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情報ありがとうございます テスラ「モデルY」 第1四半期に中国で最も売れたBEVに―中国メディア 出所:2024年5月13日(月)8時00分 Record China 米電気自動車(EV)大手テスラの多目的スポーツ車(SUV)「モデルY」 今年第1四半期(1〜3月)に中国で最も売れたバッテリー式電気自動車(BEV) 中国自動車メディアの知嘹汽車が11日、中国の自動車業界団体、乗用車市場情報聯席会(乗聯会)からの情報として伝えた ①モデルYの販売台数:10万366台。 ②比亜迪(BYD)の「海鴎」:7万319台 ③BYDの「元PLUS」:4万6,992台 ④五菱の「宏光MINIEV」:4万4,215台 ⑤BYDの「海豚」:3万8,271台 ⑥BYDの「秦PLUS新能源」:3万4,887台 ⑦長安の「長安Lumin」:3万2,112台 ⑧テスラの「モデル3」:3万2,054台 ⑨五菱の「五菱繽果」:3万1,152台 ⑩埃安の「AION S」:2万9,754台 TOP10には入らなかったが ・BYDの「漢」 ・フォルクスワーゲンの「ID.3」、 ・BYDの「宋L」 以上は、いずれも1万5000台以上 1万台未満は、以下 ・BYDの「海豹」 ・吉利の「銀河E8」 ・阿維塔の「阿維塔11」 高級BEVの蔚来(NIO)の「ES8」やメルセデス「EQE」は、2000台未満 それにしても、 確認せずしてポチを押すようでは、株式市場では勝てない
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プラチナ価格、高値圏 ようやく脱した「独VWの呪縛」 2024/05/13 16:03 日経速報ニュース 1275文字 自動車の排ガス浄化触媒や宝飾品に使う貴金属の白金(プラチナ)の先物価格に先高観が出ている。白金は産業用需要が7割を占めており、最大消費国である中国の景況感改善も相場を支えている。 白金の国際指標であるニューヨーク先物(中心限月)は4月12日、1トロイオンス1020.5ドルと年初来高値を付けた。米金利上昇から一時調整したものの、5月10日に一時1008.5ドルと足元で上昇基調が続く。 背景には供給不足がある。国際調査機関の英ワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)が5月13日に公表したリポートでは、24年の白金需給を14.8トンの供給不足とした。供給不足は2年連続となる。 需要をけん引するのが自動車の向けの回復だ。白金は工業・自動車需要が7割強を占めており、特に排ガスを浄化する触媒向け需要が大きい。24年の自動車向け需要は101.7トンと前年に比べ2%増える見通し。 これまで独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス不正問題をきっかけに白金の需要低迷が続いてきたが、問題が発覚した15年の自動車向け(100.9トン)を上回る。 自動車のモデル変更で排ガス浄化触媒に使う貴金属をパラジウムから相対的に割安な白金に切り替える動きも追い風だ。楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリストは「VW問題の『呪縛』から解放される兆しが出ている」と指摘する。 もう一つの要因は同じ貴金属である金価格の上昇だ。金と白金の価格差(同)は4月19日に過去最大の1470ドルに達し、足元でも1300〜1400ドル程度の差が出ている。吉田氏は「白金は割安感から上値余地がある」と指摘する。 白金相場の底堅さも意識されている。NY先物終値の月足で見ると、リーマンショックが起きた08年の10月(831.6ドル)、VW問題が起きた15年の11月(832.9ドル)、新型コロナウイルス禍の20年3月(729.9ドル)でも700ドルを割っていない。 森田氏は「下値水準が明確になってきており、投資リスクが意識されにくくなっている」とみる。
