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2024-5-12日経 ソフトバンクG「AI革命」に10兆円 動き出す孫氏の構想 【この記事のポイント】 ・AI向け半導体の開発・製造にファブレス形式で参入 ・データセンターや発電事業にも進出、総投資額は10兆円規模 ・「世界で最もAIを活用するグループ」へ脱皮図る ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長が掲げる「AI(人工知能)革命」が動き出す。AI向け半導体の開発・製造を皮切りに、データセンターやロボット、発電事業にも事業を拡大する計画だ。投資額は最大で10兆円規模とな… ・・・・・・・・・・・・・・・ ■2025年春をメドに試作品を完成。同年秋までに量産体制を作ることを目指している。 ■製造はTSMCなどファウンドリーに委託する。既にTSMCなどと交渉し、生産枠確保のメドをつけた。 TSMCは微細化、製造能力で抜き出た力を持っているだけに新たな委託先が増える可能性が大ですね。(^_^) 結果論だが、1月前半100$位でウロウロしていた時、マークはしていたのだが大きく買えなかった。反省😢
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🎊#スクスタ アーカイブ化決定🎊 「ストーリー」と「キズナエピソード」がボイスなしの動画形式で楽しめる! 6/7(金)よりYouTubeにて随時公開✨ 須九州矢ってなんだっけ・・・🤔
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孫氏の掲げるAI革命はAIや半導体、ロボティクスの最新技術を融合し、あらゆる産業に革新をもたらすことだ。その中核となるのが、大量のデータを効率的に処理できるAI向け半導体の開発・製造事業だ。 米エヌビディアのような自社工場を持たないファブレス形式で参入し、2025年春をメドに試作品を完成。同年秋までに量産体制を作ることを目指している。 AI向け半導体開発については、SBGが約9割の株式を持つ英半導体設計大手アーム内に新部門を立ち上げる案を軸に検討を進めている。 アームは半導体の開発に必要な回路設計図をエヌビディアなどに提供しており、特にスマートフォン向けは世界シェアの9割超を握るプレーヤーだ。 数千億円規模が見込まれる当初の開発資金はアームの自己資金とSBGの支援でまかない、大量生産の体制が確立した後は開発部門をアームから切り出し、SBG傘下に置くことを検討する。 (🔼日経新聞) 🐱おやおや、孫さん当初は「自社資金5兆円+アラブ出資金10兆円、計15兆円のイザナギ計画」をぶち上げていたのだが、数千億円までトーンダウンしてしまった。 アラブからの調達が蹉跌してまったのか?そういえば自社資産の売却計画も滞っていたようだし。 要はARM社に新規投資するという話だが、これなら前にあったIoT向け投資とそれほど変わらない気がする(あれは大失敗に終わったが)。 今回は大きく出遅れてAI投資をするのだから、あまり楽観できませんな💧 SBGの手元資金にあまり余裕がないことを私は何度も指摘していたが、今のSBGにはこのあたりが精一杯か。 イザナギで広げた風呂敷が大きかっただけに失望売りを浴びなければよいが🐾
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>ソフトバンクがAI向け半導体の開発・製造にファブレス形式で参入するらしい。これは悪材料? それだけこの市場がブルーオーシャンって琴だと思います。ソフトバンクが直ぐにソシオほどのレベルになるとは思えないので、当面の問題は無いと思いますが、人材の流出が最大の懸念事項だと思います。 社員の給与は上げてやるべきだし、若い人をもっと採用して育てていかないといけません。
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いよいよ14日は、決算発表だね。 予測では、余り良くないような感じだから予想外に回復期待するような内容だと良いね。 株式会社ココペリ(東京都千代田区、代表取締役CEO:近藤繁)は、中小企業DX支援プラットフォーム「Big Advance(ビッグアドバンス)」を導入している東海エリアの9金融機関(※)と中小企業の新たな商談機会創出に向けた全国規模の商談会イベント『第2回えんむすBA 〜東海からつながるオンライン商談会〜』を2024年7月9日~12日の4日間、共同開催することとなりました。 (※)中京銀行、愛知銀行、岐阜信用金庫、桑名三重信用金庫、静清信用金庫、高山信用金庫、東濃信用金庫、豊川信用金庫、碧海信用金庫(順不同) 開催趣旨 昨年大好評を博した大規模オンライン商談会イベント『えんむすBA オンライン商談会』の第2回目となり、今回は東海エリア(愛知県・岐阜県・静岡県・三重県)の地元を支える金融機関全面協力のもと、指折りの企業が集結します。 本来、地方銀行・信用金庫は成り立ちや関連法規が異なりますが、今回金融機関の垣根を超えて、同エリアの金融機関が協力団結し、本商談会イベントを通しての地域企業の販路拡大・協業先の創出・経済の活性化に取り組みます。 イベントの参加企業は約500〜800社を想定しており、このイベントをきっかけに多くのビジネスチャンスが生まれる事が期待されます。今回はオンライン商談会に加えて、初の試みとなる東海エリア限定のリアル形式の商談会も行います。東海エリアを基点とした全国規模の商談会イベントの成果に是非ご期待ください。
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ソフトバンクがAI向け半導体の開発・製造にファブレス形式で参入するらしい。これは悪材料?
