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JDIと互いに強力できることもあるはずなんですが・・・。 シャープ、堺の液晶パネル工場の生産停止へ 赤字続きで経営判断 朝日新聞社 2024,05,13 シャープがテレビ向けを中心とした大型液晶パネルをつくっている堺工場の生産を停止する方針を固めたことが13日、分かった。赤字が続いており、継続は難しいと判断した模様。14日に発表する中期経営計画に盛り込む可能性が高い。 堺工場は、シャープの子会社「堺ディスプレイプロダクト」(SDP、堺市)が運営する。SDPは中国メーカーなどとの価格競争で採算が悪化。設備の減損などを迫られた結果、シャープは2023年3月期に2608億円の純損益の赤字に転落した。
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現在の中国を当てにするのは、大変に危険だと私も思います。 JDI11年連続の最終赤字 2025年3月期、加工費高止まり 日本經濟新聞 2024年5月13日 21:21 ジャパンディスプレイ(JDI)は13日、2025年3月期の連結最終損益が266億円の赤字(前期は443億円の赤字)になる見通しだと発表した。中国や韓国メーカーに押されて液晶事業が苦戦する。原材料価格や加工費の高止まりが響き、11年連続の最終赤字となる。 スコット・キャロン会長兼最高経営責任者(CEO)は「結果が足りない。有言実行的に進めていかないといけない」と話した。液晶スマートフォン事業と車載の不採算製品を縮小し、有機ELパネルの量産などで赤字縮小を目指す。 売上高は7%減の2218億円の見通し。不採算のスマートフォン向け液晶パネルを縮小することが影響する。営業損益は182億円の赤字(同341億円の赤字)となる。 同社は24年12月に量産化を予定する独自の方法で画素を形成する有機ELディスプレーを軸に業績回復を目指す考え。ただ、中国での工場建設の交渉は期限内にまとまらず、目標とする26年3月期の営業黒字が達成できるかは不透明だ。
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皮算用してみました。 茂原工場eLEAP G6量産ラインの月産で1300枚から取れる スマートウォッチ用の2インチOLEDの年間の売上げ想定。 ・G6基盤1枚から取れる2インチの数量 約2,454枚 ・年間生産数 2,454 × 1300 × 12 = 38,282,400枚 ・単価想定 下記の記事より 既存価格 38ドル/1枚 eLEAPは、既存のOLEDより3割安いとのことなので 38 × 0.7 = 26.6ドル/1枚 1ドル = 155.77円として 26.6ドル × 155.77円 = 4,143円/1枚 ・年間売上 38,282,400枚 × 4,143円 = 158,603,983,200円 現在稼働中のOLED量産ラインをeLEAP量産用に改修できるとのことで、 今年の12月よりeLEAP G6量産ラインが稼働後に、既存の量産ラインを 停止して、eLEAP量産用に改修すれば、近い将来に生産台数は増えます。 尚、改修後の量産ラインの規模や用途は明らかにされていませんが、売上 は、倍増しそうな感じです。 顧客は決まっているとのことなので、赤字脱却の目途がついている可能性は、 非常に大きいと思います。 米国経済が、なんとかソフトランディングして欲しいものです。 参考資料 >マイクロLEDアップルウォッチの開発計画が中止... >AppleがAIにリソースを集中させる >2024/03/04 The Elec 【抜粋】 >これは従来の2.0インチのApple Watch有機ELディスプレイの製造原価38ドル
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買い方、売り方では無く、ヴァカかそうでないかなんだよな。 G6か、、、OLEDはG6Hとか言うらしいが、いや、G6としておこうか。 なぜ面積で割るんだろう? 1500から45はいくら採れるんだ? 1850からは? 余りはでるんだが。 ディスプレイ価格も、これ、たけしの稼働率の元になった価格じゃね? 受注数、価格が変わらないとするなら今現在のスマートウォッチ・VR等の売上を 超える事は無いんだが。月94億円って。。。 OLEDだけで見れば2Q、3Qは黒字なんだよな。年間にすればわからないが。 しかし、eLEAPが稼働すれば確実に粗利は増える。 もしかしたら、eLEAPは上位機種、FMMは下位なら、収益は倍だ。 得られた利益で増設すれば、ノートPCもって。 ま、鳥取があるし、東浦もいつまで続くかわからんから。 アップルウォッチも今後ずっとこれだけの数量売れるかどうかもわからんし。 OLEDもマイクロLEDが出てくればいらなくなるだろうし。
