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Court filings revealed that on May 8, Golden Pass LNG notified Zachry of default on its engineering, procurement, and construction contract, citing Zachry’s failure to promptly pay subcontractors and vendors. Additionally, Chiyoda International, another contractor for Golden Pass, issued a notice of default to Zachry on the same day.
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水素、アンモニア混焼発電の開発 もっと早めてほしいよね LNG価格高止まりで、電力料金爆上げ
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LNG建設会社Zachry社、エクソン社のゴールデン・パスで数千人規模の人員削減を実施(2024/05/24) ザックリー・ホールディングス社は、テキサス州のゴールデン・パス液化天然ガス・プロジェクトで働く3,000人以上の労働者を、エンジニアリング・建設会社が債権者からの保護を申請した数日後に解雇した。 木曜日に発表された同社の声明によると、エクソンモービル社とカタールエナジーLNG社が共同所有するガス輸出施設の建設予定地では、ピーク時には6,000人の従業員が働いていた。今回の人員削減の前に、従業員はすでに約半分に削減されていた。 source:Bloomberg https://news.bloomberglaw.com/bankruptcy-law/lng-builder-zachry-cuts-thousands-of-jobs-at-exxons-golden-pass May 24, 2024, 5:04 AM GMT+9
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今回チャプター11のZはCICから見るとJVではありますが お互い何らかの債権債務があると思いますのでこれに影響あり かもですね! チャプター11は債権債務の放棄が法的に求められます。 ちなみにチャプター7は完全清算、、アメリカ法的に企業消滅です。 たぶんここでアメリカ行政やLNG業界とも事務的な作業で 膨大な時間がかかっているのか、と推測します。 決算報告や来月総会はここらへんの話かと 一番いいのは、債権債務ゼロ化でもCICに特に損益はなくて Zが今年来年は当初予定で工事進行できることをC社が 大きな声で言えること、ですよね! しかし今後も頭を悩ませるのが工事人件費どうするかですね
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------------------------------------------------------------------------------------- 本日午前8時30分に、提携先の米プラント大手のザクリHDがチャプター11(米連邦破産法11条)を申し立て法的再建手続きに入ることになったと発表し、嫌気された。 ザクリHDは今後、共同プロジェクトから離脱する可能性があるとしている。 現在、同社は当社子会社などとともに米テキサス州でLNG基地を建設中。現在までで約75%の工事を完了しており、完工に向けて工事を遂行していく。 ------------------------------------------------------------------------------------ このことでしょうか。 それなら大きな影響はないのではないでしょうか。 工事もすでに75%も完成しているのだったら、 仮に提携先が担当していた工事を千代田化工建設が肩代わりしたとしても、発注先は倒れていないので、担当した工事の売上代金は入ってくるわけですから。 それで株価が急落したのなら、願ってもない買い場かも知れません。 それにしてもこの千代田化工建設と言う会社、なにかとこのようなニュースで話題になる会社ですね。 仕事がプラント建設のような一発仕事が多いからかもしれませんが、仕事がなくなって赤字で無理に受注をして三菱グループに助けてもらったり、たまたま大きな工事を受注したと伝わると業績が急変すると予想した投資家の買いが集まって株価が急騰するなど、話題の多い会社です。 しかし、このような会社の受注担当って大変ですね。 しっかりした見積もりを作らないと、会社に損失が出てしまいますし、高すぎても受注競争に負けてしまいますし、一発工事ばかりなので、その原価計算は大変だと思います。
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決算説明会時の回答 2027年に最先端の半導体工場が量産開始するとの情報があるが、近い年度においては既存の電源で供給力は確保でき、仮に泊発電所3号機が再稼働できていなくても間に合うと考えている。ただし、それ以降の増強やデータセンター進出に対応するためには、泊発電所3号機の再稼働が必要となる。 その後の更なる企業進出を考えると、泊発電所は全機必要だと考えている。3号機の再稼働後に時間をかけずに1・2号機の再稼働をしていけば、約210万kWが確保できる。石狩湾新港2号機についても、投資回収の確実性を担保する長期脱炭素電源オークションの制度を選択した。 泊発電所の全機再稼働に加え、石狩湾新港2号機が運用開始すれば、当面の安定電源は確保できると考えている。更に、再エネ電源を加え、しっかりと供給力を確保してまいりたい。 設備投資額については、3月に公表したとおり、新たな防潮堤は約1,800億円。安全対策工事費は、特重の工事内容を見極められていないことや審査対応中であることから、総額は未定。石狩湾新港2号機は、50~60万kWクラスのコンバインドサイクルの一般的なLNGと同程度の投資額とお考え頂きたい。
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Bloomberg 商船三井、LNG輸送船を1.5倍に増強へ-脱炭素も需要拡大見込む https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-22/SDRR5IT0AFB400
