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マネックス証券の広木隆さんは、5月の日本株相場をセルインメイの様相になるんではないか、とTVでコメントしていた記憶がある。 株価について広木氏はこれまで先行き強気な発言が目立っていたが、今回は違った。 実際連休後の5月7日より本日24日の日経平均終値はほぼ変わらず。
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chatGPTに聞いてみたよ ルネサスエレクトロニクスの株価と展望についてまとめます。 現在の株価 2024年5月24日時点で、ルネサスの株価は約2,849円です (みんかぶ) (IR Bank)。 株価予測 アナリストの平均目標株価は3,348円で、現在の株価から約17.5%の上昇が見込まれています。複数のアナリストが「強気買い」と評価しており、今後も上昇トレンドが続くと予想されています (みんかぶ) (みんかぶ)。 業績と見通し ルネサスは、自動車向けの半導体市場で強いポジションを持っており、自動車業界の需要拡大が期待されています。また、円安の影響もあり、短期的な収益増加が見込まれています (Monex Japan)。一方で、産業・インフラ・IoT向け事業の売上減少と市場の不確実性が中長期的なリスクとして懸念されています (みんかぶ)。 まとめ ルネサスエレクトロニクスは、強い需要と円安の追い風により、短期的には株価上昇の期待が高いですが、長期的には市場の不確実性に対する警戒も必要です。投資を検討する際は、これらの要因を総合的に考慮することが重要です。 詳細な株価情報や業績予測については、みんかぶやマネックス証券のサイトを参照してください。
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エヌビディア決算:識者はこうみる By ロイター編集 2024年5月23日午前 10:36 <マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆氏> 生成AI(人工知能)、半導体ビジネスは今後も好調であることは間違いないが、市場ではかなり織り込みが進み、株価は割高となっていた。今回のエヌビディア決算を受けて国内の半導体関連株がこれからも買われるかどうかは、全く別の話と考えておいた方がいいだろう。
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エヌビディア決算:識者はこうみる By ロイター編集 2024年5月23日午前 10:36 <マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆氏> 生成AI(人工知能)、半導体ビジネスは今後も好調であることは間違いないが、市場ではかなり織り込みが進み、株価は割高となっていた。今回のエヌビディア決算を受けて国内の半導体関連株がこれからも買われるかどうかは、全く別の話と考えておいた方がいいだろう。
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国内マーケット エヌビディア決算:識者はこうみる By ロイター編集 2024年5月23日午前 10:36 GMT+912時間前更新 エヌビディア決算:識者はこうみる 米半導体大手エヌビディア[CHEVRON_LEFT]NVDA.O[CHEVRON_RIGHT]が22日発表した第2・四半期(5─7月)の売上高見通しは市場予想を上回り、人工知能(AI)向け半導体の需要拡大を見込む投資家の期待に応える結果となった。写真は同社のロゴ。2024年1月8日に撮影。(2024年 ロイター/Dado Ruvic) [東京 23日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディア<NVDA.O>が22日発表した第2・四半期(5─7月)の売上高見通しは市場予想を上回り、人工知能(AI)向け半導体の需要拡大を見込む投資家の期待に応える結果となった。市場関係者の見方は以下の通り。 ●反応鈍い日本株、絶好の売り場にも <マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆氏> 決算内容自体は非常に良いが、全体相場への影響は別だろう。時間外取引でのエヌビディア株は上昇しているものの、東京株式市場では東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>などの主力の半導体関連株に上昇一服感がみられる。この株高に持続性があるかどうか、米国市場の立会時間での反応を確認したいところだ。 生成AI(人工知能)、半導体ビジネスは今後も好調であることは間違いないが、市場ではかなり織り込みが進み、株価は割高となっていた。今回のエヌビディア決算を受けて国内の半導体関連株がこれからも買われるかどうかは、全く別の話と考えておいた方がいいだろう。 広告 - スクロール後に記事が続きます Report this ad 前回の同社決算は日経平均が史上初の4万円を更新する原動力となったが、その時と今では状況が異なる。当時の日本株は生成AIや東証改革への期待、チャイナマネーの流入などが相まって、上げ潮の状態にあった。足元の日本株は下向きのため、エヌビディアの好決算に反応しきれずにいる。きょうの日本株の上昇が一時的なものにしか過ぎないのであれば、これは絶好の売り場と捉えることもできる。 ●百点満点、新製品の需要が今後の焦点 <楽天証券経済研究所 チーフアナリスト 今中能夫氏> 決算は市場の予想を大幅に上回る100点満点の内容だった。アナリスト会見ではデータセンター向け需要が相変わらず大きいことが示された。既存顧客のクラウドサービス会社向け需要が旺盛で、需要構造に変化がないのはいいサインだ。 年後半から来年にかけてDRAMをはじめとするメモリー半導体への投資も活発化するとされているため、東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなどの国内半導体装置メーカーも恩恵を受けるとみている。 広告 - スクロール後に記事が続きます ネガティブ要素を敢えて挙げるなら、研究開発費を大幅に積み増したことで、粗利益率見通しが低下したことだろう。同社の次世代GPU「ブラックウェル」の製造工程は複雑で、受託生産を行う台湾積体電路製造(TSMC)へのコストがかさむとされている。 今後の注目点は、ブラックウェルの供給状況だ。8─10月頃には需要がはっきりみえてくるだろう。TSMCが生産能力を拡張できるかも注目される。 ●一段高に期待、国内半導体株にも波及か <T&Dアセットマネジメント チーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー 浪岡宏氏> エヌビディアの決算内容は非常に良かった。5―7月の売上高見通しが市場予想を上振れた点は当然ポジティブ。第1・四半期の調整後粗利益率が市場予測を超えてきた点も評価できる。かつ、現在のエヌビディアの株価は高すぎる状況ではないとみており、上値を追う余地は十分にあるだろう。 今後は日本の半導体関連株も上昇する可能性が高く、日経平均を押し上げるとみている。同社のサプライヤーである台湾積体電路製造(TSMC)<2330.TW, opens new tab>の業績が上向くとみられ、国内では特に、東京エレクトロン <8035.T>の上昇が期待できるのではないか。 ホントかなぁ
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エヌビディア決算:識者はこうみる 2024年5月23日午前 10:36 GMT+99時間前更新 [東京 23日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディア<NVDA.O>が22日発表した第2・四半期(5─7月)の売上高見通しは市場予想を上回り、人工知能(AI)向け半導体の需要拡大を見込む投資家の期待に応える結果となった。市場関係者の見方は以下の通り。 ●反応鈍い日本株、絶好の売り場にも <マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆氏> 決算内容自体は非常に良いが、全体相場への影響は別だろう。