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1/2 今週も1週間おつかれさまでした。 今日の相場は6割超の銘柄がマイナスで始まると広めに上下する展開に。 上下に広めに上下しながらも流れは少しずつ上向きに傾くと6割ほどまでマイナスを減らして折り返し。後場はマイナス優勢の五分五分で始まると上方向にブレながら横ばいに展開。 プラス転換にはわずかに届かない小幅な変動で推移を続け、そのままマイナス優勢の五分五分で着地しました。 日経平均株価は270円ほど値を下げて始まるも流れは上向きに展開。 上下しながらも価格を持ち上げており途中で横ばいに推移する場面を挟みながらもプラスに転じて折り返し。後場は80円ほどまでプラスを広げて始まるも失速。 終値を挟んで上下しながら横ばいに推移をしていましたが14時過ぎから流れが下向きに転じると-37円で着地しました。 前日のダウ相場は+87ドルと上昇。 値動きとしては30ドルほど持ち上げて始まると緩やかに価格を持ち上げていましたが14時半になると価格が急騰。 一気に500ドルほどまでプラスを広げるとしばらく横ばいに推移していましたが15時半に急激に失速すると最低限のプラスで着地しました。 さてBBTですが-3円の191円で始まると価格が上昇。 +7円ほどまで一気に価格を持ち上げましたが長くは持たずに開始時の水準まで逆戻りしましたが徐々に価格を持ち上げると+5円ほどの位置で折り返し。後場は同程度の水準で始まると下向きに推移。マイナスに振れたところで反発すると折り返し時の水準で横ばいに推移していましたが着地の見えた14時半になると強めに価格を落とし、-5円の189円で着地しました。 1日の出来高はおよそ447万と前日の半分ほどの規模になっております。 今週1週間を振り返ると先週の終値185円から+4円と上昇。 成績としては1勝2敗と負け越しているものの唯一の上昇分が大きかったことでプラスを維持する事が叶いました。
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日経平均、米ハイテク株安が重荷(先読み株式相場)2024年5月2日 7:11 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL017690R00C24A5000000/ 2日の東京株式市場で日経平均株価は続落か。米連邦準備理事会(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定するとともに、インフレ継続への懸念を示した。米株式相場の反応はまちまちだったが、ハイテク株の下げが目立ったことは日本株の逆風となるだろう。日経平均は前日の終値(3万8274円)から400円あまり安い3万7850円程度が下値のメドになる。 1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比87ドル(0.23%)高の3万7903ドルで終えた。FOMCで米国債の保有額を圧縮する量的引き締め(QT)のペースを6月から減速する方針を決めたことなどは支えとなった。FOMC声明文では「この数カ月間は2%の物価目標に向けた進展がなかった」と明記。パウエルFRB議長は会見で「物価目標の達成に向けた確信を持つにはまだ時間がかかりそうだ」と述べた。 FRBの利下げ先送りで米長期金利の高止まりが続くとの見方に加え、半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が2024年1〜3月期決算と同時に発表した4〜6月期の売上高見通しが慎重との見方から、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3.5%安と急落した。東京市場でも値がさの半導体関連株の下落が日経平均の押し下げ要因となりそうだ。 米国ではスタグフレーション(景気停滞とインフレの併存)に対する警戒が浮上している。4月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は49.2と好不況の境目とされる50を下回り、市場予想にも届かなかった。一方、仕入れなどで負担する支払価格の指数は5.1ポイント上昇しており、インフレの継続観測も強める内容だった。 日本時間2日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落し、6月物は前日の清算値と比べ370円安い3万7840円で終えた。 ニューヨーク外国為替市場ではFOMC後に円高・ドル安が進み、円相場は一時1ドル=153円台まで上昇した。市場では日本政府・日銀による円買い介入の思惑が聞かれている。東京市場でも円相場が急変動する可能性があり、株式相場への影響にも警戒が必要だ。 国内では日銀金融政策決定会合の議事要旨(3月18〜19日開催分)や4月の国内ユニクロ既存店売上高が公表される。海外では3月の米貿易収支や米製造業受注が発表される。中国(上海・深セン)市場が休場となる。決算発表は国内では丸紅、住友商、三菱商、JAL、海外ではアップルなどが予定している。
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東証後場寄り 日経平均は上昇に転じる 先物に買い戻し 1日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は急速に下げ幅を縮小し、前日終値(3万8405円)を上回る場面もある。外国為替市場での円安・ドル高進行を受け、昼休み中に株価指数先物に海外短期筋とみられる断続的な買い戻しが入り現物株指数を押し上げた。 市場からは「円安進行で先物の買い戻しが進んでいる。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表前に先物の売り方が持ち高を整理していることも影響しているようだ」(運用大手のトレーダー)との見方があった。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約90億円成立した。 12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆8429億円、売買高は10億441万株だった。 