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(参考)敢えて再掲風 https://finance.yahoo.com/news/firm-building-qatarenergy-exxon-lng-142946672.html = 無料公開ページのGOOGLE無料翻訳 『テキサス州にカタールエナジー・エクソンLNG工場を建設中の会社が破産申請』 カーティス・ウィリアムズ ヒューストン(ロイター) - カタールエナジーとエクソンモービルのテキサス州液化天然ガス(LNG)プラント建設の主任請負業者は火曜日、プロジェクトの課題を理由に連邦破産法第11条の適用を申請した。 ゴールデンパスLNGと呼ばれる100億ドルの建設プロジェクトの大部分を保有するザクリー・ホールディングスは、「計画的な撤退」を追求していると述べた。エクソンは、建設の時期を見直し、今後最新情報を提供すると述べた。 ゴールデン・パス LNG は、LNG 輸出用に天然ガスを処理するために転換された元ガス輸入ターミナルの敷地に建設されています。これは、今後 12 か月で輸出が大幅に拡大する米国の 2 つの大型 LNG ターミナルのうちの 1 つです。 エクソンの広報担当者は「われわれは他の利害関係者とともに、スムーズな移行を実施し、影響を最小限に抑えるために利用可能なあらゆる選択肢を検討している」と述べた。 「私たちは完成までゴールデンパスLNGを全面的にサポートし続けるつもりです。」 このプロジェクトの30%の株式を保有するエクソンは今年初め、2025年上半期に最初のLNG生産が始まると予想していると発表した。 「前進する道筋が見つからなかったため、事業を守るために行動を取らざるを得なかった」と、テキサス州サンアントニオに本社を置く同社のジョン・ザクリー最高経営責任者(CEO)は火曜日の声明で述べた。 テキサス州南部地区連邦破産裁判所への提出文書によると、ザクリ・ホールディングスは、変更命令と請求スケジュールをめぐってコスト面で課題に直面しており、追加資金調達を求めてゴールデン・パスLNGと交渉したが成功しなかったと述べた。 このプロジェクトにおけるザクリ氏の取り分は58億ドルと評価された。 ザクリ社は、2024年4月以前は、給与、ベンダーへの支払い、設備、その他の費用として毎週3,000万ドルから4,000万ドルの支出が発生していたが、ゴールデン・パスLNGから毎月約7,000万ドルを受け取っていたと述べた。 「今年3月、ゴールデンパスはベンダーへの直接支払いを開始し、ザクリーに支払われるべき前払い金からその資金の多くを回収した」と提出書類には記されている。 ライバルのLNG開発会社ベンチャー・グローバルLNGの広報担当者は、ザクリーの破産申請によりルイジアナ州にあるプラークミンズLNG輸出施設の作業に「重大な影響はないと予想している」と述べた。 同社の工場はKBRとZachryの合弁会社によって建設されている。 裁判所への提出書類によると、ゴールデン・パスは5月8日、ザックリーが下請け業者やベンダーに迅速に支払いできないことなどを理由に、エンジニアリング、調達、建設契約の不履行をザックリーに通知した。 同社によると、ザクリ氏は同日、別のゴールデンパス契約会社であるチヨダ・インターナショナルから債務不履行の通知を受け取ったという。ザクリ氏は、ゴールデンパスと合意に達することができず、第11章の保護を申請する以外に選択肢はなかったと述べた。 ゴールデン・パスLNGは今月初め、年間最大1800万トンのLNGを生産する計画のプロジェクトの最初の3系統の建設に影響が出る可能性があると警告していた。このプロジェクトは、今後12か月で米国の輸出が拡大すると予想されていた2つの大規模LNG輸出プラントのうちの1つである。 米国はLNGの最大の輸出国です。 (ヒューストンのカーティス・ウィリアムズとサブリナ・ヴァレ、ニューヨークのディートリッヒ・クナウト記者による報告、野見山千津、ゲイリー・マクウィリアムズ、マシュー・ルイス、マーク・ポーター記者による編集)
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契約総額の100億ドルはCICが27億ドル、CB&Iが15億ドル、ZachryZachry58億ドルらしい。CB&Iはその専門性からタンクヤードのEPC、CICがLNGのEP、ZachryがLNGの建設担当かな。ランプサム契約か部分的なコストフィーがあってもCICのEPはランプサムで支払いはスケジュールとマイルストーンの組み合わせかな。75%の進捗ならCICのEPは完了してほとんどマイルストーンで入金済みと推測。一部の性能保証などの試運転後のマイルストーン、マネジメントフィーなどはスケジュールペイメントとして残金は多少あり。建設コストはZachryのデフォルトで客先が直接下請けにコンタクトして予算管理は大丈夫そう。JVのランプサムでもJVパートナーのデフォルトはフォースマジョールである程度の免責はダメかな。客先は何とかプロジェクトを完成させたいからCICとCB&Iが真摯に対応して協力すれば破滅的なダメージは回避できないものか。CICの極少数株主の希望的願望!
ザクリーの件、どのニュースを見…
2024/05/25 08:51
ザクリーの件、どのニュースを見ても、JVというより個別に動いているように見えます。 千代田のタスクはほぼ完了しているとのことなので、引き続き粘り強い交渉を期待。ここが、千代田・商事以降のリスク管理の見せ所。担当のチームは頑張ってほしい。 — ザクリー氏はゴールデンパスの所有者であるエクソンモービル社とカタールエナジー社に対し、プロジェクトを予定通りに進めるために必要だったとされる10億ドル以上の支出の回収を求めて別の訴訟を起こした。「ゴールデンパス社が望んだスケジュールでプロジェクトを完了するには、2022年半ばまでに24億ドル以上の追加資金が必要だった」とザクリー氏の訴状は述べている。「コストは異常なものだったが、施設が完成すればエクソンモービル社とカタールエナジー社が受け取る収入も異常なものだった」 https://www.ogj.com/pipelines-transportation/lng/article/55042538/golden-pass-lng-work-continues-despite-epc-contractor-zachrys-bankruptcy