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【米国・インド市場で日本車が躍進、韓国車メーカーに緊張走る=韓国ネット「日本にはかなわない」】 2024/05/13 06:00 https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_933361.html 2024年5月8日、韓国メディア・韓国経済は「ハイブリッド技術と円安を武器に、日本車が米国・インドなど主要市場で売り上げを伸ばしている」と伝えた。 トヨタは前年同期比20.3%増で、米国に進出している世界の完成車メーカーで最も高い増加率を記録した。ホンダも17.3%増の33万3824台を販売。日産・三菱(9.5%)、SUBARU(6.7%)、マツダ(13.3%)なども高い増加率を見せた。 同期間、GM(1.5%減)をはじめ起亜自動車(2.5%減)、ステランティス(9.6%減)、現代自動車(0.7%増)、フォルクスワーゲン(1.1%)、 テスラ(4.0%)👈重要 、BMW(1.3%)などは販売数が減少または足踏み状態となっている。 「日本車全盛時代」はインドでも見られるという。スズキの子会社、マルチ・スズキ・インディアは1〜3月期の販売数が前年同期比12.2%増の47万9791台で、2位の現代自(15万5010台、8.5%増)との格差を広げた。トヨタは51.8%の大幅増で7万726台を販売し、5位に着けている。 日本車の躍進は、「EVの代わりにハイブリッドカーに集中した戦略のおかげ」と分析される。トヨタの1〜3月期営業利益は1兆1126億円で、現代自の営業利益(6兆9831億ウォン)より40%多かった。「今後、インセンティブを増やす形での価格引き下げや攻撃的マーケティングを仕掛ける余力が生まれた状態だ」と記事は説明している。 この記事に、韓国のネットユーザーからは「EVよりハイブリッドに専念したトヨタの戦略が今のところ大当たりしているわけだ」「AIとの電気争いにEVは勝てるか?AIが優先だろう。ハイブリッドが正解だ。コスパもよく充電ステーションも必要ない」「EVの幻想から目を覚まそう」「ハイブリッドは日本にかなわない」などのコメントが寄せられている。 【結論】 テスラがインドに進出しても出番なし。
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2024年になってトヨタの度重なる不正が発覚しても株は暴落を免れている。 2015年に発覚したドイツのフォルクスワーゲン社、排ガス不正問題の時、株価は発覚から約9年が経過しても発覚前の半額を下回る。 これはトヨタの奇跡と言ってもいい。 今回の下落もトヨタだたらこそこの程度で済んだとも言えるし、含み損をかかえたまま10年ホールドできる人は…すればいいんじゃない。
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2020/1/16 20:50 新製品&新技術NOW  ■「AIRUX-8」はビル全体のエネルギー消費を自動制御 トランザス<6696>(東マ)の完全子会社TRANZAS Asia Pacific Pte.Ltd.(シンガポール共和国、「TAP社」)は、昨年よりOTTO Solution Pte.Ltd.(シンガポール) と共同で進めていた施設内のエネルギーを自動制御するIoTコントローラー 「AIRUX-8」の開発を2019年末に完成させ、シンガポールフォルクスワーゲンビルへの導入を完了した。 これにより、TAP社は「AIRUX-8」を1月15日から東南アジアを始め世界に向けて販売を開始する。 「AIRUX-8」は様々なIoT機器をAI自動制御する為の、集中コントローラー装置である。 シンガポールフォルクスワーゲンには、OTTO 社のBlueToothメッシュ技術を利用したIoT 照明設備が全館に導入されており、AIRUX-8は、OTTO社の照明と通信し、各照明のエリアグループ毎に時間帯、営業稼働日、季節により照明の明るさを自動制御する事が可能である。 更に、同ビルにはOTTO社の人感センサーが照明装置と共にあらゆるエリアに設置されており、人感センサーによって人の混雑状況や、不在状況を把握する事ができる。来期は、 「AIRUX-8」にセンサーで取得したビル内状況に応じたエアコン温度のAI自動調整機能を実装する事を予定している。 今後は、照明やエアコン等を含めた、ビル全体のエネルギー消費を実状況に合わせ、適正値に自動制御し、エネルギー削減と共にオフィス空間の快適さを追求していくとしている。 また、OTTOとの協業により、東南アジアを中心にホテル・オフィスビル・商業施設等への導入を進めていく計画で、来期中に、新築ビル含め10施設への導入を目標としている。日本市場には、市場の動向に応じて、販売を検討していく予定である。