日揮HDや日本取引所が安い。TOTOやヤマハ発、エムスリーも売られている。一方、決算と同時に自社株買いと株式分割を発表した三井物が一段高。レーザーテクや資生堂も高い。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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おはようございます。 日経平均株価、米株安が重荷(先読み株式相場) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0106E0R00C24A5000000/ ”米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に前日の米株式相場が大きく下げたのを受けて日本株にも売り圧力が強まりそうだ。日経平均(前日終値は3万8405円)は3万7000円台に水準を切り下げる展開も考えられる。” 日経は、-300円強の大幅GDで取引を始めそう。 ここから下に抜ければ。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 空売り天国になるのだが。(笑)
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日経平均株価、米株安が重荷(先読み株式相場)2024年5月1日 6:59 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0106E0R00C24A5000000/ 1日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に前日の米株式相場が大きく下げたのを受けて日本株にも売り圧力が強まりそうだ。日経平均(前日終値は3万8405円)は3万7000円台に水準を切り下げる展開も考えられる。 FOMCの結果発表を1日に控えて米市場では警戒ムードが強まっている。4月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比570ドル(1.48%)安の3万7815ドルで終えた。1〜3月期の米雇用コスト指数が前期比1.2%上昇と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(1.0%上昇)を上回り、インフレ高止まりを示唆した。 今回のFOMCでは政策金利の据え置きが予想されているが、このところ発表されている経済指標は米インフレ圧力の強さを示すものが目立っているため、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が記者会見でタカ派的な姿勢を示すことへの懸念が広がっている。 米長期金利は一時4.69%に上昇し、ハイテク株にも売りが膨らんだ。ナスダック総合株価指数は2%安、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も1.9%下げた。 東京市場でも値がさ株を中心に売りが先行して指数を押し下げそうだ。大型連休の谷間とあって国内の市場参加者は少なく、海外短期筋の株価指数先物への売りが主導して下げ幅を拡大する展開も想定される。半導体関連にも売り圧力がかかりそうだが、レーザーテックについては前日に発表した2023年7月〜24年3月期決算で受注回復を評価する見方が出ており、値動きに注目だ。 日本時間5月1日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落した。6月物は前日の清算値と比べ380円安い3万8090円で終えた。 きょうはイビデンや三井物の決算発表がある。4月のADP全米雇用リポート、4月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の発表もある。香港、中国(上海・深セン)市場などが休場となる。
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まだまだ先行き不透明。買うのは早い。 日経 大規模な止血策と25年3月期の黒字化を発表したにもかかわらず、 市場は厳しい反応を示した。 30日の終値は前日比17円安(4.8%安)の337円と、470円上げた日経平均株価とは対照的な動きとなった。 「ラービグを巡る構造改革案が具体策に欠け、構造改革に期待を寄せていた投資家が肩すかしをくらったとの受け止めからか」(立花証券の福永幸彦アナリスト)との声が聞かれた。 ラービグとはサウジアラビアの国有石油会社サウジアラムコとの合弁で、住友化学にとって持ち分法適用会社の「ペトロ・ラービグ」のこと。石油精製での競争力が低く、24年3月期は650億円の赤字に落ち込んだ。今回の経営戦略発表会で収益改善に向けた具体的な施策が示される期待もあったが、新たにアラムコとタスクフォースを設置し「1年以内に将来像の方向性を示したい」(岩田社長)との内容にとどまった。 収益改善には石油精製の部分を高度化する装置への投資などが必要だが、住友化学はそこへの追加投資はしない姿勢を貫いており、アラムコとの交渉が難航している。ラービグはアジア向けの汎用品が多く、「日本の内需は悲観していないが、アジア市況は24年も23年に比べてそんなに改善は期待できない」(岩田社長)。ラービグを含む石化関連事業全体の25年3月期のコア営業損益は350億円の赤字を見込む。福永氏は「タスクフォース結成はプラス材料だが先送り感が残る」とみる。 石化関連事業の収益改善の弱さとともに市場が懸念しているのは 今後の成長戦略が見えにくいことだ。
