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NY市場サマリー(19日)円上げ幅縮小、ナスダック下落 利回り低下 2024年4月20日午前 6:41 GMT+92時間前更新 <為替> 安全通貨とされる日本円とスイスフランが上げ幅を縮小した。イランがイスラエルに対し報復する計画はないと示唆したことを受けた。 イスラエルのイランに対する攻撃報道を受け、日本円とスイスフランは他の通貨に対して急騰したが、その後しぼんだ。 午後の取引で、ドル/スイスフランは0.2%安の0.91フラン。一時0.9011フランと約2週間ぶりの安値を付けた。 ドル/円は小幅安の154.57円。一時153.59円まで下落する場面があった。 ドル指数も一時上昇したが、その後吐き出し、終盤はほぼ変わらずの106.17となった。 外為市場はロンドン時間からニューヨーク時間にわたって不安定な地合いが続いた。ユーロ/ドルは当初下落したものの、終盤は横ばいの1.0648ドル。ポンド/ドルは0.5%安の1.2370ドルだった。 暗号資産(仮想通貨)では、ビットコインが1.1%高の6万4287ドル。 <債券> 国債利回りが低下した。イスラエルがイランに反撃したと伝わる中、米国債などの安全資産に資金が流れた。 今週は米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が遠のいたことで、米国債が売られる展開にあった。中東での紛争拡大を巡る懸念が緩和すれば、米国債の売り要因になる可能性がある。 今週は複数のFRB局者が、米経済と労働市場の力強さを考えると利下げを急ぐ必要はないとの考えを表明。この日はシカゴ地区連銀のグールズビー総裁が、インフレ抑制に向けた進展は今年に入り停滞したとして、FRBの現在の制約的な政策は適切との考えを示した。 市場が現在見込む年内の合計の利下げ幅は40ベーシスポイント(bp)と、週初の48bpから縮小。1月初旬は160bpだった。 10年債利回りは3bp低下の4.617%。30年債利回りは3.2bp低下の4.713%。 金利見通しを反映しやすい2年債利回りは1.5bp低下の4.975%。2年債と10年債の利回り格差はマイナス35.5bpと、前日から約5bp縮小した。 <株式> ナスダック総合とS&P総合500種が下落して取引を終えた。ネットフリックスの株安が重しとなった。一方、アメリカン・エキスプレス(アメックス)の株価が堅調に推移し、ダウ工業株30種平均はプラス圏を維持した。 ネットフリックスは9.0%安となり、S&P500とナスダックを押し下げた。18日に発表した第1・四半期決算(1─3月)は新規会員数が2四半期連続で市場予想を上回ったが、第2・四半期の売上高見通しが市場予想を下回った。 一方、アメックスは6.2%高。第1・四半期決算は利益が予想を上回った。 S&P500とナスダックは6営業日続落と、2022年10月以降で最長を記録した。 半導体関連株も下落。フィラデルフィア半導体指数(SOX)は4.12%下げた。週間では9.23%安と、過去2年間で最大の下げとなった。 ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.8対1の比率で上回った。ナスダックでも1.08対1で値上がり銘柄が多かった。 米取引所の合算出来高は114億8000万株。直近20営業日の平均は109億9000万株。 <金先物> 中東情勢の先行き不透明感を背景に、「安全資産」としての金の需要が改めて高まり、続伸した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比15.80ドル(0.66%)高の1オンス=2413.80ドルと、3日ぶりに史上最高値を更新した。 <米原油先物> 中東地域の紛争拡大リスクの高まりを背景に、小幅続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月5月物の清算値(終値に相当)は前日比0.41ドル(0.50%)高の1バレル=83.14ドルだった。週間では2.94%安となった。6月物は0.12ド ル高の82.22ドル。
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ま 土日は株価ってよりも 思想とか経済全般の話になりがちだよね 私の見通し・・・ 悲観的だと言われてもこれが多分真実だと思うから言うわ 20年後 日経平均は10000割る 日本はGDPで世界10位ぐらい 新しく日本の↑に行くのは インドネシア インド ベトナムは確実だろうね 人口は海外流出を含めて1億前後 女性の特殊出生率は0.7を割り込む 65歳以上の人口は全体の48% ドル円は200超える 優秀な人材は海外に流出 製造業で目端がきくのは海外移転 東京市場ではない海外市場に上場するだろう トヨタもおそらくアメリカに移転 ただ預貯金は今とそんなにかわらない ずっと死蔵しつづける 国民一人当たりの借金は2000万を超える だって人口減るからね この先一年で日経は43000円をつける だがそれが日本の最後の光輝 私はそれをダブルインバースでとらえて 爆益にするよ
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米金融当局が利下げを待つ姿勢を維持すると示唆する場合、夏にかけてドルは170円まで上昇するリスクがあると、フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルはみている。 チーフ為替ストラテジストのキット・ジャックス氏は、ドルが150円を上抜けて上昇を続けていることでドル強気派が勢いづいていると指摘。過去30年間にドル円相場がオーバーシュートした例を参照すると、さらに13%動くと見込まれるという。 インタビューに応じたジャックス氏は、「現時点で最も危険なのは、心理的に大きな節目を破った後で米金利見通しの期待が修正される時だ」と述べ、「1ドル=170円が実現するとすれば、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)までにあるだろう」と続けた。 1ドル170円になる前に日銀が利上げするだろう。 6月か7月に利上げするかもね。 8月に空売り勢は焼かれるね。
