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チャ-トナビ ■今週話題になった銘柄ランキング 1位(284) QPS研究所(5595) 2位(228) データセクション(3905) 3位(214) 倉元製作所(5216) 4位(207) エコモット(3987) 5位(192) ソシオネクスト(6526) 6位(177) 住石ホールディングス(1514) 7位(155) プライム・ストラテジー(5250) 8位(150) ファーストリテイリング(9983) 9位(150) エヌ・ピー・シー(6255) 10位(137) レーザーテック(6920) ■今週の主なトピック(AIによる解説つき) ・半導体 半導体関連株が大幅に下落しています。TSMCの業績見通し引下げを受けて、半導体セクターが売られています。日経平均も半導体寄りの影響で大幅安となっています。投資家は資金管理に十分注意が必要です。 ・イスラエル イスラエルがイランの軍事施設を攻撃したが、イランは被害がなかったと主張しています。両国の緊張は高まったものの、大規模な軍事的エスカレーションには至っていないようです。ただし、中東情勢は不確定要素が大きいため、週末にかけてさらなる展開に留意が必要です。 ・グロース 個人投資家がグロース株に熱心に取り組んでいるものの、市場の反応が冷めているようです。グロース株の売買代金が低迷し、指数も低迷傾向にあり、一部の銘柄が下落しています。投資家の間では、グロース株に対して慎重な姿勢が見られるようです。 ・tsmc TSMCの決算は良好だったものの、市場の期待に届かずに株価が下落している。米国株が売られる中で、TSMCも同様の流れとなっている。半導体関連銘柄全般が調整局面にあり、TSMCの株価も上値の重い展開となっている。
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小売業のファーストリテイリングやイオンは前年度よりも今年は増収増益→好決算でも決算後に下落。 信越化学は前年度よりも今年は減益→来週決算。 どれだけの数字を出せるのか…。 楽しみですね。😂
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【日本株週間展望】続落、半導体関連の決算に警戒-中東リスクも重し 2024年4月19日 15:23 JST 4月第4週(22-26日)の日本株は続落する見通し。相場への影響が大きい半導体企業の決算発表が相次ぐ。業績が市場予想を下回る可能性が警戒され、投資家心理を冷やしそうだ。中東情勢を巡り地政学リスクが高まっていることも重しとなりやすい。 第3週の東証株価指数(TOPIX)は週間で4.8%安と反落し、2022年6月第3週以来の下落率となった。オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが市場予想を下回る決算を発表。半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)は24年の半導体市場の成長見通しを下方修正し、日本でも関連銘柄を中心に売りが広がった。中東リスクの高まりも嫌気された。 第4週は、ディスコやルネサスエレクトロニクス、アドバンテスト、ソシオネクストなどの半導体関連企業が決算を発表する予定。海外に続いて国内企業の決算も投資家の失望を誘うようだと、特に半導体関連の寄与度が高い日経平均株価には下げ圧力がかかりやすい。 国内ではほかにニデックやファナック、キーエンスといった工場自動化(FA)関連企業の決算発表が予定される。海外では、テスラやメタ・プラットフォームズ、インテル、アルファベット、マイクロソフトなどが業績を開示する。 25-26日には日本銀行が金融政策決定会合を開く。終了後には経済・物価情勢の展望(展望リポート)が公表され、植田和男総裁が記者会見する。ブルームバーグがエコノミストを対象に実施した調査によると、今回はほぼ全員が金融政策の現状維持を予想した。日銀の野口旭審議委員は18日、段階的な利上げや国債購入額の調整は慎重に行われるとの見解を示した。 米国では1-3月(第1四半期)の国内総生産(GDP)速報値が25日に、3月の個人消費支出(PCE)価格指数が26日に発表される予定。最近の経済指標が景気の底堅さを示し、利下げ観測が後退している。連邦準備制度理事会(FRB)が重視するPCEの発表を控え、投資家の様子見姿勢が強まる場面も見られそうだ。 《市場関係者の見方》 SMBC信託銀行の山口真弘シニアマーケットアナリスト 日本株は第4週も持ち直すのが難しい展開となりそうだ。人工知能(AI)関連は好調だが、その他の半導体はそれほど強くないようだと分かってきた。安川電機やファーストリテイリングの決算からは中国関連の不振も見えている。企業決算が市場予想を下回るリスクが大きく、特に半導体関連銘柄が下振れすると、売りが相場全体に広がる可能性もある。 東洋証券の大塚竜太ストラテジスト 日経平均は3万6000円程度まで下がる余地がありそうだ。年初から急速に上昇してきたこともあり、中東情勢を嫌気した売りが引き続き出やすい。半導体市場の先行きに不透明感が残り、米金利も水準を切り上げてきているため、株価評価尺度(バリュエーション)に下押し圧力がかかるだろう。国内機関投資家を中心に決算を待ってから動く向きが多いとみる。海外の中長期投資家を中心に押し目買いがどれくらい入るかにも注目したい。
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ホンマにASMLの決算発表のせいか? なんでファーストリテイリングまで急落するんだよ おかしいだろ?
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ファーストリテイリングはやる気あんのんかぁ グダグダな決算の後下がりっぱやんけ
日経平均株価、米ハイテク株高が…
2024/05/07 08:40
日経平均株価、米ハイテク株高が支え(先読み株式相場)2024年5月7日 8:23 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0282V0S4A500C2000000/ 連休明け7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発か。前日にかけての米株式相場の上昇を支えに、ハイテク株などに買いが先行しそうだ。外国為替市場での急速な円安・ドル高は一服しているものの、なお1ドル=153円台後半で推移していることも日本株相場を下支えする。日経平均は連休前の前営業日の終値(3万8236円)から800円ほど高い3万9000円程度が上値メドとなる。買い戻しに弾みが付けば、3万9000円台を回復して終える可能性もありそうだ。 6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前週末比176ドル(0.45%)高の3万8852ドルで終えた。2日発表の4月の米雇用統計で雇用者数や賃金の伸びが市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が一段と先送りになるとの観測が後退した。米長期金利の低下を受けて、ハイテク株を中心に買いが入り、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.2%高と上昇した。きょうの東京市場でも東京エレクトロンなど半導体関連に買いが先行し、日経平均を押し上げるだろう。 7日早朝にかけての大阪取引所の夜間取引(祝日取引を含む)で日経平均先物は上昇した。6月物は連休前の前営業日の清算値と比べて710円高の3万8900円で終えた。 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは4日、株主総会を開いた。バフェット氏は日本の大手商社5社への投資について「圧倒的な説得力があり(overwhelmingly compelling)、2019年の投資開始から1年をかけて商社5社の株式が我々の(上場株保有)資産の数パーセントを占めるまで増やした」と述べた。バークシャーは投資の待機資金を積み上げており、次のバフェット銘柄探しの動きが活発になりそうだ。 個別ではファーストリテイリングに注目だ。2日にカジュアル衣料品店「ユニクロ」の4月の国内既存店売上高が前年同月比18.9%増だったと発表した。気温の上昇で夏物を中心に販売が好調に推移しており、好感した買いにつながる公算が大きい。 国内では日銀が5月の当座預金増減要因を公表する。JFEや任天堂、川崎汽が決算発表する。オーストラリア中銀が政策金利を発表。欧州で3月のユーロ圏小売売上高が発表される。米国ではウォルト・ディズニーの決算発表がある。