。まずは半導体の機能ごとの「設計図」にあたる回路設計データ(IP)が必要になる。このIPを用途やコストに適した回路を作り上げていく。加えて、半導体を動かすには、プログラム群やシミュレーターなどソフト側の基盤も整えなければならない。 LSTCの新産業創出部門、大内真一氏は「世界的に使われている開発環境と、新たなハードをつなぐプロジェクトだ。様々なユーザーが開発に使える技術にしていく」と話す。先端設計に関する人材が「日本で非常に不足している」(大内氏)中で、教育プログラムも含め検討しているという。 LSTCで得られた研究結果は、組合員企業が優先的に導入し、他のメーカーなどにも展開していく考えという。焦点は、プロジェクトに参加するプレーヤーの足並みをそろえられるかだ。装置・素材、ソフトとも膨大な企業群がエコシステムを築いてきた。必要な知見は散在しており、先端の要素技術は各プレーヤーの競争力の源泉でもある。 LSTCでは知的財産管理室を置き、知財の管理などを担う。世界の半導体関連企業が参加するimecのような国際的機関との協力では、技術だけでなく、知財や仕組み作りの面などからも学ぶべき点は多い。