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>あくまで投資家というより経営者としての目線ですけど、京成が持ち株減らすなら、実際に京成の企業価値が高まるような政策を打ち出して、その実績が見え始めてからじゃないと意味ないという現実的な考えです。 それをずっとやらなかったでしょう 海外投資家がゼロにすべきと考えているのは市場全体の話 世界では日本の持ち合い文化の方が異常という認識 それに東証も金融庁も賛同してるわけです、変えていこうと言っている 近年増配還元する企業が増えていますが、よくみるとその原資が政策保有の売却だったりするわけです それと、実際売り出し銘柄を観察しているとわかると思いますが1%売り出したってほとんど下がりません 発表翌日少し下がって始まっても、すぐに全て埋めてしまうこともあります それは買い手がいるからです、ここが売り出しで戻らないのは買い手がいないからです それだけのことですよ
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まず大体の皆さん植田総裁への勘違いが多いね。 はっきり言って日銀総裁の立場からは、円安で苦しむ人々が増えること自体は本来関係ないんですが。そこは完全に政府の仕事。 日銀にとって本来の円安の考え方は、輸入物価→日本の物価高の影響しか対象にしていないはずを理解していない方々は日銀のせいにしている。 日銀の対応って間違ってないはずですよ。 物価も鈍化を2025、2026で見通している以上、実質賃金もまだ上昇を確認できずよくゼロ金利解除したなと思う位です。私的にはです。 この円安で苦しむ国民を何とかするのは政府です。そこが正すことができないのに金利をここからバンバン利上げなんて出来ないですね。 植田総裁のやるべきことは黒田前日銀総裁の異次元の金融緩和、膨張したバランスシート、出口戦略なき政策をいかに正すか? ですよね。その意味ではたった一年でYCCほぼ撤廃。ゼロ金利解除。簡単じゃないはずだとおもいますが植田さん批判が多いのは間違いなく○そ政府の効果が大きいですね。 特にFXで昨日失敗した方は植田総裁批判多い様ですね。自分がへ~た○そのくせに。 それで次は早く為替介入しろ~ですよね。
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第208回国会 財務金融委員会 第13号(令和4年4月5日(火曜日)) ○内田参考人 為替相場でございますが、もちろん内外金利差からの影響を受ける面もございますが、それだけではございませんで、世界経済あるいは国際金融資本市場の動向、投資家のリスクセンチメント、さらには、需給という意味で、輸出入企業の動向、こういったものも影響いたします。現状に即して申し上げれば、資源高に伴って、本邦輸入企業のドル買い、こうしたものも影響するということで、様々な要因の影響を受けて形成されているものでございます。 どのような要因が為替市場に、為替相場に影響するかについては、その時々の経済情勢、それから市場の状況によって変わり得るものというふうに考えております。 ○黒田参考人 日本銀行は、もちろん政府から過半の出資を受けておりますけれども、出資者には議決権が付与されておりません。 また、日本銀行の金融政策及び業務の運営については、御指摘のとおり、九八年に施行された新日銀法によって自主性が認められております。 したがいまして、日本銀行が政府が経営を支配する法人とか子会社というものではないというふうに考えております。 日本銀行法で、三条で非常に明確に、「日本銀行の通貨及び金融の調節における自主性は、尊重されなければならない。」それから、五条で、「日本銀行の業務運営における自主性は、十分配慮されなければならない。」というふうにされております。 こうした日銀法に沿って、日銀政策委員会が金融政策を決定し、業務の方針を決定していることに変わりはありませんので、何か日本銀行が政府の子会社のようになっているということは全くないというふうに考えております。 ○野田(佳)委員 全くないということをもうしょっちゅう言ってほしいと思いますね。 というのも、借金を全部背負っているのは日本銀行だ、荒っぽい言い方だが、日本銀行は国の子会社だ、これは安倍元総理が講演で言っているんですよ。総理が、元総理が言っているんですよ、総理に言われちゃおしまいじゃありませんか。 子会社じゃないということを明確に、政府と連携しなきゃいけないですよ、でも従属した機関じゃないんですよ、そこは明確に矜持を持って言っていただきたいと思います。 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009520820220405013.htm
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企業価値高めましょうって方針でも、実際保有してきたから、成ってるわけですよね。 逆にオリエンタルランドも京成が担保してるから異例のPERPBRでここまでWin-Winで来れてる。 京成がいま持ち株大量に減らした所で、OLCも京成も共に売られて下がるだけですよ。 あくまで投資家というより経営者としての目線ですけど、京成が持ち株減らすなら、実際に京成の企業価値が高まるような政策を打ち出して、その実績が見え始めてからじゃないと意味ないという現実的な考えです。 いま大量に減らしたとて、OLCは6月からの業績次第で押し目がきて再度高値目指しますが、京成は果たしてその企業価値で押し目がくるのか?って話です。 京成の企業価値高めましょうとか方針自体にケチつけてないですよ。ただ、融資やファンディングを、鉄道等他企業がしてはいけないわけでもないし、むしろやってるのが自然で。ゼロにする意味がないです。上手く運用しなさいってのと所々乖離してません? 投資家と経営者のジレンマかと。