時間外取引でのエヌビディア株は上昇しているものの、東京株式市場では東京エレクトロン、アドバンテストなどの主力の半導体関連株に上昇一服感がみられる。この株高に持続性があるかどうか、米国市場の立会時間での反応を確認したいところだ。 生成AI(人工知能)、半導体ビジネスは今後も好調であることは間違いないが、市場ではかなり織り込みが進み、株価は割高となっていた。今回のエヌビディア決算を受けて国内の半導体関連株がこれからも買われるかどうかは、全く別の話と考えておいた方がいいだろう。 前回の同社決算は日経平均が史上初の4万円を更新する原動力となったが、その時と今では状況が異なる。当時の日本株は生成AIや東証改革への期待、チャイナマネーの流入などが相まって、上げ潮の状態にあった。足元の日本株は下向きのため、エヌビディアの好決算に反応しきれずにいる。きょうの日本株の上昇が一時的なものにしか過ぎないのであれば、これは絶好の売り場と捉えることもできる。 ●百点満点、新製品の需要が今後の焦点 <楽天証券経済研究所 チーフアナリスト 今中能夫氏> 決算は市場の予想を大幅に上回る100点満点の内容だった。アナリスト会見ではデータセンター向け需要が相変わらず大きいことが示された。既存顧客のクラウドサービス会社向け需要が旺盛で、需要構造に変化がないのはいいサインだ。 年後半から来年にかけてDRAMをはじめとするメモリー半導体への投資も活発化するとされているため、東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなどの国内半導体装置メーカーも恩恵を受けるとみている。 ネガティブ要素を敢えて挙げるなら、研究開発費を大幅に積み増したことで、粗利益率見通しが低下したことだろう。同社の次世代GPU「ブラックウェル」の製造工程は複雑で、受託生産を行う台湾積体電路製造(TSMC)へのコストがかさむとされている。 今後の注目点は、ブラックウェルの供給状況だ。8─10月頃には需要がはっきりみえてくるだろう。TSMCが生産能力を拡張できるかも注目される。 ●一段高に期待、国内半導体株にも波及か <T&Dアセットマネジメント チーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー 浪岡宏氏> エヌビディアの決算内容は非常に良かった。5―7月の売上高見通しが市場予想を上振れた点は当然ポジティブ。第1・四半期の調整後粗利益率が市場予測を超えてきた点も評価できる。かつ、現在のエヌビディアの株価は高すぎる状況ではないとみており、上値を追う余地は十分にあるだろう。 今後は日本の半導体関連株も上昇する可能性が高く、日経平均を押し上げるとみている。同社のサプライヤーである台湾積体電路製造(TSMC)の業績が上向くとみられ、国内では特に、東京エレクトロン の上昇が期待できるのではないか。 ●来年まで優位継続、新製品前の買い控え影響は限定的 <オムディア シニアディレクター 南川明氏> 大方の予想を上回る内容だった。米ハイテク大手各社は生成AI(人工知能)による学習を進めているところで、活発なデータセンター投資が少なくとも来年あたりまで継続する。売り上げや営業利益の上昇は続くとみている。 競合チップが出てきており完全独占ではないが、ユーザー向け開発ツールがそろっているエヌビディアの優位性は、来年いっぱいは継続するだろう。新型チップの発売を前にした買い控えで秋口あたりに業績がスローダウンする可能性はあるものの、新製品が出ればそちらの売り上げが伸びる。 同社の半導体を受託生産する台湾積体電路製造(TSMC)による先端プロセス投資はもう一段、加速するとみられ、国内の装置メーカーにとって追い風になり得る。
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こんな糞株、買わない方が良いですよ。 株価チャートは右肩下がり、好材料なし、掲示板の過疎化、買い方の悲壮感。 証券銘柄をお探しなら、野村、大和、マネックス証券、松井証券、他にもありますよ。 >親切な方教えてください。こちらは、いくらで買えばよいすかね?
