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2023年3月期 期初予想 370億 5億 4.5億 2億 期末決算 370.17億 7.65億 6.38億 7.37億 2024年3月期 期初予想 445億 7億 5億 3億 期末決算 463.83億 31.83億 30.88億 22.61億 2025年3月期 期初予想 450億 9億 7.5億 7億 いえることは、期初予想は、保守的で、造船業界を取り巻く状況が様変わりした昨年は、全く当たっていないということ おそらく、しばらくは為替の円安傾向が続き、また、鋼材費、資材費のこれ以上の高騰もないだろうし、3年先まで他社の船台がほぼ埋まった状況で、26年の船台も好条件で受注できることから、今期の利益も必ず上振れする *受注残966.21億は約2年分の受注。他社はすでに3年あるいはそれ以上の受注を抱えている。高船価、円安で、他社の船台が埋まった中で、短納期の稀少船台を売るのはかなり有利、条件のいいものを選好すればよい ここは造船他社と違って、プロダクトミックスを生かして、造船市況の悪いときには内航のフェリーやRORO船でしのぎ、市況がよくなれば、コンテナ船、バルカー、自動車運搬船などでがっつり利益を取りに行くところを評価すべきだろう ガス炊きのさんふらわあとか、陸自の艦艇とか儲からないことをなぜやるのか、という批判はあたらない。それぞれ、将来への布石(新技術の習得、修繕需要の取り込み)だから、企業活動として当然のこと 今いえるのは、向こう3年くらいの業績はよい。ただし、良くも悪くも為替動向には左右される
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上海輸出コンテナ運賃指数(scfi) 世界の荷動きを把握する上でも重要な指標 株価への影響 海運大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)がコンテナ船の代表格になりコンテナ船指数が上昇すれば業績に寄与して株価上昇期待が高まります。 だそうです。 その指標が上がってきてるんで、このまま来週も海運セクターの資金流入があると嬉しいな〜 海運大手3社で買うなら自社株買い始まったばかりのここよね
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お金持ち、船主はギリシャにいませんが、お金持ち、船主はスイスか、 デンマークか、香港にいますが、ギリシャに何をしに行くのだろうか? A.P. モラー・マースク( デンマーク) - 世界最大の海運会社。 マースク・ライン( デンマーク) - 世界最大手のコンテナ船会社 MSC(Mediterranean Shipping Company S.A.)はスイスのジュネーヴに拠点を置く世界有数の海運会社。2014年1月の段階で472隻のコンテナ船を運用し、その積載能力は2,362,854TEUに達している。コンテナ船の船腹面積では、マースクライン(世界第一位)に次ぐ第二位を誇る。 フロントライン(Frontline Ltd.、OSE: FRO, NYSE: FRO)は、ノルウェーの海運会社、バミューダ諸島ハミルトンに本拠を置くタンカーの世界最大手の企業である。主要事業は原油の輸送である。2008年においてフロントラインはタンカー保有数世界1位の企業であり、それらはVLCC、スエズマックス、スエズマックスOBO82隻から構成される。フロントラインはオスロ証券取引所並びにニューヨーク証券取引所に上場している。
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古い記事だけど3倍どころじゃなかった。 400TEUに対し8000TEUだから20倍の規模のふねが顧客だね。 『三井造船は6日、8月中旬に世界最大出力の電子制御舶用ディーゼルエンジン「三井MAN B&W 12K98ME」をアイ・エイチ・アイマリンユナイテッド呉工場に納入したと発表した。同エンジンは川崎汽船が運航する8000TEU型コンテナ船に搭載される。今回納入したエンジンは出力約10万馬力、重量約2000トン、12気筒、高さ13・5メートルで世界最大級。』
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近海郵船、コンテナ船大型化。150→400TEU型、Mシフト需要視野 150TEU型コンテナ船「はるかぜ」 150TEU型コンテナ船「はるかぜ」 近海郵船は運航するコンテナ船を大型化する。150TEU型「はるかぜ」のリプレース(代替建造)で、400TEU型を船主起用で整備中だ。大型化は従来の国際フィーダー輸送への対応に加え、物流の「2024年問題」を背景にした、モーダルシフト需要を取り込む狙いがある。 ↑これももしかしたら三井のエンジンかもしれんね、調べてもわからんかったけど