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マンガ形式のDX人材育成サービス「MENTER」っておもしろそうだぞ。
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報道によれば 派閥の裏金事件を受けて自民党を離党した世耕前参議院幹事長について、対抗馬の擁立見送りに言及しました。 自民党 森山総務会長 「(世耕氏の)党への貢献というのもよく分かっておりますし、参議院の幹事長として努力をしてこられたのもよく分かっておりますし、お若いし将来のある方ですから」 では何の為の処分か? 形式的な処分なのか? 自民党は反省はしていないんだね! 性根まで腐ってるな!
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ソフトバンクG「AI革命」に10兆円 動き出す孫氏の構想 2024/05/12 02:00 日経速報ニュース 2192文字 【この記事のポイント】 ・AI向け半導体の開発・製造にファブレス形式で参入 ・データセンターや発電事業にも進出、総投資額は10兆円規模 ・「世界で最もAIを活用するグループ」へ脱皮図る ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長が掲げる「AI(人工知能)革命」が動き出す。AI向け半導体の開発・製造を皮切りに、データセンターやロボット、発電事業にも事業を拡大する計画だ。投資額は最大で10兆円規模となる見通し。 孫氏の掲げるAI革命はAIや半導体、ロボティクスの最新技術を融合し、あらゆる産業に革新をもたらすことだ。その中核となるのが、大量のデータを効率的に処理できるAI向け半導体の開発・製造事業だ。米エヌビディアのような自社工場を持たないファブレス形式で参入し、2025年春をメドに試作品を完成。同年秋までに量産体制を作ることを目指している。 製造は台湾積体電路製造(TSMC)などファウンドリー(半導体受託生産会社)に委託する。既にTSMCなどと交渉し、生産枠確保のメドをつけた。 SBGがAI向け半導体分野への参入を検討するのは、この分野の加速度的な市場拡大が見込まれるためだ。カナダの調査会社プレシデンス・リサーチの推計では、24年に300億ドル(約4兆6500億円)程度の市場規模は29年に1000億ドルを超え、32年には2000億ドル超に達する。AI向け半導体のシェア首位はエヌビディアだが、需要の急拡大で供給が追いついていない状況で、SBGは収益拡大の余地が大きいとみている。 孫氏の構想はAI向け半導体分野の参入にとどまらない。昨年10月の講演では人間の知能を超える汎用人工知能「AGI」に言及し、運輸、製薬、金融、製造、ロジスティクスと全ての産業に影響を与えるとの見方を示した。 こうした認識を基に、まず26年以降に自ら開発した半導体を備えたデータセンターを欧米やアジア、中東に建設する計画だ。
Re:数年ぶりの大変化❗️ SBG…
2024/05/13 07:17
連結最終損益の市場予想(QUICKコンセンサス)は277億円の黒字だ。22年3月期は1兆7080億円の赤字、23年3月期は9701億円の赤字と2期連続で大幅な最終赤字が続いてきたが、今回発表の24年3月期は損益の改善ぶりが鮮明になる見通しだ。 主因は現在主力の投資事業の好転だ。SBGは傘下のビジョン・ファンドを通じて世界のテック企業やスタートアップに投資している。投資先企業の価値を四半期ごとに評価し直し、時価や含み損益の動向を損益計算書(PL)に反映させるが、株高によって多くの投資先企業の評価が上振れした。 例えば、米料理宅配のドアダッシュの24年3月末の株価は1年前の2.2倍に、物流倉庫の自動化技術を提供する米シンボティックの株価も2倍になった。ビジョン・ファンドの運用を始めた17年以降、SBGは投資会社の色彩が強まり、毎四半期の収益の振れ幅も大きくなっていた。24年3月期は23年4〜6月期、7〜9月期と最終赤字が続いたものの、10〜12月期以降、改善傾向が明確になっている。 株高の恩恵は他の指標にも表れる。SBGが最も重視する指標である、保有資産価値から純有利子負債を差し引いたNAV(時価純資産)は23年3月末の14.13兆円から拡大が続いており、24年3月末時点では20兆円を超える公算が大きい。 保有資産価値の増加に大きく貢献しているのが、上場後も約9割の株式を保有する英半導体設計大手アームだ。23年9月の上場から直近の5月10日までに株価は7割上昇し、時価総額は1132億ドル(約17.5兆円)に達している。 保有資産価値の増加はアームなどの株式を担保にした調達が容易になる効果も生み、資金調達環境の改善につながる。保有株式に対する純有利子負債の割合を示す負債カバー率(LTV)は11.5%と比較的低位で推移しており、攻めの戦略を実行する環境が整いつつある。 SBGが今後の戦略の中核に位置づけるのがAI関連分野への進出だ。孫氏は人間の知能を超える汎用人工知能(AGI)が「10年以内に実現し全人類の英知の10倍を達成する」との認識を示し、経営資源をAI関連事業に集中的に振り向ける意向だ。アームは世界のテック大手に半導体の回路図を提供しており、その強みを生かした戦略を加速する。 具体的にはAI向け半導体の開発・製造を皮切りに、データセンターやロボット、発電事業にも事業を拡大する計画だ。AI向け半導体は米エヌビディアのような自社工場を持たないファブレス形式で参入し、2025年春をメドに試作品を完成。同年秋までに量産体制を作ることを目指す。データセンターも26年以降に欧米やアジア、中東に建設していく計画だ。 今期(25年3月期)はこうした計画の実現に向けた具体的な動きが顕在化する年度となり、AI関連企業の買収や出資が増える可能性がある。こうした事業戦略を後藤氏がどのように説明するかも13日の会見の焦点となる。 強く強く買いたい‼️