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BEV全振りの結果 欧州を拠点とする主要自動車5社の24年1~3月期決算は、EVの販売が失速したほか、中国市場で苦戦を強いられ、フランスのルノーを除く4社が減収となった。 ドイツのフォルクスワーゲン(VW)の売上高は前年同期比1%減の754億6100万ユーロ(約12兆6000億円)。ドイツで昨年12月にEV購入の補助金が打ち切られ、欧州市場でEVの販売台数が24%減と落ち込んだ。ドイツ勢では、メルセデス・ベンツグループの売上高が4%減の358億7300万ユーロ(約6兆円)。中国市場での乗用車の販売台数が12%減った。BMWは1%減、「ジープ」などを手がけるステランティスの売上高は12%減だった。
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>テスラ、フォルクスワーゲン等々伸び悩む業績に苦心している他社を尻目に堂々の営業利益昨年比96%増の5兆越え、更に純利益2倍4兆9449億。稼ぎ利益を叩き出す実力は他のついづいを許さない。 >その上株主への利益還元にも積極的な多額の自社株買い。 >序でに言えば65歳以上も再雇用とシニア層にも朗報。 >これ以上何を望む?(笑)
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佐藤社長は26年に150万台のEV販売目標を掲げるが、そこにPHVを含める考えを新たに示した。ただ、EVにPHVを加えた数字でも23年は25万台と全体の2%程度にとどまる。EVではテスラは180万台、中国の比亜迪(BYD)は300万台(PHV含む)と大きく水をあけられている。 ただ、足元のEV需要は欧米で減速。テスラは24年1〜3月期に4年ぶりに減収減益となった。競合が足踏みする中、稼ぐ力が向上しているトヨタにはEVで挽回余地が生まれつつある。 背景にあるのが、強みのハイブリッド車(HV)への追い風だ。1997年に発売した世界初の量産HV「プリウス」と比べ、最新のHVシステムの原価は6分の1に削減した。ガソリン車よりも1台あたりの利益は1割高いとしており、HVの販売増が増益につながる。23年度の販売は前の期比3割増の355万台となった。 トヨタの23年度の営業利益率は11.9%とテスラの9.2%、独フォルクスワーゲン(VW)の7%より稼ぐ。自動車事業の営業キャッシュフローも約6兆9700億円とテスラの約2兆円を上回り、稼ぐ力の向上が投資加速の原資となる。
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4月輸入車販売、4カ月連続マイナス EVは7%増 日本自動車輸入組合(JAIA)が8日発表した4月の輸入車販売台数(日本メーカー車除く)は、前年同月に比べ11%減の1万4215台だった。マイナスとなるのは4カ月連続。イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海での商船攻撃などの影響が響いた。電気自動車(EV)は7%増の1166台で輸入車全体の8%を占めた。 輸入車全体の販売台数をブランド別にみると、独メルセデス・ベンツが10%減の3212台で首位だった。2位は同BMWで1811台(29%減)、3位は同フォルクスワーゲン(VW)で1689台(14%増)となった。 価格帯別では1000万円以上が前年比1%減の2664台、400万円以上1000万円未満が同10%減の8039台、400万円未満は16%減の2874台だった。 EVのみでは販売台数が2カ月連続で伸びた。スウェーデンのボルボ・カーの多目的スポーツ車(SUV)「EX30」やVWの「ID.4(アイディー4)」などが好調だ。輸入車では各メーカーが多様なEVモデルをそろえており、顧客の選択肢が増えている。
> 1000憶近くなるかもなの…
2024/05/14 14:41
> 1000憶近くなるかもなのに? 集団訴訟がらみだけなら、それは結構いい見積もりだと思う。 だが、アメリカ司法省にペナルティとして払う(損害賠償ではない。損害の実費などはベースにされない)制裁金の請求書が出てきたら、そんなものでは済まないだろう。 ヘタクソな設計や幼稚園児並の品質管理で、アメリカ人が何人か亡くなったというレベルなら、1千憶円とかそんなものだろうな。 しかしながら、交通行政をナメくさった場合は、アメリカの司法当局は容赦しない。 (台数が多かったとか、人的犠牲があったとかと無関係で懲罰される) フォルクスワーゲンが不正をやって、アメリカの行政の顔に泥を塗ったことがあった。もう10年近く前だ。 VWはアメリカのブランドでないので、アメリカの当局はいっさい遠慮や忖度やお情けをかけなかった。 制裁金が当時の為替レートで1.5兆円。 1千億円や2千億円で済むとは思えない。 生き残るには、たぶん経営統合のあとでダイムラーにステルス増資に応じてもらうしかなかったのに。