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はい 株価は大口次第 だけどAIDCセンターは国策 デジタル田園都市国家構想 地方自治体から設置要請が総務省へ出ていると思います。 地方へのDCセンター設置はコンテナ船でしょ。 私も26.0で一部利確しました。 今は200でヨコョですが、どうでしょうか?今の半額で仕入れているので7月まではょうす見します。
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5/2.【商船三井が底堅い。 25年3月期は営業利益47%増。!! 期末配当90円→増配110円】 ・商船三井 25年3月期連結業績予想で、営業利益1520億円(前期比47.4%増!!)と大幅増益を見込むことが好感されている。 ・海運は、ドル建・決済につき、円安続行も味方につけて、多目的船などの長期契約の利益貢献に加えて。 堅調なエネルギー事業や完成車輸送がカバーして営業増益を見込んでいる。 ・商船攻撃が相次ぐなか、デンマーク海運大手など、紅海での航行を当面停止すると発表した。 [コペンハーゲン 2日 ロイター] - デンマークの海運大手マースクが2日発表した第1・四半期決算は利益が市場予想を上回った。 通期の利益予想も引き上げた。コンテナ船の需要が好調なことに加え、紅海航路を回避しアフリカ南端を経由するルートに変更したこと。 ・世界最大級の資産運用会社、米ブラックロックが急騰した商社の次に商船三井を狙っている。ことも心強い。!! 【安い時に買って、高い時に売る】 ⇒ 本当に大丈夫。!
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日本郵船は8日、2025年3月期の連結経常利益が前期比4%減の2500億円となる見通しを発表した。物流や航空運送が減益となるが、定期船や自動車船、エネルギー輸送の堅調が下支えし、過去4番目の高水準の利益を確保する、同日に会見した曽我貴也社長は「良い感触で中期経営計画(23―26年度対象)のスタートを切れている」とポジティブな手応えを強調。業績堅調を受け、来年4月末までに自己株式最大1000億円を追加取得することを決めた。 郵船の発表により海運大手3社の今期業績予想が出そろった。商船三井(4月30日発表)の今期経常益は前期比11%減の2300億円、川崎汽船(7日発表)は1%減の1350億円を見込む。 郵船の今期純利益は7%増の2450億円となりそう。日本貨物航空(NCA)の株式譲渡、邦船3社のコンテナ船 事業統合会社オーシャンネットワークエクスプレス(ONE)への海外ターミナル移管が押し上げ要因となる。 年間配当は160円(前期は140円)に増配予定。為替レート前提は1ドル=145円、為替感応度は1円の円安で21億4000万円の増益につながる。
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川崎汽船<9107>が反発し一時2000円台を回復したほか、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など大手をはじめ海運株が総じて上昇、全般下げ相場のなかで異彩を放っている。ここ海運セクターはコンテナ船市況の先行き不透明感やバルチック海運指数の下落基調を背景に株価低迷が続いていたが、きょうはハイテク株全般が売られるなか、値ごろ感からの押し目買いなど資金還流の動きが観測される。海運市況に影響の大きい中国経済の減速などが警戒されていたが、直近発表された中国の景況感指数が改善色の強い内容であったことから、中国景気に対する懸念が後退しており、海運セクターに追い風となっている。主要コンテナ航路の値動きも、日中航路において今年に入り輸出が約2年ぶりに前年同月比増加に転じるなど風向きが変わっている。PBRやPERなど割安な銘柄も多く、足もとでバリュー株シフトの受け皿となっている面もある。出所:MINKABU PRESS
株主総会には期待していないので…
2024/05/11 14:06
株主総会には期待していないので、サプライズはないと思っている 米国の金利は秋口から利下げへ向かうというのが大方の予想、受注回復へのタイミングだ コンテナ船の竣工が続き、しばらくは船賃も安く見込める、半導体の供給制約もなく、増産余力もある 株価と同じく晴天の業績へ