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ちょっと暇つぶしで、憶測妄想をしてみた。 (できる限りJDI側の立場に立って)eLEAPが 通常OLEDと比べて、どれくらいのコスト DOWNを導くのか試算してみた。 ベースは、下記の通り。 ガラス基板はG6(1500mm ✕ 1850mm) アップルウォッチのパネルサイズは 45mm ✕ 45mm OLEDディスプレイ価格は37.5米$ (一説では、Apple Watch UltraのマイクロLED ディスプレイの製造原価はOLEDディスプレイの 4倍となる150ドル(約22,500円)と云う iPhone Maniaの今年3/5の記事を参考) 為替は現状の156円/米$ 月の生産能力は、1300枚(シート) これは、同社IRより公示有 eLEAP仕様のOLEDディスプレイの価格は、 上記37.5米$で試算する。 理由は、eLEAPが、生産コスト2〜3割DOWNと 公言されている為、性能UP(輝度と寿命)は あっても、値決め交渉の達者なアップルが、 必ず頭を抑えて来るはずだから・・・。 あと、現状OLEDの歩留まりを90%と仮定して、 それと同等の数値まで、eLEAPの量産歩留まりが 向上すると見る。 これらをベースに計算した売上は下記の通り。 (1500 ✕ 1850)÷(45 ✕ 45)✕ 90% ✕ 1300 ✕ 37.5米$ ✕ 156円/米$ → 約94億円/月 この3割DOWNだと、約28億円/月のコスト減と なり、利益に貢献する形。 (売上原価が分からないので、敢えて試算上、 JDIに有利となる売上から減少幅を推測) 但し、設備投資資金150億円メドに対する ①減価償却と②いちごトラストからの借入金の 利払いが発生するので、償却15年・年利10%と すると、それぞれの月平均コストは、0.83億円 ・1.25億円になる。(計2億円) したがって、eLEAPによる正味のコストDOWNは 約26億円/月と推測(憶測)できる。 (あくまで、アップルウォッチ受注分の話。 月160万枚生産メド) しかしながら、これはJDI側の立場を考慮した MAXの計算式・・・。 ちなみに、3割ではなく、2割DOWNだと 売上は同じだが、コストDOWNは約19億円/月 まで下がる。 あと、3割DOWNは同じで、歩留まり80%だと 売上は約83億円となり、この場合は 売上減少分の原価が、そのままコストUPに 繋がるので、コストDOWNは、約26億円/月 から11億円を引いた約15億円/月まで下がる。 (但し、生産性が落ちた分は生産日数が伸びる) 仮に、2割DOWN・歩留まり80%で試算すると、 売上が約83億円・正味のコストDOWNは 約7億円/月まで下がってしまう 当然、2.5割DOWN・歩留まり85%など、 色々とパターンは考えられるし、 ディスプレイ価格(仮37.5米$)と為替推移に よっても変化する。 P.S.〜ポイントは、これらのコストDOWNが 実際に成されたとして、JDIの赤字体質が 本当に解消されるかです。 アップルウォッチの受注が、仮に500万枚と しても、歩留まり90%の場合、約3ヶ月分相当 の仕事しかありません…。 (ちなみに歩留まり80%だと、約3.5ヶ月分) それに、設備投資資金150億円の年間の減価償却と利払いは、それぞれ10億円と15億円で、 トータル25億円/年 相当になる事を忘れては いけません 個人的には、「上記MAX(約26億円/月)の コストDOWNは、理想的過ぎて厳しい…」と 考えます。 仮に達成されたとしても、初年度が価格的には ピークと思われるのと、サイズの小さいウェア ラブル端末以外の量産受注が見えていない中、 eLEAPの量産稼働期間がしれているので、 現状の赤字体質を改善するには・・・。 歩留まり数値が低ければ、2〜3割DOWNの 業績効果は素直に反映されませんし、 JOLEDの印刷方式が同じアピールをしていて ポシャった黒歴史があります。 ハッキリ言って、輝度と寿命の優位性など、 今後のディスプレイ開発から年々カビが生えるし コストDOWNによる収益性も、顧客からの値下げ 要求&競合他社との価格競争に巻き込まれて ドンドン目減りするでしょう。 そして、その様な悪循環に陥ってから、 (やっと)ウェアラブル端末以外の量産が 受注できる様になると見ます〜冷笑 量産技術を確立した直後に設備投資をしなかった ツケ(タイムラグ)を思い知るのでは? (素人の憶測長文、失礼)
