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大和証券のレポートです。ホールドで良さそうですね~ What's new: 5 月 7 日引け後、24/3 期決算が発表された。 Results overview: 売上高や営業利益は大和予想(営業利益 55 億 円)を下回った。ただし、医薬品の売上に大きな乖離はみられな い。導出品に係る契約金やマイルストン収入などで構成される技術 料収入が 7.14 億円にとどまった影響が大きい。大和は技術料収入に ついて会社予想と同額の 19 億円を予想していた。会社によると、自 社創製品の導出先の一社からマイルストンに係る契約変更の要請が あり、従来契約で規定されたマイルストンは達成されたものの、そ の一部が未収になっているそうである。それでも、大和の想定と比 べて、投資有価証券売却益が多く、当期利益は上回った。 Outlook: 25/3 期会社予想では営業利益が 42 億円で大和従来予想 (62 億円)を大きく下回った。研究開発費が 120 億円(前期比 26.7%増)も計画されている影響が大きい(大和従来予想 95 億 円)。会社は、新規導入による契約一時金の計上や新たな自社創製品 の臨床試験開始に伴う増加を見込んでいると説明している。それら の具体的な内容を見極める必要はあってすぐに大きな期待は抱きづ らいと考えるものの、今後の研究開発が順調なら、将来の収益機会 は従来想定以上に拡大する可能性もあろう。なお、25/3 期の技術料 の会社計画は 21 億円(大和従来予想 15 億円)。子宮筋腫治療剤リン ザゴリクスの欧州発売に伴うマイルストン収入が大和の従来想定よ りやや大きい可能性がありそうだ。会社によると 24/3 期に未収にな ったマイルストン収入の計上は計画に織り込んでいないそうであ る。また、会社予想では、特別利益が 100 億円で大和従来予想 60 億 円より大きく、当期利益も大和の従来予想以上となっている。計画 でも投資有価証券売却益が大和の従来想定より多いようだ。会社の 配当予想も 25/3 期は 1 株 90 円(大和従来予想 84 円)である。大 和は研究開発費、投資有価証券売却益、1 株配当の予想を 25/3 期は 会社予想と同水準、26/3 期以降も従来予想より増額修正する。 What we recommend: 残余利益モデルで算出している目標株価を 4,200 円に引下げる(従来 4,600 円)。達成予想期間は 2025 年 3 月 末。レーティングは「2(アウトパフォーム)」を継続する。複数の 新薬の売上伸長による営業利益の回復に伴って、中長期的な収益力 への幅広い投資家による評価が改善していくと引続き考えている。
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個人の信用残は買いも売りも同水準。 機関がこれだけ売りを入れても大きく下げていない。 むしろ個人の売りのほうが苦しい状況に見える。 上にあがったら買戻しの渋滞にならんかな?
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個人的に不思議だったのが、一昨日の前場でここだけがプラスで他はマイナスの動きだった。まあ要するに時間が経てば結局は3社とも上げ幅同水準ってことになるんじゃないのかな😌
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三菱重工、川崎重工、IHI…「防衛特需」膨張に官民が懸念と失望 ———— 日本でミサイルや艦艇などをつくる大手は三菱重工、川崎重工、IHIの3社で、 政府の「防衛費倍増計画」で業績が向上。 防衛分野のビジネスは 原価に利益を上乗せた額が基本で、 利益率は低いが安定している。 それが防衛費の倍増で何年も続くとなれば、 「防衛特需」だ。 大手3社の今3月期の受注高は計3兆1800億円で、前年の2.2倍。 来年の3月期も同水準の見通しで、 来3月期の防衛を含む売上高は 3社合計で42%増。 ただ、国防には大事だが、 社会にじかに付加価値をもたらすわけでなく、 いわば消耗品。 それに業績を依存し過ぎるのはいかがか、 という声が経済界にある。 平和利用の宇宙ロケットに失敗が目立ち、 三菱重工はジェット機の開発に失敗して撤退。 大型客船「飛鳥」の事業も打ち切り。 結果からみれば 防衛特需に依存したために 日本の技術開発力がしぼんだ。
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2024/05/13 15:30 はごろもフーズ (2831) 2024年3月期連結、経常黒字転換。事前予想と同水準。 【業績予想/決算速報】はごろもフーズ<2831>が5月13日に発表した2024年3月期の経常損益は2,269百万円、事前の会社側の予想値と変わらずの水準だった。また同日発表された業績予想によると2025年3月期の経常損益は10.2%増益の2,500百万円となっている。尚、中間の経常損益は1,500百万円を予想している。
