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ダイハツ車、これからはディーラーで買えますな ダイハツ不正、現行生産車の出荷停止全て解除 国交省 2024年4月19日 16:57 ダイハツ工業で発覚した認証試験の不正問題で、国土交通省は19日、同社の「ムーヴキャンバス」についての出荷停止指示を解除した。同省の検証により安全性などを満たしていると判断した。これにより現行生産の27車種全てで出荷停止の指示が解除された。
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この会社から、税金割増で取って 2024年、価格転嫁に応じない、企業 公正取引委員会が公表したのはイオンディライト、SBSフレック、京セラ、西濃運輸、ソーシン、ダイハツ工業、東邦薬品、日本梱包運輸倉庫、PALTAC、三菱ふそうトラック・バスの10
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ダイハツの工場の全てが稼働開始のニュースは本当に良いですね。 「ダイハツ工業」が国の認証を不正に取得していた問題で、会社は停止していた軽乗用車の「コペン」の生産を来月7日から大阪 池田市の本社工場で再開すると発表しました。これによって、国内にあるすべての自動車工場が稼働することになります。 「ダイハツ工業」が国の認証を不正に取得していた問題で、会社は去年12月に国内に4つあるすべての自動車工場で稼働を停止しましたが、国土交通省による試験などで基準への適合が確認され、出荷停止の指示が解除された車種から順次、生産を再開しています。 こうした中「ダイハツ工業」は、出荷停止の指示が解除された軽乗用車の「コペン」の2車種について、来月7日から大阪 池田市の本社工場で生産を再開すると発表しました。 これによって、国内にあるすべての自動車工場が稼働することになります。 また、軽乗用車の「タフト」についても来月6日から子会社のダイハツ九州の大分工場で生産を再開することにしています。
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【アルミ二次合金、最高値】 ∼4月卸値2%高 車生産の回復期待∼ 自動車生産についてはダイハツ工業の認証不正問題で停滞していたが、足元では生産が回復しつつある。(日本経済新聞 朝刊 マーケット商品(19ページ)2024/4/12)
トヨタ23年度世界販売、過去最…
2024/04/25 14:23
トヨタ23年度世界販売、過去最高1030万台 計画は未達 トヨタ自動車は25日、2023年度の販売・生産・輸出実績(レクサス含む)を発表した。世界販売は前年度比7%増の1030万9457台、世界生産は9%増の997万1739台で、いずれも過去最高だった。新型コロナウイルスや半導体不足の緩和が寄与したものの、ダイハツ工業の認証不正などが響いて販売・生産ともに年度計画には届かなかった。 海外販売は7%増の877万9639台と、3年連続で前年度を上回った。地域別では北米が14%増で、「カローラ」や「RAV4」のハイブリッド車(HV)モデルが好調だった。 電気自動車(EV)シフトが進む中国では、日系メーカー各社が苦戦を強いられているが、トヨタは1%増と前年並みだった。HVで豊富なラインアップをそろえていることが貢献した。 国内販売は9%増の152万9818台だった。部品不足が解消し、新車生産が回復したことが販売を押し上げた。ただ、ダイハツや豊田自動織機の品質不正で対象車種が出荷停止となり、24年1〜3月は前年割れが続いた。 ダイハツでは23年12月、車両の認証試験で新たに174件の不正行為が判明し、国内外で販売する全車種の出荷を一時停止する事態になった。同社は23日、ほぼ全ての車種で受注を再開したと明らかにしており、生産・出荷を順次進める方針だ。