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この2営業日でドル円は¥1下落する見通しですが 急伸以前の水準にもどるとすれば、次第に為替介入への警戒が高まるでしょうね😩😩
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NY市場サマリー(22日)ドル一時154.85円・34年ぶり高値、利回り横ばい 株上昇 2024年4月23日午前 6:48 GMT+916分前更新 <為替> ドルが一時154.85円を付け、34年ぶり高値を更新した。市場参加者は、米連邦準備理事会(FRB)が高水準の金利を予想よりも長期間維持する可能性を意識しつつ、円安阻止に向けた日本当局による介入への警戒を続ける展開となった。 終盤の取引では、ドル/円は0.1%高の154.81円。介入防衛ラインとされる155円から幾分遠ざかった。今週開催される日銀の金融政策決定会合が注目される。 主要通貨に対するドル指数は横ばいから小幅上昇の106.13。 ユーロ/ドルはほぼ変わらずの1.0651ドル、ポンド/ドルは0.1%安の1.2352ドル。 暗号資産(仮想通貨)では、ビットコインが3.6%高の6万6384ドル。 <債券> 国債利回りがほぼ横ばいとなった。今週予定される総額1830億ドルの国債入札のほか、FRBの利下げの時期を探ろうと週内に発表される経済指標が注目されている。 今月初めに発表された3月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことなどで利下げ観測が遠のき、米国債利回りは大きく上昇。労働市場が堅調なことも経済支援要因になる中、市場ではFRBの金融政策の行方を見極めようと、経済指標が注目されている。 今週は25日にGDP統計、26日に個人消費支出(PCE)が発表される。このほか、23日に2年債(690億ドル)、24日に5年債(700億ドル)、25日に7年債(440億ドル)の入札が実施される。 終盤の取引で10年債利回りは4.621%。金利見通しを反映しやすい2年債利回りはほぼ横ばいの4.971%。 2年債と10年債の利回り格差はマイナス35ベーシスポイント(bp)と安定的。 <株式> 上昇して取引を終えた。米経済の健全性を測る上で、今週発表される主要企業の四半期決算が注目されている。 米利下げ開始が後ずれするとの観測や中東情勢の緊迫化などでS&P総合500種とナスダックは6営業日続落していたが、この日は反発した。 S&P500の主要11セクター全てが上昇し、テクノロジーと金融株の上げが目立った。 今週はテスラ、メタプラットフォームズ、マイクロソフト、アルファベットなどが決算を発表する。 個別銘柄では、アルファベット、アマゾン・ドット・コム 、アップルが0.5─1.5%上昇した。エヌビディアは4.4%上昇した。前営業日には10%下げていた。 テスラは3.4%安。同社は、米国に続き中国やドイツなどでも値下げを行った。販売減や価格競争激化に対応する。 <金先物> 中東地域での紛争拡大懸念が後退したことで売りがかさみ、3営業日ぶりに反落した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前週末比67.40ドル(2.79%)安の1オンス=2346.40ドル。 <米原油先物> 中東情勢の緊張緩和や景気先行き懸念を背景とした売りが優勢となり、3営業日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月5月物の清算値(終値に相当)は前週末比0.29ドル(0.35%)安の1バレル=82.85ドル。6月物は0.32ドル安の81.90ドル。 中東情勢の緊迫化を巡る懸念が和らぐ中、原油相場は早朝、一時81ドル台まで下落。その後、テクニカルな買いや夏場に供給がタイトになるとの観測など需給要因に着目した買いが入り、プラス圏に浮上する場面もあったものの、戻りは限定的だった。イスラエルとイランの報復攻撃の応酬が落ち着き、双方は幕引きを図っているとの観測が台頭。中東地域の紛争が拡大し、原油供給の混乱に波及するとの警戒感が後退した。石油輸出国機構(OPEC)の一部加盟国の余剰生産能力は十分にあり、供給混乱には対応可能との指摘も聞かれた。
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流石に26日は物価見通しの修正とか牽制発言はあると思います。 むしろ利上げしたらサプライズでしょ。 今はアメリカの状況がドル円の動きを握ってると思うので、円安に動くとしても会合後から買えば間に合う。
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何でPTS売られたんですか?2qの見通しですか?それとも為替の計算がドル円で145円計算だから?
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メキシコは原油輸出国なので原油高は追い風。 原油は2000年以後ずっと高騰し続けてます。 2024年3月22日、政策金利は11%と以前高い水準。 米ドル/円、ペソ/円の見通し(後編)【エミンの月間為替相場見通し】9月号で検索できます
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Bonjour『フィスコ15時32分…底堅い値動きか、円安けん制 も根強いドル買いで …米経済指標…今晩★22:45のPMI (Purchasing Manager's Index)は製造業、サービス業とも 前回を上回る見通し。★23:00住宅関連も好調とみられ、 回復基調なら引き締め…策を後押し…ドル選好地合い… ドル・円に関し…介入が警戒…円買いがドルを下押し。 ただ、日銀は緩和…維持…思惑から円買いは限定的とみる』
【見通しの前提となる金融指標】…
2024/04/20 03:20
【見通しの前提となる金融指標】 日本国債10年利回り:0.60%、日経平均株価:31,000円、ドル円:135円 との事なので 変決算 少しばかり 期待しても よろしいかな (^^♪