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いつも上がる上がると強気一辺倒のマネックス証券の広木氏のご託宣。 5月はSell in Mayなので日経は今月以降株価上昇は期待できなさそう。 株屋のご託宣なんてあてにならんが、一旦は持ち株整理して、下がった ところで拾い直ししたほうがいいと思うな。 特に、ここのUNKO株はしばらく上がらんよ。 柴田みたいな市場とのコミュ力欠如した奴、社長の座に居座ってるようでは 年内いっぱいこんな調子だろう 現物株は利のあるうちに処分することを薦める
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すみません。2回に分けととか言いながら3回になってしまいました。 ◆日本株の投資環境は“内憂外患“(マネックス証券:広木隆氏) ①🇺🇸株式の割高感:金利(10年国債)と比べ株価が割高。10年国債と株価の益利回りが共に4.6%と変わらない。安全資産の国債と株価が同じ期待率では株を買う必要がない。 ちなみにITバブルの時は国債の方が金利が高かった。当時は株式益利回りが3%を超えてS&P500が上向きに変わったことを踏まえると、現在はほぼ差がない状態だがITバブル並の割高さと言える。 ②金利上昇に対しての株価の調整が不十分 ダウは金利上昇で調整された局面はあったが、ナスダックは上昇基調。金利上昇でハイテク株のような成長株は弱いのでダウより売られるはずだがそうなっていない。こういった市場の歪みは🇺🇸のインフレ懸念が落ち着きピークアウトするまでは警戒が必要で🇺🇸株の調整懸念は続く。 ③国内での心配事 物価が上昇しないのではないか。月別値上げ品目数の前年対比では半減してきている。統計上では賃金と物価が上昇してきているように見えるが現場では物価上昇疲れのような状況が現れつつあり、企業決算にもそれは現れてきている。具体的には小売業の25年2月期業績予測を見ると売上高で伸び率が1.3%(24年度2.7%)、営業利益5.3%(15.6%)、営業利益率4.1%(4.0%)。デフレに逆戻りする可能性もある。 ④日銀のスタンス 次の利上げが話題になっているが、あくまでも賃金と物価の好循環あっての利上げであるべき。それがないと消費が控えられてしまう。CPIが上がるから金利も上げると言うようなことが既定路線のような議論のされ方が最大の内憂。 ◆新NISA口座開設3.2倍(1−3月の首位は楽天証券) 日経調べでは120万を超えると投資をするひとは16%強。 とのことでした。
広木さんと同じマネックス証券の…
2024/05/24 21:45
広木さんと同じマネックス証券の東野さんの記事です。 ===================== 日米ともに「セルインメイ(Sell in May)」の効果大 2024/04/30 米国株における「セルインメイ」の投資効果 5月1日から東京株式市場は5月相場を迎えます。4月は新年度入りによる新規資金流入や海外投資家による日本株買いなど過去のアノマリーが話題になることが多いのですが、5月のアノマリーや特徴についてはあまり聞きません。国内企業の決算発表が多くなる時期でもあり、指数よりも個別動向に目が向きやすい時期でもあるのでしょう。 一方で、米国株式市場では有名な“Sell in May and go away. Don’t come back until St Leger day.”、つまり「5月に手仕舞いして相場から撤退せよ、セント・レジャー・デー(9月の第2土曜日)まで戻ってくるな」という格言があります。 なるほど、この格言は過去を検証すると納得できます。S&P500の1995年12月を100として、1996年から毎年、10月から5月までS&P500で運用し、6月から9月までは市場から撤退するという投資方法を採用したとします。 2024年4月(4月25日まで)までの約28年間でその投資方法を続けた場合、累積リターンで864%、年率で10.20%となり、実際のS&P500で通年運用した場合の累積リターン720%、年率9.43%を上回るパフォーマンスとなります。 逆に、6月から9月までS&P500で運用し、10月から5月までは市場から撤退するという投資方法を採用した場合、この28年間は全く利益を得られず、累積リターンは-15%、年率-0.69%とマイナスになります。 日本株に「セルインメイ」は通用するのか TOPIX(東証株価指数)の1995年12月を100として、1996年から毎年、10月から5月までTOPIXで運用し、6月から9月までは市場から撤退するという同じ投資方法を採用したとします。 そうすると、累積リターンで161%、年率で4.19%となり、実際のTOPIXで通年運用した場合の累積リターン70%、年率2.31%を大きく上回るパフォーマンスとなります。 逆に、6月から9月までTOPIXで運用し、10月から5月までは市場から撤退するという投資方法を採用した場合、この28年間は全く利益を得られず、累積リターンは-35%、年率-1.81%とマイナスになりました。 S&P500(米国)とTOPIX(日本)に大きな収益格差は生じますが、これは28年間のトレンドの違いによるものであり、「セルインメイ」は日米ともに効果が高いことがわかります。 =====================