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eLEAPの量産技術確立のIRが公示されたのが 2年前の2022年5月13日。 蓋を開ければ、たかだか約150億円の設備投資で スタートできたのに、Sキャロンは、その英断が できなかった・・・。 自己資金を温存し、他社資本による設備投資を 当てにしていたから。(ライセンス収入目的) しかしながら、「笛へ吹けど(周りは)踊らず」の 状態が続き、しかも中国ビジョノックスが同タイプ 技術であるViPの生産体制を築くに至る。 そのプレッシャーに負けて、やっと重い腰を上げた のが今。(失笑) 海外の競合他社が、遥かに豊富な資金で技術開発を 研鑽している中、eナンチャラの優位性なんて、 いつまでも続く訳が無い。 P.S.〜OLEDディスプレイの価格競争の波に 巻き込まれて、赤字体質から脱却できないのは 目に見えている。 大体、eLEAPがJDIの復活に貢献するのであれば、 INCJは2億を超える普通株式の市場内市処分を 慌てる必要はないし、市場外で有望先に譲渡しても イイ。 何よりも、いちごトラストが第13回新株予約権を 行使せずに、有担保&高金利の融資をしているのが、 JDIの業績改善を信じてない証拠。 どこを見たら、JDIが復活すると思うのか? 認知症の戯言を、公の掲示板で吐くのはみっとも ないだけ。(笑笑)
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あしかさん、ウェルカムです☆ 解像度ですが、Switchのそうとは全て 720、1080の2スケールに対応してあるので OSレベルで携帯モード時には旧テレビモードの 1080モードにサイズを寄せれば、既存の ソフトの移植は簡単そうですね。 解像度は1080と新しいサイズにシフトするのかなと 考えております。 また、ライトですが確かディスプレイは 小さいですが解像度は720のスケールなので ノーマル、有機ELの解像度と同じです。 なのでSwitchの解像度は2パターンになります。 おっしゃる通り、次の次世代機において Switchライトに該当する機種は非常に重要だと 私も考えております。 機能を抑制する事でコストカットも出来ますし 何より子供にあったサイズに小型化できる事で 重さの軽減や子供の小さい手での操作性が 高まるので需要があると思います。 現に、Switchのアクセサリーでプロコンよりも 小型のサードパーティのコントローラーが あるのですが一部品切れを起こすくらい 売れている状況です。 低価格化が進めばインド市場などにおいても 優位性を見出せるのではないかと思いますし ポケモンのインド進出とも相乗効果も出ます。 超解像度技術もNVIDIAの腕の見せ所で Switch向けにカスタマイズしたチップセットで かなりの性能を引き出せると思います。 前に、メトロイドプライム4の画質が凄いとの 記事を読んだ覚えがあるので、画質面でも カスタマイズされていればPS5に劣るような ことにはならないのではと思ってます。 いやー、楽しみですね(*´Д`*)☆
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JDIの製品 レルクリア(透明ディスプレイ) スマートリング(Virgo) eleap(OLED) 技術があるとか言って作ってるが 販路がまったく判らんw レルクリア、スマートリングはBtoCやろ なのにどこで売ってるかもわからないし 価格もわからん。 買いようが無いw eleap(OLED)に至っては何回も言ってる様に 2年前に開発して利益出るのなら 2年前に金借りて量産化し先行者利益を得る様にするやろ なのに2年経った今でも工場建設の目途すら立ってない。 量産はいつになる事やらw 茂原になんちゃって量産ライン作ってたかw 未だに歩留まり60%ってwやる気感じられんw
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昨年末比+6.7% TOPIX+15.3% 今日の売買 買:日本調剤1399(1663売) SMN340(399売) 売:アルプスアルパ1449(1116買) ヨシ子ちゃん ツインクルスター氏懐かしい名前ですね。 >全力で推奨されておられた、「ジャパンディスプレイ」が、低迷してしまった わしも「ジャパンディスプレイ」を手掛けてたので調べてみたら、手数料抜きで +7万円ほどでした。買50回、売51回でしたので、手数料入れたら薄利 それから、わしが今でも売買しているミライアルも売買してたと思ったが? 住友ファーマは悪材料織込み済みだったようで、400円 +1 今季は英製薬会社ロイバント・サイエンシズの売却で、売却益550億円ゲット 売却価格は約980億円
シャープ、堺の液晶パネル工場の…
2024/05/14 07:14
シャープ、堺の液晶パネル工場の生産停止へ 赤字続きで経営判断 シャープの子会社「堺ディスプレイプロダクト」は中国メーカーなどとの価格競争で採算が悪化。設備の減損などを迫られた結果、シャープは2023年3月期に2608億円の純損益の赤字に転落した。5/13(月) 朝日新聞 ソーラーパネル生産においても、中国を取り巻くアジア諸国も同じ環境にある