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◆JALの給料はANAより高額なのだが~? JALとANAでは稼ぐ力に差が生じています。JALの2023年4-12月の営業利 益率が10.1%、ANAは13.6%です。利益率に差が生じている大きな要因の一 つが人件費です。 JALの売上高に占める人件費の比率は19.5%ですが、ANAは9.7%です。同 じ航空会社にも関わらず、10%もの違いが生まれているのです。JALの人件費 の高さは経営破綻する前から有名でした。破綻した後もそれが残っています。 人件費の高さの背景には、複雑で力の強い労働組合の存在があります。現在、 パイロットや客室乗務員、整備士などの労使協調系組合が1つ、地上社員や客 室乗務員などの職種別に分かれた、非会社系の組合が3つあります。 経営破綻した後、JALの経営陣は大幅なコストカットを断行しようとしまし た。しかし、伊丹空港や福岡空港に置かれていた客室乗務員の拠点閉鎖に労働 組合が反対しました。人員削減計画を退職強要だとして東京地方裁判所に提訴 もしています。結果、現役で5割、OBで3割という史上空前とも言える年金の 減額を行いました。裏を返せば、会社が傾いてしまうほどの手厚い年金制度を 継続していたということです。ANAにも労働組合はありますが、JALほど複雑 なものではありません。 JALの好待遇体質を改め、人件費の比率をANAと同水準に押さえ込むのは難 しいでしょう。JALはデジタル化によって生産性を上げ、利益を押し上げる計 画を立てています。しかし、航空機業界は安全第一。製造業のように、ファク トリーオートメーションで省人化を図れるようなものではありません。JALが 利益率を引き上げるのは、最難関の一つだと言えます。 旧JAL労働組合 再破綻させたいのかね?
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やっぱりここは一度窓を閉めないと、投機的に買う人間しか引っ掛けられないね。 一度終値3500あたりを2、3日迎えないと警戒は解けない。 無論、どこかの機関が空売りを仕掛けるにしても、大口個人を相手に数十億もリソースを割きたくないからノータッチ。 しかも、グロース指数はリーマンショック後と同水準で上がる理由が一切ない。 ここも数ヶ月先まで待つしかないね
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シカゴ日経225先物は大阪比330円安の38560円。円相場は1ドル155円40銭台で推移している。シカゴ先物に鞘寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時38970円まで買われたが、その後は軟化し38530円とナイトセッションの安値で終えた。ただし、前日の価格レンジでの推移であり、持ち高調整の動きが中心と考えられる。抵抗線として意識されていた25日線、75日線が支持線に変わったことから、同水準での押し目買い意欲は強そうである。(今朝のフィスコ、膠着ながら底堅い相場展開に/オープニングコメント) フィスコ担当者の読み通りとなった。 今朝のシカゴ先物330円安は、違和感があった。
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そもそも、今のグロース指数がリーマンショック後と同水準だから日本経済自体がヤバい状況。 しかもリーマンショック後と違って、今は日銀が少なくとも1兆円を投入してる。 もうグロース銘柄自体がリーマンショック後よりも悲惨だから、これでも南海化学は善戦してる部類と言える。 日銀の買い支えも本質は団塊を守って氷河期世代を切り捨てたのと同じだよ。 新世代を排除して新陳代謝を失くしたから、日本は技術やシステム面で遅れて没落している。
あと2か月程の間で600億円相…
2024/05/19 23:25
あと2か月程の間で600億円相当の株が買われることがほぼ確定しているなら、買い玉はあと2か月ホールドでもいいも知れないね。 2,400円で一旦利確してあとはデイトレで売り買いすればよいかと思ってたけど(その方が売りでも稼げるし)、こういう状況なら上場来高値2,600円更新後も場合によっては更に上げそうだから利確ポイントは2,700円を目途にしてもよさそうだね。 気になるのはN証券さんが5月に入ってから空売り一辺倒なんだよね。1日平均76万株も空売りしてる。この動きが止まれば安心感が出るんだけどな。単なるヘッジで同水準の買いもやってんのかな?機関の動きは情報が少なくてよく分からないね。