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東証大引け 日経平均続伸 470円高、米株高で買い 月間では今年初の下落 30日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前営業日比470円90銭(1.24%)高の3万8405円66銭だった。29日の米株式市場でハイテク株の上げが目立ち、東京市場でも半導体関連を中心に主力株に買いが波及した。日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決めた。緩和的な金融政策のもとで円の先安観が根強いとの見方も株買いを後押しし、上げ幅は一時600円を超えた。 日銀が円安に対応して早期に利上げに動くとの警戒感が後退し、日本の株式市場が祝日で休場だった29日の外国為替市場で円相場は34年ぶりに1ドル=160円台をつけた。同日午後からは日本政府・日銀が為替介入に動いたとの観測もあり、一時154円台まで急伸するなど、円相場は乱高下した。ただ、30日の東京市場では再び157円台まで下落するなど、円の先安観は根強く、トヨタやホンダ、SUBARUなど主力の輸出関連株には採算改善を見込んだ買いが入った。 国内では企業の決算発表が本格化し、製造業を中心に市場予想を上回る今期の業績見通しや株主還元策を発表し、好感する買いが集まった。市場予想を上回る2025年3月期(今期)の業績見通しを示した三菱電と日立が上場来高値を更新した。約10年ぶりの大規模な自社株買いを発表したコマツも上場来高値を更新した。午後は商船三井が市場予想を上回る今期の業績見通しを発表したのを手がかりに急騰した。郵船や川崎汽など他の海運株も強含んだ。
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東証前引け 日経平均、続伸 米株高で、日銀緩和継続も支え 30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前営業日比524円25銭(1.38%)高の3万8459円01銭だった。上げ幅は一時600円を超えた。29日の米株式市場では米長期金利の上昇一服を背景にハイテク株の上げが目立ち、東京市場でも半導体関連を中心に主力株に買いが波及した。日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決め、緩和的な金融政策が続くとの見方が強まっていることも買い安心感につながった。 日銀の植田和男総裁は26日の会合後の記者会見でこのところの円安について「足元の基調的な物価上昇率への大きな影響はない」との判断を示した。日銀が円安に対応して早期に利上げに動くとの警戒感が後退し、日本の株式市場が祝日で休場だった29日の外国為替市場で円相場は34年ぶりに1ドル=160円台をつけた。同日午後からは日本政府・日銀が為替介入に動いたとの観測もあり、一時154円台まで急伸するなど、円相場は乱高下した。30日午前の東京市場では再び1ドル=157円台まで下落するなど、円の先安観は根強く、トヨタやホンダなど主力の輸出関連株には採算改善を見込んだ買いが入った。 国内では企業の決算発表が本格化し、「主力の製造業を中心に市場予想を上回る業績見通しや株主還元策を発表するケースが増えていることも日本株を押し上げた」(大和証券の壁谷洋和チーフストラテジスト)との声が聞かれた。午前は日立が市場予想を上回る2025年3月期の業績見通しと自社株買いなどを発表し、上場来高値をつけた。約10年ぶりの大規模な自社株買いを発表したコマツも上場来高値を更新した。
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4月26日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは184銘柄。通常取引の終値比で上昇は76銘柄、下落は91銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は40銘柄。うち値上がりが13銘柄、値下がりは26銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は10円安となっている。 PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の26日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング コード 銘柄名 株価 終値比( 率 ) 1位 <6255> エヌピーシー 1027.9 +162.9( +18.8%) 2位 <6360> 東自機 3310 +399( +13.7%) これはなーに?
東証大引け 日経平均は続落 朝…
2024/05/04 20:56
東証大引け 日経平均は続落 朝安後下げ渋る、連休前で方向感乏しく 国内株概況 2024年5月2日 木曜日15:29 2日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比37円98銭(0.10%)安の3万8236円07銭だった。前日の米ハイテク株安を引き継いだ売りが先行したが、その後は一時上昇に転じるなど、前日終値近辺で方向感の乏しい展開が続いた。 朝方に日経平均の下げ幅は300円を超え、節目の3万8000円を下回る場面があった。ただ、売り一巡後は日本株の根強い先高観を背景とした押し目買いが優勢になった。 連休前の持ち高調整で海外短期筋などの売り方の買い戻しも株価指数先物に入り、相場を下支えしたとの見方があった。 米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、パウエル議長は記者会見で利上げの可能性は低いと強調した。市場では想定していたほどタカ派寄りではなかったとの受け止めが多く、株式相場には一定の支えとなった。ただ、4月の米雇用統計の発表(3日)などを控え、東京市場が休場の間に米国など海外の相場が大きく動く可能性があるとの警戒から、持ち高を一方向に傾ける動きは出にくかった。 東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は0.87ポイント(0.03%)安の2728.53だった。JPXプライム150指数は反発し、0.64ポイント(0.05%)高の1189.62で終えた。 東証プライムの売買代金は概算で4兆2061億円、売買高は14億9274万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は936。値上がりは645、横ばいは70だった。 サイバーやTDK、三菱商が下げた。一方、関西電や東電HD、Jフロントは上げた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