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おはようございます。 投資はデータや知識も大切ですが、メンタルが一番大切ですね。 極論言うと、頭脳明晰な豆腐メンタルよりも、何にもわからない鋼メンタルな方が投資には向いていると思います。 私は普通のメンタルなので、勉強して納得した上で投資しないと間違った売買しそうなので、経済情報に触れてメンタル保てるようになりました。 では先週木曜日のモーサテより ◆植田総裁・2回目の「ゼロ金利との闘い」 (2007年当時日銀副総裁・現日本掲載研究センター理事長:岩田一政氏) ※2007年に政策金利を0.5%に上昇させたときただ1人反対票を投じた人 🧐2007年は個人消費や物価先行きが不透明な中金利を引き上げた。その後🇺🇸サブプライムローン問題、パリバショック、リーマンショックと続く (以下、話された内容) ・ゼロ金利政策解除を混乱なく成し遂げたということでは合格 ・物価上昇2%目標について、厳格に2%なのか2%前後と見ているのかの説明不足 ・2%の厳格化は望ましくなく、1%〜2%程度というふうに物価目標を下げる方が望ましいと考える ・中立金利(景気を刺激もしない・足を引っ張ることもしない・引き締めもしない金利)をいくらにするかということについて日銀は全く言及していないことが懸念材料 ・植田総裁が物価上昇を考える上で二つの力があるとしている。一つは輸入物価が押し上げる力、もう一つは一般サービス等で賃金と物価の好循環で物価があがっていく。日銀はこの第2の力によって2%を達成したいと感げている。 ・第1の力で物価が押し上げられると、実質賃金は上がりにくくなり、実質消費が押し下げられ国内の景気にはむしろ悪影響 ・26日の政策会議で政策変更はない(利上げはない)と見ているが、年内の利上げの可能性について、財サービスの全体のバランスから考えて物価がもう一回再加速する、つまり良い意味での物価の上昇が再加速することは非常に難しい、であるとすれば日銀は利上げはしにくいのではないか ・中立金利は0.5%ぐらいと見ている。仮に来年金利を上げるとしても0.5%までではないか。欧米の中央銀行の考えでは0.5%というのはほぼ0%だ。大きく言えば「ゼロ金利」が今の日本の現状。 ・植田総裁がゼロ金利に勝つために、一つは物価目標の2%の中身を日本経済の実力に見合ったものに変えていく、もう一つはバランスシートがまだ大きすぎるという課題が残されているので過大なバランスシートをマーケットに大きなショックを与えずに円滑に下げていけるか。自然減(償還を待つ)しかないのではないか。 🧐とするとよほど順調にインフレの好循環がないかぎり相当長期にわたって低金利は続くと思われる (🧐は私の追加コメントです) とのことでした。 いや、この内容、凄い、と思いました。マイナス金利解除後、日銀は茨の道を進むことになるとは見ていましたが、上記の説明のような道しかないなと納得の内容でした。 明日はモーサテお休みです。 良いGWを👋
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日銀の介入なんて大して意味がない。結局利上げができないんだからね。今まで政府がやってきたゼロ金利政策で個人は住宅を買わされるよう誘導されて利上げしたら破綻する個人が大量に出てくるし、企業も同様なんだよね。だから結局は政府というか自民党が大きな利上げは絶対に認めないんだよ。選挙にも影響出るしね。外資連中はそんな事は完全に見透かしてるから所詮長期では円高は無いと思ってるわけよ。日銀なんてやるやる詐欺のような口先介入やワンショットのショボい介入しか出来ないのよ。米国や欧州と同じく5%まで利上げ出来るんだったら変わるけど絶対に出来ないからね。
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そもそも円安解消だけを焦点にするならアメリカが利下げすれば円安は止まります、日本は大幅な利上げでなければ意味はありません、ただ日本の利上げは事実としてカウントダウンに入ってる可能性は高いように見えるますが、その政策は時期によっては間違いです、本当の意味で好景気になるまで待つべきです、実質賃金が下がり続けてる今ではないはずです
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わいも全く儲けていない。損失もしていないけど。 日銀政策維持はほぼ確定していたし、動いても少し だと思っていて、最初の決定後の上昇で終わりだと 思っていた。そのあとPCEがあるので取引しないで 様子見。リスクオフで急落があるかもしれなかったので… PCE直後相場か硬直する。意味が解らず取引しない。 じり高しだしたが、10年債がまずまず下落していたので どんな展開になるか読めず、分からないときは取引しない という自己ルールで傍観状態へ。介入の恐れもあり恐怖しか なかった。結局何もしないまま157円後半へ。で、終わる と思ったころ、大爆発が起きて158円突破。恐ろしい。
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ご回答ありがとうございます。 なるほど。 全てがヘッジ無しだと先進国の政策金利が下がり始めて円高(ある意味適正)に傾くと時価総額が下がるリスクになりますもんね。
定額減税が6月から始まるが、い…
2024/04/28 12:38
定額減税が6月から始まるが、いかにこの政策が姑息かわかる。結局年末調整や確定申告で還付金があった方は減るのでしょうね。結局ほとんど相殺されて意味がない政策。岸田政権がいかにインチキかわかる政策です。まあ岸田政権を支持していませんが。